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Ninaです
2児(姉弟×2歳差)ママ
元駐妻×4年半の休職期間を経て復職
大手メーカーでバイヤーをしています
共働き生活や仕事術
子育てや好きなことなど綴ってます
自己紹介はこちら
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9月の日経にも配偶者同行休業制度について取り上げられてましたね〜
早くいろんな企業に導入が進むといいですね
転勤や単身赴任の廃止
28日に発表されたこちらの記事
転勤族&子育て世代としては
すごく興味深い発表
さすがNTT
リーディングカンパニー
でも海外とかどうするんだろう？
といろんな疑問も浮かびつつ。
工場を持つメーカーは難しいところありますが
スタッフ系は検討して欲しいところ。
アメリカのGAFAでは反対に
対面式への移行が進んでいる中
今そっち！？
って思いましたが
リモートワークでも業務成果を出せる
仕掛けが沢山あるんだろうな。
勤務地に振り回されて
家族のあり方を考え直したり
保育園、小中学校転入手続き、
高校の編入手続きに奔走したり
そういうのが無くなるのはありがたい
私個人の意見としては
転勤を完全に0にするのは難しい。
ただその勤務地での働き方について
出社か在宅かの選択を
従業員に委ねて欲しい
もっと言うと
住んでる場所からの
リモートワークを許可してほしい。
正直に言うと出社して
メンバーと顔見て話した方が
効率いいこともあるんです
これも5G,６Gの世界が広がると
もっとWEBやバーチャルが活用されて
出社しなくても自宅で出社しているような環境が
整う日がくるんでしょうね
でもその実現にはあと5年ほどかかりそうなので
それまではやっぱりリモートワークを活用した
働き方がもっと広がればいいなと思います。
コロナはいろんな悲しみも持ち込んだけど
新しい時代を築く大きなきっかけを作ったんだな。
我が家も転勤族
12年間で2回の転勤を経験しています。
結構少ない方です。
だいたい3〜4年に１回は転勤するのが一般的
この転勤、大変ではあるんですが
やっぱり生活の変化に伴っていい面もあるんです。
新しい環境での学び
新しい人との出会い
実務経験値の向上
でもやっぱり
家族の負担が大きい
住む場所変えて
いつかまた別の場所に行く前提で
一から人間関係構築して
また別れて・・・
体力的にも精神的にも
慣れるのに数ヶ月はかかる・・・
そして慣れた頃にはまた新天地・・・
この無限ループ
若い頃はこれでもいいかもしれないですが、
家族が出来たなどのライフイベントが
発生したタイミングでは
色々と考えてしまいますよね。
そして年齢が上がると今度は介護問題・・・
日本も優秀な人材獲得のためには
思い切った方策が必要なんでしょうね〜
旦那さんも思わず求人サイトでNTT覗いてました笑
NTTの方針が
今後他の企業にも展開されるのかが
興味深いところです！
今日もお読み頂きありがとうございました
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マネジメントに興味がある方に
