育休&帯同休業
中国にて駐妻中
Ninaです
3月も半ばを過ぎ
次々とお世話になった方々が
本帰国していく。
今日もまた一人
帰国されました・・・
3月に入った当初
周囲の方の本帰国の話を聞き
自分の気持ちがざわつく
寂しい気持ちと
新たな門出を祝う気持ちとの間に
揺れる想い・・・
ちえさんとは
MYコンパスラボで知り合い
ブログを拝見するうちに
過去の育児の悩みが
おんなじ!!!
と強く共感し
セッションを申し込みました。
3月に入り周囲の方々が
続々と本帰国する中
自分は悶々としながらも
中国語の勉強を継続したり
オンラインでできることを
一生懸命やっている
それでもなんか苦しい
私の休業可能期間は
2020年1月末まで
この休業期間内に
主人の本帰国が決まらなければ
私は退職するつもり
しかしここにきて
揺れる揺れる
心の揺れ幅が大きすぎて
若干船酔い気味笑
決死の覚悟を決めて来たのに
なぜ今揺れるのだ!!
私のココロ〜〜〜!!!
ということでちえさんに
お力添えいただきながら
自分の気持ちを紐解いてみました。
私は今帰って復職したい
でもそれは今はできない
なんでできないと思うのか?
それは
母子生活する
自信がないから!!
第二子出産前後の半年間
私は娘を連れて
日本で母子生活
その頃の娘は2歳半で
イヤイヤ期絶好調
第二子出産後の3ヶ月間は
生まれたばかりの新生児を抱えて
日々の生活を送るだけで
精一杯
毎日毎日
早くこの日々が過ぎ去れー!
という思いで
カレンダーに黒いペンで
斜線を引く日々でした
新しい命が生まれて
幸せな時期なはず
待望の第二子が
無事に生まれてきてくれて
幸せに包まれる期間なはずなのに
・
・
・
あの半年間が今でもトラウマで
母子生活はしたくない!!
私には出来ない!!
って思いが強く
夫が本帰国出来ない
=私が退職する
と結論付けていました。
でも本当にできない?
2歳半だった娘は3歳半になり
イヤイヤ期は脱した様子
首も座らなかった息子は
1歳になって歩き出し
娘と遊べるまでになった
少しずつつ
手がかからなくなってる
コーチングを受けながら
子供達は日々成長していたのに
時間を止めていたのは
私の方だったことに気づきました
また不安を話すうちに
私は先の予定が立たないことに
不安を感じやすい傾向があることに
気づきます
できないことに
気持ちを向けるばかりではなく
どうしたら出来るか考えてみよう!
この言葉をもとに
今出来ることは何かを
考え始めました。
家探し?
保活?
断捨離?
家電チェック?
思いつくままに
色々やってみました。
でも一番効果的だったのは
会社に連絡してみる!!
会社の人事部に
今抱えている不安を
正直に打ち明けました。
すると思っていた以上に
簡単に答えが出た。
これで踏ん切りがついた。
今まで
できないことに苛立ち、悲観して
悲しい気持ちにフォーカスしていたけど
今の自分には何ができるのか
この視点で行動してみると
少しずつ物事が前に進んでいく感覚が
感じられることがわかりました
井上 ちえさん
本当にありがとうございました!!
ここで宣言します!!
ワタクシ
復職活動を始めます!!
4月開催の駐妻キャリアCafe@深圳でも
ワークを通じて参加者の方々と
一緒に取り組む予定です
ブログでもそんな復職活動を
アップしていく予定ですので
見守っていただければと思います
一緒に活動参加される方も
募集します〜〜
今日もお読みいただき
ありがとうございました
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