Nikon Zfを発売日に手にして以来、週末にZfを持ち出していますが、楽しくて仕方ありません。

 

付属のNikon純正ストラップを取り付けていましたが、よりZfに似合うネックストラップを探していました。

本日、ポチったばかりのネックストラップが到着しました。

 

もう一つ、NIKKOR Z 40㎜ f/2 SE用のレンズフードも探していました。

既に専用レンズフードを手に入れていましたが、更にスタイリッシュなフードを手に入れました。

 

これら2つのアイテムを早速Zfに装着。

ドレスアップしたNikon Zfです。

 

撮影機材:Nikon Zfc + NIKKOR Z MC 105㎜ f/2.8 VR S

 

NIKKOR Z 40㎜ f/2 SEに新たに購入したレンズフードを装着し、個性的なフォルムになりました。

 

Amazonで約1,500円で購入。

 

僅か1,500円で楽しめるので、気楽にポチできます。

 

 

ジャーン!

こちらが、本日届いたネックストラップです。

 

山登り用のロープで作られたストラップです。

まず切れることはないでしょう。

樹脂素材で編み込んだロープです。

柔らかいので、こんな風に簡単に結ぶことが可能です。

 

 

先っぽを結べば、ハンドバッグのように持つことも可能。

 

休憩時等で、カメラをテーブルに置くことがありますが、長いロープのまんま置くと邪魔ですよね。

こんな風に結んでロープをコンパクトにしてカメラを置くことができます。

カメラを持ち運ぶ時にも、この位にコンパクトにして持つことも可能ですね。

 

ロープをレンズに巻き付けると最もコンパクトな形でテーブルに置けます。

 

仰向けに置くとこんな感じ。

 

ヨセミテ カメラストラップ(マッドブラック)。

11,800円でした。

 

ロープの素材は、樹脂系の素材で編み込まれており、柔らかく、且つ非常に丈夫で、切れることはないと確信できます。

 

新たに購入したレンズフードとネックストラップを装着した、私オリジナル仕様のNikon Zfです。

よりこのZfが可愛らしく思えてきます。

このヨセミテストラップは、数種類の中から長さを選ぶことができ、私は一番長い126cmを注文しました。

長さが心配でしたが、イメージ通りの長さです。

斜め掛けができる長さであり、カメラを後ろに回して歩けることをイメージして選びました。

普通に首からぶら下げるとおへそ辺りにカメラが位置しますので、やや長いと思いますが、イメージ通りです。

私は身長が177cm程であり、体も大きいので、126cmとしました。

 

 

ドレスアップ用のアクセサリーで、ネックストラップに悩みました。

種類も多く、様々なタイプがあり、1つに決めることが本当に困難な作業でした。

楽しい作業なので、本当は全く困ってはいませんが。

 

このヨセミテストラップを装着しての感想です。

(メリット)

・カッコ良さが一番。人それぞれの好みがありますので、私の好みということです。

・クライミング用のロープなので、最上級の丈夫さだと思います。

・購入時から柔らかい。これは非常に大きな利点で、上記の写真のように、結んだり、巻き付けたりすることが可能です。

・ロープを右腕に巻き付ければ、ハンドストラップにもなります。

(デメリット)

今、2つのデメリットがあると感じています。

1つ目は、ストラップをカメラに取り付けるリングが自由に動き辛いことです。

もっとくるくるリングが動けば、ロープの動きがスムーズだと思います。

2つめは、カメラを持つ右手がロープとカメラの接合部が少し邪魔に感じます。

ロープが太いことも理由でしょうし、接合部のリングが動き辛いのも理由だと思います。

 

上記のデメリットが気になる人はいると思いますし、それが理由でヨセミテストラップの評価が落ちる人もいるでしょうね。

ここがあまり気にならず、メリットがツボに嵌る人にはお勧めです。

 

個性的なデザインなので、自分仕様のカメラとして可愛らしさも倍増です。

 

また明日からの休日に早く出掛けたくなって仕方ありません。

 

【追記】

ストラップとカメラの接続部の可動が不自由だと、上記の通り記述しておりましたが、解決いたしました。

Nikon Zf購入時に装着されていた三角環のリングが二つあり、このリングにストラップを装着しますが、私は、この三角環リングを取り外して、直接ストラップを取り付けていたのが原因でした。

三角環リングをZfとストラップの間に装着すると、ストラップは自由自在に可動できるようになり、撮影時に右手にストラップが干渉して撮影操作の操作の邪魔になることがなくなりました。

従って、上記のデメリット2つは解消することができ、ヨセミテストラップは満点の印象となりました。

 

もし、ヨセミテストラップを購入し、Zfに装着する際には、注意すべきことが2点ありますので、お伝えさせていただきます。

①Zfに付属している三角環のリングにヨセミテストラップを装着すれば、ストラップとカメラの可動域は自由であり、何の支障も生じません。

②Zfにヨセミテストラップを装着するには、手順が大事だと思います。

面倒ですが、一旦、三角環リングをZfから取り外し、三角環リングに付属の黒いプラスチックを取り外します。

三角環リングには、『先にヨセミテストラップを装着します』。

ヨセミテストラップに装着された三角環リングをZfに装着します。

三角環リングをZfに装着する際に、細いマイナスドライバー等を使用することをお勧めします。爪で操作すると恐らく爪が割れる程の負荷が掛かるはずです。

手先が器用じゃないと、この作業は難儀するかもしれません。

 

以上、ヨセミテストラップでドレスアップしたZfを楽しんで参ります。

また、特定の条件下で、Zfのファインダーが暗くなることがある不具合と新たな機能が追加されたファームアップが公開されましたので、早速バージョンアップしました。

ですから、本日はZ40㎜で出掛けるつもりでしたが、NOKTON40㎜で不具合が解消されたか確認の意味でもNOKTONを持ち出すことにします。

 

YOSEMITE CAMERA STRAP MAD BLACKヨセミテ カメラストラップ / マッドブラック – Extended Photographic Material