こんにちは。


ご無沙汰しております。


かなり久しぶりのブログ更新になります。


ブログを書かなくなった、


書けなかった理由がありまして。




振り返って書いていきます。

(しばらく時間が経過しているので、時期については必ずしも正確ではない可能性があります。)



私事ではありますが、


2021年6月に子どもが産まれました。

(母子ともに健康です。)


結婚後、子どもを授かりたいと思ってから、


実際に赤ちゃんとして無事に産まれてきてくれる


までに相当な時間がかかりました。


このことについては、本当に感謝しかないです。




子どもを産むにあたり、


妻は4月頃から里帰りをしていました。

(コロナの関係で一時的にこちらに戻ってきた期間もありましたが。)


妻が里帰りをして、しばらく経過し、


5月はじめ頃?だったでしょうか。


久しぶりのひとり暮らし生活を満喫しよう!


くらいに思っていた、このひとり暮らし生活。


でも、


ひとりで過ごす時間が増えたからか、


悩むことが増え出しました。


(この間、コロナ絡みで家族を守るために


相当なストレスを抱えもしました。)


悩みというのは、


自分の過去を振り返って、


あのときの自分の行動は大丈夫だったか、


なにか変な行動をとったことはないか、など


とにかく過去について、悩みはじめました。


このときに強迫症が顔を出していることに


気づかず、頭のなかで真剣に過去の確認を


しまくっていました。


時間を与え過ぎたのです。


すると、日常生活にも変化が出てきました。


妻は里帰りをしているため、


家のことは自分ですることになりますが、


カギの確認、水道の確認、給湯器の確認、


『あれ?なんか昔みたいになってるな~』


と思ってました。




気づいたときにはもう遅く、


不安に時間を使いすぎ、


どっぷりと沼にはまりこんで、


四六時中、強迫観念が頭を駆けめぐるように


なりました。


それは一時期よりは少しはましですが、


今現在もです。




みなさんに向けて、


強迫症が改善したこと(一部を除く)をブログに


書き、アドバイスしていた自分が、


また、強迫観念に振り回されるとは思っても


いませんでした。


とても苦しいし、しんどいです。



でも、


また、みなさんにアドバイスできるように


なるくらい改善したいと思います。


日々を生きるのが苦しいですが、


負けないように、


踏ん張りたいと思います。


久しぶり過ぎるのに、


ここまで読んでいただき、


ありがとうございます。



こんにちはニコニコ

今日も少し書いていきたいと思います。




やっぱり

強迫性障害ストレスの相性って、

良くないです。


基本的に、

ストレスは過度になると良くないことは、

誰でもわかることですが、


こと強迫性障害に関していえば、

(強迫性障害以外の)何らかのストレスがあると、

(強迫性障害の)症状が強くなることは

経験上、間違いないかなと思ってます笑い泣き



でも、

この社会で生活している以上、

ストレスを完全にゼロにすることって

ほぼ不可能ですよね。


ましてや、

強迫性障害を改善していこうとするときの

建設的な行動(確認行為をしないなど)に

伴うストレスは不可避ですあせる


とてもしんどい強迫性障害という症状を

改善していくのに、

楽々な、

ストレスフリーな方法なんてないと思ってます。

やっぱりそれなりに負荷はかかるものです。


だって、

確認したいと思ってるのに、

確認しないという行動を選択するだけで、

しんどいのに…

確認しないという行動を選択したことで、

さらに強烈な不安が襲ってくるから、

当然、ストレスはかかるんですよねぼけー


だから、

改善へのステップとストレスは、

基本的にセットだと思ってます。


難しいですよね~。

大変です。

だからこそ、

改善していこう!!と踏ん張る方々を

応援していますウインク



今日はこのへんで。

読んでいただき、

ありがとうございます。


良かったら、

『いいね』や『コメント』、

お待ちしています照れ

ご無沙汰しております。


ご無沙汰し過ぎましたあせる




かなり久しぶりに、


ブログ書かせていただきます。




強迫性障害は、


とってもしつこく、


とってもめんどくさい、


とっても強力な手強い相手ですねえーん

(あえて『敵』とは表現しませんよ)




その相手は、


相手とは言いながらも


結局、『自分』です。



相手は自分なので、


もしかしたら、


どんな相手よりも手強いのかもしれませんショボーン



自分との闘いが、


他人と闘うことよりも、


意外とつらいものであることは、


多くの方が承知している事実なのでは


ないでしょうか。



改善していくことは、


自分と向き合っていくこと、


付き合っていくことに他ならないです。



強迫性障害は、


悪く付き合う(向き合う)と、、、


ただの言いなりになって、


余計に症状が激しくなります。



一方で、


良く付き合う(向き合う)と、


味方になることだってありますニコニコ



頭のなか(思考)で確認し続けたり、


行動で確認し続けたりすると、


強迫性障害は、


どんどん力を蓄えて、


大きくなっていきますグラサン



いかに強迫との時間を減らしていくかが


とても重要ですビックリマーク



自分と向き合う時間は大事ですが、


強迫という名の自分と向き合う時間は、


削れるだけ削っていきましょうアップ



今日はこのへんで。


久しぶりなのに、


読んでいただき、


本当にありがとうございますニコニコ



良ければ、


『いいね』や『コメント』、


お待ちしていますウインク


こんにちはニコニコ


今回は

『強迫性障害の改善に重要なこと!』

について。


これを本当の意味で

理解したか、していないかで、

大きく変わってくると思います!


まず、

強迫性障害を改善するには、

めちゃくちゃ地道な一歩しかないです。

しかも、

その一歩を継続し続けることです!!

一時的に、

あっ、

うまくいってる、

良くなってる、

と思えたとしても、

その状態が継続しないことには

改善とは言えませんアセアセ


一時的に改善したことに喜んでも、

一時的であるがゆえに、

がっかり感も増しますショボーン





そして、

ここからが

本当に重要で、


結局、

強迫性障害の、

どんな症状にも言えることって、


【保証】

を求める、

【保証】

を必要とする、

それに尽きるはずです。

ちゃんと洗えてるか、

ちゃんときれいになったか、

ちゃんとカギが閉まってるか、

ちゃんとミスなくできてるか、、、


すべては、

【保証】に行き着きます。



しかしですよ、


世の中に絶対的なことなんて、

どれだけあるでしょうか?




ほとんどないはずです。



どれだけ本人が努力したところで、

自分の努力だけではコントロールできない

ことがほとんどなはずです。


(自分の努力だけで

どうにかしたいから、

どうにかするために、

外出しなくなったりするんでしょうけど)



だから、

【保証】を求めることは、

めちゃくちゃハードルの高いことを

実践しようとしているのと同じです。


そして、、

【保証】を求め続ける限り、

改善はかなり厳しいかと思います。


その【保証】を

良い加減にあきらめることが、

改善のために重要です!



今日はこのへんで。

読んでいただき、ありがとうございます!

よかったら、

『いいね』『コメント』

お待ちしていますニコニコ

こんにちは爆笑


今日は、

『強迫性障害はめちゃめちゃ疲れる』を

テーマに少し書きますアセアセ


強迫性障害って、

ほんと疲れるんですよね。



確認しすぎて、

思考回路巡らせ過ぎて、、、

確認行為が伴えば余計に、、、



もー!!

本当に疲れるんです笑い泣き



症状によっては、

手洗いすぎて、

手が荒れまくるし、

考えすぎて、

頭痛がしたり、気持ち悪くなったりするし、


疲弊するのって、

メンタルだけじゃなくて、

身体もなんですよね。


当たり前に日常を過ごすことが、

とても難しいんです。

普通(普通という表現が好きじゃないけど)に

過ごすことがとても大変なんです。


でも、

これに甘んじていては

残念ながら、改善しません。



家族や周囲の方は、

心配だし、かわいそうに思って、

確認に付き添ったりしちゃうと思いますタラー


そこをグッとこらえることが、

改善に有効です。




強迫性障害(当事者)にとっての日常って、

日常と呼べないほど、

日常じゃないんですショボーン


当たり前が当たり前じゃないんです。


疲れますよね。


疲れますけど、

日々の努力で、

必ず改善していくものです。


だから、

頑張りすぎず、踏ん張っていきましょう!



今日はこのへんでニコニコ

読んでいただき、ありがとうございます。

よかったら、

『いいね』『コメント』

お待ちしています照れ

こんにちはニコニコ


とても寒い日が続きますね。



さて今日は、

いつもみたいな抽象的(?)な内容ではなく、

少し踏み込んで書こうと思います!


ということで、

タイトルは

『強迫性障害を克服する方法【その1】』

ですニヤリ


以前の記事にも書いた気がしますが、

強迫観念(OCD)って、

『時間』が苦手、弱点なんです。

時間をうまく使ってくださいニコニコ


例えば、

不潔恐怖の場合、

汚いモノを触った(かも)と思ったとき、

しばらくそのままにしてください。

そして、可能であれば、

まったく別の行動をしてください。

別の行動はマジで効果的です!!
(行動は強迫とはまったく関連のない行動に限ります。)

気になっても洗ったりしないこと。
(洗っても1回。←1回洗うとキリなくなるので、あまりおすすめしません。)


これは、

強迫性障害の治療法によくある手法ですね。


不安の強度によりますが、

不安度数注意が低ければ、

この方法の継続(短期間の継続ではNG)で、

効果が出ると思います。

不安度数注意が高ければ、

この程度の手法では不安が頂点に達し、

パニックになるかもしれません。

よって、効果を感じにくいと思います。



ただ、強迫に付き合ってるぐらいなら、

効果が薄くても実施していくべきです!


当時の自分もこの対応(行動)が、

できるときOK

できないときNG

ありましたし、

こんなんで本当に改善されるのかとも

思ってましたプンプン

ただ、

『行動』『時間』の相乗効果が

期待できる有効な手法であることは、

間違いないでしょう犬


今日はこのへんで。


『いいね』

『コメント』

お待ちしていますウインク

こんばんはニコニコ



今回は、

『強迫性障害の改善に必要な行動とは?』

というテーマで少し書かせてください。



強迫性障害を改善させるために、

必要な具体的な行動って何だろう?

と考えたときに…。




それって、

みなさんご存じのとおり、

不安が伴う、

自分が避けている、

自分にとって嫌な思考、行動を

建設的に行うことなんですよね。



避けたいことを避けてるうちは、

以前では普通にできた生活って、

難しいんですよねショボーン



不安なこと、

避けてることが、

日常生活に支障がなければ、

それって、

もう悩んでないのとほとんど同じで。


日常生活を行ううえで、

スムーズに行いたいことや

必要なことが、

避けたいことだから、

苦しいぐすん


強迫性障害の症状は、

日常生活に潜んでいるんですよねショボーン


だから、

だからこそ、

建設的な行動を、

地道にしていくことが大切です!

以前(強迫性障害がなかった頃)のような、

生活を送るために、

地道に、

地道に、

踏ん張っていきましょうウインク



今日はこのへんで。

読んでいただき、ありがとうございます。

『いいね』

『コメント』

お待ちしていますし、

可能な限り、お答えします!!

こんばんはニコニコ

今日は仕事始めの方も多かったのでは

ないでしょうか?

強迫性障害と付き合いながらの

仕事も学校も家事も大変だと思います汗





タイトルに書きましたが、

強迫性障害の改善に『楽』はないと思います。

自分自身そうでしたし。

『楽』ってのは、

楽しくもないし、簡単でもないということです。

逆に『楽』な方法で改善するなら、

教えてほしいし、

当時の自分に教えてほしかったです。

強迫性障害って、きついです。
(限らず、どんな病気もですね。)

そのぶん、改善させるのもしんどいですショボーン

かなりの覚悟も勇気も決断も必要です。

無理はダメですけど、

ある程度の負荷は必要なのかなと思います。

わたしの知らない間に、

画期的な治療法が見つかったのであれば

別ですし、

これから、

ものすごい治療法が見つかれば、

別でしょうけど。

後ろ向きなことを書くつもりはないです。

ただ、

中途半端だとなかなか改善しないのも

真理なのかなーと思ってますショボーン

症状に悩み苦しんでいるかもしれません。

好きでそうなっているわけじゃないことも

とてもよくわかります。

ただ、改善への建設的な『行動』を、

続けていくことは大切だと考えますよひらめき電球

すこーしでも、

一歩一歩、

後退したとしても、

進んでいきましょうニコニコ


今日はこのへんで。


読んでいただき、

ありがとうございますニコ

『いいね』『コメント』、

お待ちしていますし、

可能な限り、お答えしますウインク

新年あけましたね。
(おめでとうございます。は人によって異なりますので省略します。)

今年もよろしくお願いしますニコニコ

年末にかなりひさびさにブログを更新したにも

かかわらず、

多くの方にブログを見ていただけたことに

感謝ですおねがい

以前の記事にも書いた気がしますが、

強迫性障害には勝つ必要はないです。

というか多分、勝てないです。

改善するという感覚って、

勝ったなー!という感覚ではないんですよね。

強迫性障害が、

必要不可欠な存在として居座ってくれてる、

みたいなポーン

でも、本当にそうで!

とてもわずらわしい存在だったんだけど、

今では自分の1つの機能として、

働いてくれてるというか。

表現が難しいんですけど、

強迫性障害は過剰でなければ、

強い味方です!!

自分も、

大切な存在をも、

守る味方です!

過剰だと、

やっかいだし、

つらい思いだけさせる嫌なヤツだけど、

味方につければ、

強いですニヤリ

強迫性障害と向き合う方々にとっては、

新年をいろんな思いで迎えたことと

思います。

一気にではなくて、

すこーしだけでも良いから、

改善できる年になっていくといいですねひらめき電球

今日の記事はこのへんで。

『いいね』も『コメント』も

お待ちしていますニコニコ

ご無沙汰してます。

かなり久しぶりのブログ更新になって

しまいました汗


わたしは以前から、

自分の強迫性障害は改善したと発言して

(書いて)います。


改善してからというもの、

強迫性障害(強迫観念、OCD)について、

深く悩み、何日もその症状に振り回される

といった類いのことはなくなりましたニコニコ


でも!!

やっぱりあるんです、たまに。

強迫観念出てきてんな~みたいな時が真顔
(↑客観的になること、大事!!)

だからといって、

ずっと悩んだりはしないですが。

そういうときに思うんです。

改善したとして、

性格だとか気質だとかが、

変わるわけではないから、

自分の一部として、存在し続けるということ。

完全にゼロにするって多分不可能なんだろうな

~と。

わたしはそれでいいと思ってます!



強迫性障害に悩んでる方々は、

多分、強迫的な症状がゼロになることを

願うと思います。

すごく気持ち、わかります。

でも、生活に支障がないとこまでもってけば、

強迫性障害の症状ってある程度、

必要なものだと思うんですよね~照れ

人間にとってそもそも必要な気質なはずだし、

それがあることで何か大事なモノを守ったり

して、生存できてきてる部分は多々あるし!!

だから、

完全にゼロにすることを目標にはしないで、

うまく付き合っていくことを目標にするのが、

良いのかな~なんて思います!



今日の記事はここまでにします。

今年ブログを見ていただいた方々、

本当にありがとうございますおねがい

これからも書けるときに書いていくので、

よろしくお願いします。

良い御年をお迎えくださいニコニコ