こんばんは。

 

今日は、

 

「強迫性障害(OCD)の改善にかかる時間」


について。

 

強迫性障害に悩む方々やその家族にとって、

 

強迫性障害は、

 

いつ治るのか、

 

治らないにしても、いつ改善するのか、

 

ずっとこの状態が続くのか、、、

 

 

こういった悩みを

 

少なからず抱えていることと思います。

 

わたし自身もずーっとそんな気持ちで、

 

日々を過ごしていました。

 

わたしの場合、

 

悩みまくった期間が「100」とすれば、

 

改善にかかった期間が多くても「5」。

 

もっと言うと「1」くらいかも・・・。

 

わたしの経験からすると、

 

悩む、苦しむ期間のほうが、

 

圧倒的に長かったように思います。

 

体感的に苦しい期間が長く感じるのは、

 

人間であればそう感じてしまうかもしれない


ですが、

 

実質的に、改善にかかった時間のほうが

 

圧倒的に短いです。

 

だから、改善できないと、

 

あきらめることはしないでほしいなと。

 

今日、できなかったとしても、

 

明日、向き合う努力、勇気を

 

もってほしいなと思います。

 

 

 

今日はこのへんで。

 

読んでいただき、ありがとうございます。

 

「いいね」→嬉しいですニコニコ

 

「コメント」→いつでもウエルカムです爆  笑

 

よろしくお願いしますビックリマーク

こんばんは。

 

今日は完全に造語だけど、

 

「強迫性障害(OCD)は一進一退?一進二退?」

 

というタイトルで。

 

強迫性障害(OCD)と日々付き合っていくなかで、

 

良くなったり、

 

悪くなったり、

 

そんな日々の繰り返しが日常茶飯事だと

 

思います。

 

いや!!

 

悪くなったり、

 

良くなったり、

 

悪くなったり、

 

悪くなったり、

 

こんな風に

 

前進ばかりじゃないことのほうが

 

多いかもしれません。

 

でも、

 

それでいいと思います。

 

強迫性障害、そんな簡単じゃないです。

 

だから、それでいいんです。

 

改善するための行動(わかってるはずです)

 

は続けてください。

 

強迫性障害ともろに組み合ったら、

 

負けですよ。

 

負けないでください。

 

今日はこのへんで。

 

読んでいただき、ありがとうございます。

 

「いいね」→嬉しいです!!

 

「コメント」→ちゃんと返します!!

 

よろしくお願いしますニコニコ

こんばんは。

 

久しぶりの投稿になってしまいました。

万が一、楽しみにしていただいていた方には、

申し訳ありません。

 

早速ですが、

 

今日は「強迫性障害(OCD)の日々の過ごし方」、

 

ということで。

 

日々の過ごし方というより、

 

やり過ごし方なのかもしれませんが・・・。

 

強迫性障害(OCD)の弱点の1つは「時間」です。

 

あくまで1つです。

 

例えば、

 

何か1つのことがその日の朝、

 

気になったとして・・・

 

その不安や心配が夜もしくは次の日に

 

朝と同じ不安の強度を保っていることは、

 

少ないはずです。

 

少なくなっていない場合、

 

その日は多分、その不安のことしか

 

考えていないでしょう。

 

その不安のあとに、

 

いやいやでも仕事や学校や趣味などの

 

強迫以外の時間に充てていた場合、

 

不安の強度は必ず減少しているはずです。

 

要は、不安の後に何をするか、です。

 

その不安に付き合っている時間が、

 

強迫を増強させるんです。

 

これが、

 

強迫性障害(OCD)の真骨頂です。

 

時間を費やせば費やすほど、

 

尾を引きます。

 

闘わずに、「共存」しながら、

 

自分に必要なこと、

 

そのときにする必要があることをする、

 

これが大事ですよ~~~~。

 

 

 

久しぶりの記事、

 

読んでいただき、ありがとうございます。

 

良かったら、「いいね」お待ちしております。

 

「コメント」もちゃんとお返しします。

 

よろしくお願いします爆  笑

こんばんは。

 

今日は強迫性障害(OCD)に限定した話でもなければ、

 

みなさんに勇気を与えられるような話でもなく、

 

ただのわたしの弱音です。

(すみません。)

 

わたしの性格というか気質からして、

 

誰かに任されたことは

 

ちゃんと成し遂げたいタイプで、

 

途中で投げ出したりできないタイプです。

 

だからこそ、

 

「ねばならない」(MUST)思考みたいなものが根強く、

 

そういうのの積み重ねで

 

強迫性障害につながっていったのかな~と、

 

振り返れば思うわけです。

 

 

以前からこのブログを見てくださっている方は

 

ご存じと思いますが、

 

今では強迫性障害は改善したので、

 

強迫的に悩むことはまずほとんどないんですけど、

 

普通の不安というか悩みは当然に現れます。

 

人間関係だったり、仕事だったり、・・・

 

悩みが消えることなんてないんだよなと

 

わかりつつ、

 

悩んでしまうという人間の性(サガ)なんでしょうね。

 

前向きにブログを書いているつもりでも、

 

悩むときは悩みますし、

 

苦しいときは苦しいですぐすん

 

 

 

愚痴になって、すみません!!

 

普通の心配や不安がなくなることはないでしょうが、

 

強迫的な悩みについては、

 

少し減ったり、

 

格段に減ったりしますので、

 

一喜一憂することも、

 

一進一退することも、

 

一進二退することも、

 

あるかもしれないけど、

 

焦らずに向き合っていきましょう!!

 

今日はこのへんで。

 

「いいね」嬉しいですおねがい

 

「コメント」誠心誠意応えます爆  笑

 

よろしくお願いしますビックリマーク

 

こんにちは!

日に日に暑さが増す、今日この頃。

コロナ禍でなかなかストレスを解消できない

ですよねショボーン


今日は強迫性障害が治る(を治す)とは、

どういうことなのかということを、

自分なりに解説していけたらと思います。



わたしは自分の過去の強迫性障害について、

『治った』という表記は基本的に控えていて、

『改善した』という表記にしています。


なぜか??

『治った』という表記は、

完璧に何もなくなったと同義だと捉えている

からです。


わたしがわたしである以上、

完璧主義だけど、めんどくさがり屋で、

きれい好きなようでそうでもなくて、

でも、こだわるところはこだわって、

神経質だけど、几帳面ではない・・・

など、いろいろな気質があります。

ただ時には、

強く迫るもの(強迫)が少しでもあるなら、

完璧に何もないということにはならないと

考えます。

わたしは、

ある程度人間に必要な要素が過剰になった症状

を『強迫性障害』と呼ぶと解釈しています。

つまり、

なくなったら困るものが、過剰なんです。

だから、過剰じゃなくなれば、『改善』です。

人間である以上、強迫観念ていう存在が

全てなくなるわけではない。

多少の強迫観念は必要なはずです!

強迫性障害じゃない人も強迫的な側面は、

少なからず持っています。

だから、誰でも強迫性障害になりうるんだと

思うんです。



わたし個人は『治そう』より、

『改善しよう』の感覚で向き合っていった方が

快方に向かいやすいのかなーと、

思いますニコニコ

だって、完全になくなったら困るし、

なきゃいけないものだから。




熱く語ってしまいましたが、

今日はこのへんで。

読んでいただき、ありがとうございます照れ

『いいね』うれしいですウインク

『コメント』誠心誠意お応えしますビックリマーク

よろしくお願いしますニコ
こんばんは!

今日も暑かったですねメラメラ

さて、

早速、書いていきますね。

強迫性障害にとって、

もっとも苦しいと感じる1つの症状、

それは『確認』でしょう。

この『確認』には、

行動(目視での確認、洗う確認など)を伴う

確認と、

頭のなかで大丈夫かな?と思考を巡らす

確認を含みます。

これを、基本的に2回から3回以上してたら、

それは強迫性障害の『確認強迫(確認行為)』と

言えるでしょう。

わたしも改善したとはいえ、

人格が変わるわけでもないので、

たま~~に、『強迫』が顔を出すときが、

一瞬あるんですグラサン

あれ、ちゃんと手はきれいになった?ニヒヒ

あれ、カギちゃんと閉めた?グラサン

あれ、誰かとぶつかってない?ニヤリ

みたいな!

確認しろよーという、

強迫性障害からの誘惑をふりきって、

「あぶねー、確認しかけたわ」

みたいなことが稀にありますグラサン

でも!!!

悪魔(強迫性障害)からのささやきがあっても、

振り切れるようになるんですよー!!

以前は悪魔(強迫性障害)言いなりだった、

わたしが改善したですからニヤリ

だから、

日々大変な思いをしてるかもしれないですが、

ここまで改善できるんだというふうに

思っていただきたいです!

たとえ今は無理だと思えても、

振り返って、

「あのときはきつかったなー」と

思えるようになりましょう!

気休めで言ってません!

本気です!!


今日はこのへんで。

読んでいただき、ありがとうございますニコニコ

『いいね』→うれしいですおねがい

『コメント』→誠心誠意応えます爆笑

よろしくお願いします!

こんばんは!

 

今日は強迫性障害(OCD)の可能性について。

 

強迫性障害に悩み真っ只中の方々には、

 

「可能性?そんなん考えられるわけないやん?」

 

と思ってしまうと思いますガーン

 

でも、

 

強迫性障害が今この瞬間になくなったと

 

想像してみてくださいビックリマーク

 

なんでもできる気がしませんか??

 

強迫性障害に使う時間を別の時間に

 

使うことができるんですよ!!

 

最高じゃないですか!

 

改善するモチベーションになりませんか?

 

かく言うわたしはほかの時間に使うことが

 

できてますよ!

 

だから、皆さんできるはずですニコニコ

 

わたしだけの特別なことではないです!

 

こんなめんどくさい強迫性障害と闘っている

 

皆さんには、可能なことです!!

 

強迫性障害に浪費している時間を、

 

もっとほかの趣味でもいいし、

 

楽しめることでも自己研鑽でも、

 

有効な時間に充てられる可能性は

 

無限大です爆  笑

 

 

今日はこのへんで。

 

読んでいただき、ありがとうございます!

 

「いいね」→喜びますおねがい

 

「コメント」→可能な限り応えますニコニコ

 

よろしくお願いします!!

こんばんは!

 

今日はちょっと真剣なトーンで。

 

強迫性障害(OCD)と家族(周囲)について。

 

強迫性障害(OCD)は、

 

家族(友人、知人も含む)を巻き込みます。

 

「巻き込む」というのは、

 

強迫性障害の不安が強いために、

 

代わりに確認をしてもらったり、

 

不安でたまらないことから、

 

八つ当たりをしてしまったり、

 

さまざまなケースがあると思います。

 

本人が誰を頼っているかによって、

 

誰(親、兄弟、祖父母、友人、知人・・・)


を巻き込むかは、変わってきます。

 

わたし自身、家族を大いに巻き込み、

 

苦しめてきました。

 

その当時の光景は未だに忘れられないほどです。

 

 

『強迫性障害』、


本人はもちろんきついし、つらい。

 

でも、巻き込みがある場合、

 

その周囲を悩ませるし、疲弊させます。

 

 

ただ、忘れないでいただきたいのは、

 

本人たちは苦しくてたまらないし、

 

好きで「強迫性障害」になんかなっていません。

 

 

そこで、本人たちにとって頼れる存在、

 

家族や周囲の存在があることは、

 

とてもありがたいことであって、

 

感謝もしているし、

 

申し訳ないと思いつつ、

 

日々を過ごしていることと思います。

 

 

ただ、頼れる存在だからといって

 

「確認」に付き添ってあげると本人たちに

 

良くないので、

 

難しいところだと思います。

 

支える家族や周囲の皆さん、

 

頑張り「すぎ」、向き合い「すぎ」、

 

なんでも「すぎ」ると良くないです。

 

 

中長期的な目で見て、

 

向き合ってみてください。

 

口でいうほど簡単なことではないことを

 

承知のうえで言わせていただきました。

 

 

 

トータルとして言えること、

 

本人たちは申し訳ないという気持ちとともに

 

間違いなく「感謝」しているはずです。

 

今はそうでなくても、


後(のち)にそうなるはずです。

 

 

 

 

昔を思い出しながら、書いてみました。

 

今日はこのへんで。

 

「いいね」、嬉しいですおねがい

 

「コメント」、誠心誠意応えますニコニコ

 

よろしくお願いしますビックリマーク

 

こんばんは!

暑い日が続きますねゲッソリ

コロナ禍でマスクもしないといけないしぐすん


さて、

強迫性障害は、

人とぶつかっていないか、

汚いものに触れていないか、

仕事(宿題)にミスはないか、

カギはちゃんと閉めたか

たくさん心配や不安があります。

そんな不安たちを抑えるために、

自分の頭の中の記憶で

いくら『大丈夫!』と思い、念じても、

嫌なイメージの想像力がそれを上回り、

自分の記憶は負けてしまいますえーん

強迫性障害に悩む方々の構図は、

自分の記憶には最弱

不安なイメージは最強。

記憶VS想像(イメージ)

闘わせた結果、

想像(イメージ)の圧勝!! 
↑↑
間違いなく勝てません。

この理屈を知っているかいないかで、

強迫性障害に挑む姿勢が圧倒的に、

変わるはずです!!



気負いすぎはNGですよー。


今日はこのへんで。

読んでいただき、ありがとうございますニコニコ


『いいね』→うれしいですおねがい

『コメント』→MAXで応えますメラメラ

よろしくお願いします!
こんばんは!

決して、『強迫性障害(OCD)』の方を、

ディスるような内容ではありません!!

タイトルのとおり、

街で見かける『強迫性障害』について、

書いていきますニコニコ

わたしが以前、強迫性障害真っ只中のとき、

家の外でも中でも、

異常と思えるほどの確認をしていました。

■家の外(外出先)パターン

玄関のカギが閉まっているか、

すれ違った人を傷つけていないか、

汚いものに触れていないか、

モノを盗ったりしていないか、

など盛りだくさんの確認を気が済むまでえーん


■家の中パターン

火の元がちゃんと消えているか、

玄関のカギを閉めているか、

気が済むまで手洗い、

気が済むまでシャワー、

など盛りだくさん、気が済むまでぐすん

これは、

わたしの以前の症状ですが、

こういった行動を街で見かけることが

たまにあります。


こういう情景を見かけると、

切なくなるし、

自分事のように腹立たしくなるし、

がんばれーと思うし、

大丈夫だよーと思うし、

きついねーと思ったりします。

つまり、『共感』してしまいます。

つらいし、

しんどいし、

怪訝な目で見られることもあるかもだけど、

闘ってるんですよね。

うまく付き合っていけるように、

改善できるといいですねと、

つい思っちゃいますショボーン

無理しないで、

適度にね。


今日はこのへんで。

読んでいただき、ありがとうございます!

『いいね』→とてもうれしいですおねがい

『コメント』→全力で応えますビックリマーク

よろしくお願いします。