占星術&フラワーエッセンス相談 虹の花りえこ です。
日食の話題が続いています。
今日は日食・月食生まれの有名人の紹介3回目。
今年の大津両選挙に名乗りを挙げているアメリカのトランプ元大統領。
トランプ大統領は月食生まれ。
太陽と月がオポジション。
それに対してノードが極めて近くでコンジャンクション。
太陽が10ハウス、月が4ハウス。
これは大統領にとても適しているのではないかな?
なぜなら太陽が10ハウスにあり、社会のトップとしての才能もある、
そして何よりも4ハウスに月があり、自国のことを思う心がある。
4ハウスは家を表すだけでなく国土、国も表すので、愛国心が強いと読める。
つまり、10ハウスの太陽と4ハウスの月は、トップになる才能を使い愛国心を満たすために調整する、と読める。
オポジションなので最初は楽にできる訳ではなく、苦労を重ねて才能をものにする感じだが。
マスコミはトランプ大統領のことを落とすことのみ流すので、彼の「アメリカファースト」とか「メキシコとの間に壁を作る」発言はネガティブに報道されている。
だけど、民主党政権のオバマ元大統領〜バイデン大統領はイメージは良いけど海外に爆撃したり戦争を起こしアメリカを疲弊させていることばかりしている。
(アメリカに住む知人がトランプ大統領の在任中は物価も安定していて住み良かったと言っていた。
今はラーメンが4000円くらいだとか。)
トランプ大統領時代は海外から戦闘員を引き上げていた。
つまり海外に戦争を仕掛けることなく自国に専念する事を「アメリカファースト」といっているだけ。
なのに彼のイメージが悪いのは、双子座の太陽と天王星のコンジャンクションのせいかも。
思ったことをバシバシいう、という意味で使っている感じ。
この4年間、色々なニュースを読んできてイメージが良い政治家の方が悪いことをしているということを学んできた。
彼は、ただ、率直なだけなのだろう。
さて、日食生まれのマルクスは西ヨーロッパと東ヨーロッパを分断した、
そして、彼の立候補する年2024年はアメリカが二分されかねない年。
月食生まれも、社会を分断する方向に導く、事になるのだろうか?
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