占星術&フラワーエッセンス相談 虹の花りえこ です。
日食の話題が続いています。
今日は日食・月食生まれの有名人の紹介。
日食生まれには、ウィリアム皇太子、「資本論」を書いたカール・マルクス、故小林麻央さん(市川團十郎さんの奥さん)、
月食生まれには、トランプ大統領がいます。
なんだかバラバラで、日食・月食生まれの人の特徴に共通性は考えつかないのですが・・・
ウィリアム皇太子のホロスコープ
ウィリアム皇太子のホロスコープを読むと・・・
上の記事で書いた、
日食の影響は日食が見えるところで大きい
確かにウィリアム皇太子の生まれた日の日食を調べたところ・・・
部分日食ではあるものの、イギリスをしっかり通過、
それを証明するかのように、ウィリアム王子の生まれた年の1982年、
イギリスはアルゼンチンとフォークランド島を巡り紛争を起こし軍隊を派遣、アルゼンチンからフォークランド諸島を奪還したのでした。
と言うことで、日食が見えるところでは、かなり大きな影響を受けるようなことが起きうる、と言うことが、そのことでもわかるでしょう。
ただし、ウィリアム皇太子ご自身のキャラクターには日食生まれの特徴が反映されているかというと、不明です。
(太陽と月のコンジャンクションの特徴はあっても日食の劇的な性質、という意味で。)
言える事としては、(太陽と月のアスペクトを持つ人の特徴として)両親に関して意識が巡りやすい、と言うことでしょうか。
なぜなら太陽と月は父親と母親の象徴、なので。
だから、不仲だった両親に関しては、ウィリアム皇太子は特に悩んだのかもしれません。
(彼はチャールズ国王に、何故ママを悲しませる事をするのか?と言った事もある。)
でも、彼の新月はドラゴンヘッド側で起きている、
なので、未来志向的、彼が明るい雰囲気を持つのも納得ですね。
(ドラゴンヘッドについては、こちらの記事で👇️)
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