占星術&フラワーエッセンス相談 虹の花りえこ です。
昨日の記事で、
もちろん、兄への恨みを手放すためには恨みを手放すワークもした。
と書いた。
10年以上、さまざまなヒーリングにトライしたけど、今日は簡単な方法の紹介。
だけど、実際にやるとなると結構、疲れるので、みんな躊躇して、やってくれない。
だけど、これをやるとやらないとでは、後々の人生が全然変わる。
ということで、紹介。
家族への憎しみ・恨みや怒りを手放す方法
①嫌いな家族との間の、悲しい思いになったり腹立たしく感じたエピソード・思い出をリストアップ
②ひとりきりになれる場所、そして最適1時間は誰にも邪魔されない時を選ぶ
③その日の対象として、①のリストから一つだけ選ぶ
④目を閉じて、その事件のあった時の自分に戻り、情景や相手の様子をありありと思い浮かべ追体験する
⑤だんだん感情的になって泣き叫んだり怒りモードになったら、座布団や枕、雑誌(用意しておく)を、その家族と思い、思い切り叩いたりビリビリに破き、その時にできなかった感情表現を思い切りする
⑥涙が出てきたら涙が枯れるまで泣く
⑦疲れるぐらいに思い切り泣き尽くす
⑧すると、急にハッとして、大人の視点に戻り、その時の相手の気持ちも理解できる自分が出てくる
⑨ちょっと軽い気持ちになったら終了
➉ただし、無理に何かをしようと思わないこと、感情に任せること
⑪これをエピソードの分だけ行う
どうでしょうか?
これを紹介すると殆どの人が尻込みする。
なので、もう少しマイルドな野口嘉則さんの「鏡の法則」(上記の写真・2006年にベストセラーになった)の本も紹介しておきますね。
鏡の法則は家族への怒りを紙に書き出すという方法だけど、基本は同じこと。
似ている色々な方法が紹介されていますので自分に合う方法で行うと良いと思います。
だけど本として簡単に読めて(1時間くらい)すぐにトライできる「鏡の法則」も、おすすめです。
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