昨日書いたアーティストの方のホロスコープリーディング話。👇
アーティストさんはスランプに悩み、いらした(オンラインですが)のですが・・・
すごいと感じたことは、いかにもアーティストの条件のホロスコープだったというだけでなく・・・
「自分の仕事は、これだ!」
と思い、大学を中退して、すぐにその仕事をやり始めたこと。
それは彼女のアセンダントが牡羊座の上、
1ハウスに火星が入っていることもあるのだろう。
だから、その仕事を始めて10年以上。
若いのに10数年のキャリアがある。
とても羨ましかったのは、私が好きな仕事を見つけたのは40代。
そうすると好きな仕事を続けるにも時間が短すぎて長いキャリアが築けないこと。
どうも、そのアーチストさんの話を聞いていると、
もちろん牡羊座のアセンダントと1ハウスの火星もあるかもしれないけど、
お家が良いお家でサポート体制がある上に劣等感を感じないで育ったこと。
もちろん、深く探れば両親との関係性において幾らかの問題はあるだろう。
(これは誰でも、ありうる話)
だけど本人曰く、家族に対しては感謝しかないという。
もう、聞いていても、好きなこと・仕事を迷わずにスタートし始める人の典型のような人だった。
話は変わり、
水谷豊さんと伊藤蘭さんのお嬢さんの趣里さんの回で書いたこと↓
趣里さんは、「逆行土星」持ちで、劣等感を持つ可能性がありうる配置を持つ。
そのせいか、有名芸能人のお嬢さんにしては脚光を浴びるのが遅め。
(ただ、その分、実力はあるんだけど。)
(これは私の推定だけど・・・)趣里さんは劣等感を持っていたからこそ、親に甘ぜず努力をした。
だけど、遅めの(メジャー)デビューと言っても30歳そこらなので、遅すぎるわけではない。
でも、劣等感があると、なかなか自分のやりたいこと、好きなことに手出しができずに人生を終える場合もありうる。
(もちろん劣等感をバネにして成功する人も、いるけど)
劣等感を感じてない人に比べ、人生が全然違うことになってしまう。
そう、劣等感が、あるか無いかは、好きなことにストレートに飛びつく力・仕事にする力と多いに関係がある。
そして劣等感の原因を突き詰めると家族の場合が多い。
ということで、私と同じような悲劇、
家庭が原因で劣等感を持ち好きなことにストレートに飛び付けない人が減る為に、
劣等感の解消方法や劣等感の元になりうる家族、そして才能の見つけ方を書いている 虹の花りえこ でした。
★そのほかの記事
★虹の花のできる事(他はメニューに)