趣里さんのホロスコープ
昨日は、朝ドラ主演の趣里さんのホロスコープを読んだ。
趣里さんは水谷豊さんと伊藤蘭さんのお子さん。バレリーナを目指し修行中、度重なるケガでバレリーナを断念、高卒資格をとり日大演劇学科に入学後、演劇学校に入り演技を学び、舞台・映画・テレビ等で地道に経験を重ねる。そして、オーデションで今回のNHKの朝の連続ドラマの「ブギウギ」の主役を掴む。
という経歴を持つ。
普通、水谷豊さんと伊藤蘭さんのお子さんだったらば、親の7光✖️2で14光を利用しそう、
なのに、自分の実力で苦節何年?
31歳で主役を射止めた趣里さん。
親の知名度を使ってタレントになる人が大勢の中、偉いな〜と思った。
興味を持った。
昨日書いた太陽ノーアスペクトのせいもあるかもしれないけど、それだけではない気がした。
なので、ホロスコープを見直した。
乙女座が強いから控えめなのかな〜?
と考えたり。
地(土)のサインって他のエレメントに比べて、ちょっと地味?というか、地道に頑張る傾向性がある。
まあ、だからこそ、芸術家向きでもあるんだけど。
(趣里さんは女優さんだけど技巧派の女優さんなので、芸術家的と考えた)
しかも乙女座さんは完璧を求めるから自分にも他人にも厳しい。
それ故、自信に溢れるまでに時間がかかるかもしれない。
だけど乙女座の人が必ずしも自信のなさや劣等感等で悩む、というわけではない。
で、趣里さんのホロスコープを眺めていたら、逆行土星の持ち主だと気がついた。
土星が逆行している期間は結構ある(約36%)、
なので逆行土星持ちは、そんなに珍しいものではない。
でも、逆行土星持ちの人は劣等感を持ち易い。
そして、これは実力とは全然関係ない。
セッションをしていても感じるし、実は私も逆行土星持ち、
なので、よくわかる。
私の場合、人生の半分以上、劣等感に悩まされた。
この記事で書いたけど。👇️
なので、フラワーエッセンスや心理学を使い解消した。
だから、そういった関係の記事も多い、という訳👇
親が有名人だからと言っても、劣等感は関係なく付きまとうもの。
有名人だからこそ、親と比較され悩む事も、よくある話。
なんだか、趣里さんの自分を自分で鍛えてきた人生の道筋は、趣里さんの土星逆行と関係あるのかも、と感じた。
真実は本人にしか分からない、
なので、 絶対にそうとは言えないけれど・・・
私の体験話なんだけど、
劣等感が、うっすらとでも心の中にあると、人は欲しいものに対してすぐに手を伸ばすことができない、
手を引っ込めがち、
自分に自信が持ててから手を伸ばそう、と考えがち。
その分、努力はするし、努力好きになるけど。
つまり、土星は「劣等感」「自信のなさ」「憂鬱」「落ち込みやすさ」といったような心の重荷をくれる、
けど「努力好き」という美徳も与えてくれる。
その結果、実力もついて来る。
趣里さんの場合も、逆行土星の劣等感を克服、努力で結果を出す(土星)という形で使いこなしている!
と勝手に感じている 虹の花りえこ
でした。
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