小室眞子さまの誕生日ホロスコープ
占星術&フラワーエッセンス相談 虹の花りえこ です。
昨日の記事で眞子さまが就職先が決まっていないらしいと書いた。
今日は、どうすれば良いのか?を眞子さまのホロスコープから考える。
ちなみに眞子さまの状態を整理すると・・・
眞子さまは大手博物館での学芸員の仕事を探している、とのこと。
以前読んだ記事では、皇室出身なので日本人の来館を見込める為にメトロポリタン美術館の就職が考えられる、とあった。
でも、実力主義のアメリカ、有名な博物館の就職は大学院で博士課程をとっていないと厳しいらしい。
(眞子さまは修士課程)
その上、去年書いた解説文の評判が良くなかったらしい。
いくら皇室出身といえ、甘くはない現実に突き当たっている状況。
さて、ホロスコープを見ると・・・
確かに眞子さまの太陽は天秤座でアートに興味が惹かれるのはわかる。
でも、太陽はすでにある才能ではなく自分が努力してこそ身に付く才能で、あくまでも可能性の種。
何もしなくても出来る才能ではない。
そこに牡牛座の月、水瓶座の土星が絡みTスクエアを形成、
美的な才能を活かし独自性を形にして自分の安心できる場所を確保したい、と読めるが、
Tスクエアも才能として読めるアスペクトではあるものの、
ハードアスペクトなので最初は困難を覚えるアスペクト、
その困難を乗り越えれば才能になるけど努力が必要。
四元素で地の要素が強い眞子様は「博物館」は似合っている気もする、
けど妹の佳子様ほどおしゃれではなく、どこか重さがあり(牡牛座的)な感じでニューヨークにはあってないし、ファインアート(芸術)の雰囲気がない。
(アメリカに行くと分かるけど、見た目もとても重視され、実は人種差別も強い社会)
東京よりも競争が激しいニューヨークのアートの世界で生き抜くには、一流の大学院の博士課程を卒業して、英語も流暢になるように英語の個人レッスンを受け、ファッショナブルになるように努力しなくては難しいだろう。
眞子さまは英会話はできるが専門用語は話せないらしい。)
眞子さまの場合、地の要素が強い上に、アングル(アセンダントとディセンダント、MCとICのライン)がすべて不動サインで不動サインのエネルギーが強く、自分を変えない頑固さが強い、
もっと風の要素が強ければ、都会的な感覚が出るだろうし、
もっと活動サインが強ければ、家をでて何かを始めよう!
もっと柔軟サインの要素が強ければ、周りに合わせよう!
というようになるのにね・・・
つまり、眞子さまは不自由な皇室を嫌って海外に出た、
だけど、結局、眞子さまは守りの姿勢が強く、とても皇室むきのホロスコープと感じる。
きっと日本にいれば、もてはやされ日本画の美術館とかのキュレーター(学芸員)になれただろう。
(学芸員の仕事をしたければ日本に帰って来るのも手だろう)
昨日書いた現在の星回りにより「日本では、とても優遇され守られていた」を感じている頃なのかもしれないね。
まだお若い眞子さま、この試練を乗り越えて、ご自分を変えて、ご自分を輝かす道を探してくださいね。
そして、皆様もホロスコープに才能の兆候があったとしても、努力しないと才能にならない、ということを肝に銘じてくださいね。
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