昨日の記事で、
結婚に至ると言われるカップルの占星術の組み合わせ
・太陽星座と相手の月星座が同じ
・同じ月星座
・アセンダントのサインが同じ
・アセンダントのサインと太陽のサインが同じ
・アセンダントのサインが月のサインと同じ
・太陽星座と月星座がオポジションのサイン
・月星座がオポジションのサイン
と書いた。
理由を書いていなかったので、今日はその説明。
太陽と月はルミナリーと言って西洋占星術で使う10天体のうちでも光の源となる天体。
(実際には月は太陽の光を反射しているだけだが)
10天体の中でも大切な天体。
そしてアセンダントは10天体ではなく感受点。
だけど、個人のホロスコープにおいてとても大切。
なぜなら本人を示すから。
つまり太陽、月、アセンダントは個人のホロスコープを見るときに大切な3つの要素。
パーソナリティーの核。
つまり、その人の価値観が示されている。
ということで、それらが同じサインだったりする、という事は価値観が同じということで大切。
なので前回の記事につながるのです。
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