イギリス王のチャールズ3世のホロスコープ
以前、書いた
の記事。
改めてイギリス王室のホロスコープを読んだら、獅子座が目立っていた!
さすが、本当の王様だ!
まずは今のイギリス国王のチャールズ3世。👆
アセンダントが獅子座。
ベッドの中でさえ相手にサー(尊称)を求めたり、
朝の卵焼きの焼き方ご少しでも自分の好みと違うのは嫌がるという、
気難しいと言われるチャールズ3世は本質的に王様なんだろう。
母親の故エリザベス2世
チャールズ3世の母親の故エリザベス女王は月が獅子座。
太陽は牡牛座なので、のんびりしたように見えて月が獅子座、
なので性質は王様気質、
激しさも持っていたのだろう。
ちなみに、エリザベス女王は旦那様の故フィリップ殿下には一目惚れ、
結婚したという。
チャールズ3世の祖父
故ジョージ6世
エリザベス2世の父親、チャールズ3世の祖父のジョージ6世は、MCが獅子座。
そのMCと木星がコンジャンクション。
王様になるとは思いもしなかったのに兄が王位を退いたために急に王になった。
でもホロスコープを見ると王様になる運命だったとしか思えない配置。
じゃあ、次の王様、ウィリアム皇太子はどうかというと・・・
個人のパーソナリティに関わる天体や感受点は獅子座と全然関係ない。
だけど相続・遺産の場所、8ハウスのカスプが獅子座。
しかも、その支配星の太陽が天職の場、MCにトラインでアスペクト。
皇太子という「王位を継承する人」らしいとも言える配置。
やはり世界の中でも目立つイギリス王室。
(獅子座は目立つがテーマのサイン)
こんなに獅子座が強い人ばかりだから、当然と言えば当然なのだろうね。
改めて獅子座のパワーを思い知った りえこでした。
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