8月31日に始まった将棋の第71期王座戦5番勝負。
惜しくも、永瀬王座に敗れ一局目は落とした藤井聡太棋士。
生まれ時間をゲットしたので改めて、その才能を読むことにした。
まずは太陽が蟹座、
月が蠍座、
アセンダントは双子座。
それらを総合すると、
「情報を集め記憶力の才能を使い相手をコントロールしたい」人になり、
まさに将棋の為に生まれてきたような人。
名立つのは自身の資質を表す2ハウスに太陽、水星、火星、木星
そこにインコンジャンクトの天王星とMCが関わり、
繰り返しになるけど、記憶力の良さ(蟹座太陽、水星)は将棋には欠かせないだろう。
その長所を活かしつつ、ひらめき(天王星)を得て勝負(火星)をして仕事(MC)に活かす
そしてまた、天王星は土星とトラインで、
新(天王星)旧(土星)の技術(天王星)を苦も無く織り交ぜる。
これは将棋の練習をコンピューターを取り入れているところに見られる。
蠍座の月に水瓶座海王星が絡み、そこに獅子座の火星がオポジション、
粘り強さ(蠍座)で諦めることなく電波上(水瓶座)で皆の夢(海王星)を華麗(獅子座)に一生懸命(火星)形にする、
この海王星は仕事の場所、10ハウスの支配星
その10ハウスのスタート地点、MCに天王星が燦然と輝き、
水瓶座と魚座の繰り返しが見られ、
仕事がテレビやネット等で披露されたり、
多くの人の夢を革新的に体現したりする事が暗示される。
もしくは高度の学究的態度(9ハウス)が革新的(水瓶座)で仕事に生きるとも。
MCとアセンダントはトラインで私生活と天職がスムーズにつながり、
毎日が将棋のためにある感じ。
仕事の場所(6ハウス)に月があり、本当に仕事が好きなのだろうな。
月は蠍座なので、好きを超えて執念のように大好きなのだろう。
沢山の記録を若くして塗り替えてきた藤井聡太棋士、
本当にMCに天王星があるのが相応しい人。
これからも日本の将棋界に変革を起こして行くのだろう。
タイトルをゲットできるか?の予測は、また、改めて書きますね。
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