村上春樹さんがスペインの文学賞を受賞したという。👇
彼がデビューした頃、その時代の日本の小説はもっと湿り気がある感じだった、
なので、とても斬新な感覚を受けた。
そんな無国籍風な文体が受けたのか、まさか、ここまで世界的な小説家になるとは思っていなかった。
彼はノーベル賞候補に何回も噂されてきた。
でも、彼は社会に対して率直にものを言う人、
なので取れないのかもしれないし、
彼自身が要らないのではないかな?
ノーベル賞って個人の才能というよりも政治の力で決まったりするからね。
世間的には素晴らしいとされているけど、おかしな賞だ。
さて、本題、
村上春樹さんのホロスコープを読もう。
山羊座の太陽とオーブは広いが木星・海王星・冥王星がつるみ、
遠大(海王星・冥王星)な哲学(木星)を一般社会の沢山の人に理解できる平明な文体やモチーフを使い(山羊座)表現する才能(太陽)、
もしくは
沢山の人に理解できる平明な文体やモチーフを使い(山羊座)表現する才能(太陽)を遠くまで伝え(木星)、沢山の人々の心の奥に影響を与える(海王星・冥王星)、
と読める。
だから、日本のみならず海外でも人気があるのだろう。
月は双子座で、伝えることへの欲求、
しかも、水星・火星のコンジャンクションで伝えることに情熱を持ち、
そこに乙女座の土星がインコンジャンクト(150度)でアスペクトして、きっちりと形にする、と読める。
繰り返し見られる、伝えることに対しての情熱、
しかも、その二つの天体は水瓶座なので、今までにないような個性的・斬新なスタイルで、と読める。
これは双子座の月と並ぶ双子座の天王星でも、コミュニケーションが個性的・斬新なスタイルと読めて、
またまた繰り返しの強調になり、いかにも彼らしい文学スタイルをホロスコープが語っている。
と言う感じで、ちょと読むだけでも、村上春樹さんは、多くの人たちに伝えるために生まれてきたような人。
一見、日本の社会に違和感なく溶け込むルックス(山羊座の太陽)だけど、天才なのかもね。
※山羊座の外見は骨張っている、とか言われる、
けど、今回は社会に溶け込む、という意味での解釈
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