昔の占星術師はこんなのを使って
占星術を考えていたのでしょうか?
昨日の記事で、
ブライアン先生が、双子座のアセンダントを持っていると書きました。
そこで、占星術師に多いサインについてを書きますね。
それは双子座と水瓶座。
(双子座が多いのはイギリスで占星術を学んだ方の情報、
イギリスは西洋占星術の歴史が古く、日本の感覚的な星詠み的なものはなく、占星術を知識として学術的に学ぶからかも)
双子座はつなぐサイン、
情報、コミュニーケーション、言葉に関係するサイン。
双子座の支配星は水星、
水星は二つのものをつなぐ天体。
なので翻訳家や通訳の人も多いサイン。
占星術も天体の言葉を人の言葉に翻訳するような仕事。
特に西洋占星術は沢山の知識をまずは知って、その沢山の知識を繋ぎ言葉にする事が必要な学び。
という事で双子座の人(太陽、月、アセンダント等が)が多いそうです。
そして、もう一つの占星術家が多いサインは水瓶座。
水瓶座の支配星、天王星は最先端技術を示します。
昔は占星術は自分で計算しなくてはいけないので最先端技術を操る能力が必要でした。
という事で水瓶座も占星術家と結び付けられたサイン。
占星術家、松村潔先生は水瓶座の月。
同じく占星術家、マドモアゼル愛先生は水瓶座の太陽です。
大先生方に並ぶことはできないけど、私も双子座なので、占星術をしているのかもね。
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