2018年5月に、オートラストリア在住のカナダ人占星術家のブライアン・クラーク先生のワークショプに行きました。
サインも貰っちゃった♪
ブライアン先生はアメリカ占星術教科書で記事を読んでから、その知性に惚れてしまいました・・・
ハンサムだし・・・
(ここ、大事♪)
フフ
さて(キリッ)、それは水星についてのワークショップでした。
その時は、5月下旬で、太陽が双子座の時期。
そして、ブライアン先生のアセンダントが双子座。
なので、双子座の支配星の水星の話をされたのかも。
水星については水星の逆行期間、メールや通信や交通機関に乱れが生じる等、いろいろな話が書かれているので、最近は、占星術を習っていなくとも知ってらっしゃるかもしれませんね。
昨日も記事にしたし。👇
ワークショップで先生が話していた水星逆行に対する取り組みが面白かったので、シェアしますね。
ブライアン先生が、印刷会社から、印刷の仕事のミスや、印刷の機械の故障(水星逆行中は、これも増えるそう)について、減らす方法はないか?相談を受けたことがあるそうです。
調べたら、やはり水星逆行中の仕事の事故やミスが多かったそう。
なので下記の対策をアドバイスしたそうです。
印刷の仕事のミスや印刷の機械の故障について、減らす方法
①水星の逆行期間が書いてある暦を渡した
②逆行期間は大きな仕事をうけないようにする
③従業員のお休みを、なるべく、その期間に当てる
④当然のことだけど、いつもより慎重にする
その結果、
なんと、それ以降、印刷会社では、印刷に関しての大きな問題が起こらなくなったそうです。
つまり、天体の影響を怖がるのではなく使いこなせばいいだけ。
常にイケイケドンドンって自然界にはありません。
自然のリズムに沿って人間は生きてきたのです。
それに逆らわず生きて行けばいいだけの話。
そして、すべての事は準備や心がけ次第で変化するのです。
なので、
水星逆行期間中は
メールを書くとき慎重にしたり、
待ち合わせがある時は早めに出かける等
でミスを防ぐ
これだけで全然違うし、
その上、昨日書いたように過ごせば👇有意義な水星逆行が過ごせるでしょう。
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