今日は、最近、投資家のホロスコープを読んでいて(まだ少ないけど)感じた事の中間報告、
なのでタイトルが、「金持ちになる能力を占星術で考える 1」。
当初、私は、
で、
土星(努力)や冥王星(胆力)が良い意味で働いている人、
水星と天王星(機敏な思考能力)が良い意味で働く人
(👆これはトレーダーについて言ったので)
木星(幸運にも怠惰にも働く)の運を活用できたとしても怠惰には働いていない人、
2ハウス、金星、牡牛座、5ハウスが良い感じで働き傷がない人、
とかが理想的な感じ・・
と書いた。
けど、ホロスコープを読んでいくうちに、
金星、牡牛座、5ハウスが良い感じで働き傷がない人、
と書いたことを修正しなくちゃいけないと反省。
普段、ハードアスペクトは才能になる、と言っているわたし。
けど、投資をしたい人の事を考え、慎重になり、
金星に傷(ハードアスペクト)が無いことがいいかも、と書いた。
大金持ちの人達や投資の達人のリーディングをしていて、
金星については傷(ハードアスペクト)を持っていても、全然OK!と気づいた。
だって、投資の神様バフェットは金星と冥王星のスクエアのアスペクトを持つ。
冥王星は10天体のうち、一番パワーがある天体、
なので、金星が冥王星にスクエアというハードアスペクトであれば、心理占星術の場合、大きな傷を持つと考える。
だけどバフェットは、その組み合わせを巨万のお金を作ることに変えた!
もちろん、たった5人だけの金持ちなので結論は出ない、
けど、今のところ、大金持ちと資産を増やす能力のある彼らは、金星にハードアスペクトだろうとソフトアスペクトであろうと、なんらかのアスペクトがある。
皆、金星に対し、木星(増やす、豊かさ)や冥王星(とてつもなく大きくなる)、火星(頑張る、エネルギーを向ける)とか。
やっぱり、お金を欲しかったら、お金(金星)を意識する事・刺激は必要なのだろう。
金星は、社交能力とも関係あり、やっぱりお金を創る事と人脈って切り離せない、
なので、やはりお金を稼ぐには、
お金や社交について(金星)考えを巡らし、
鍛えられる(何らかのアスペクトをもつ)ことが必要なのね、
という結論になったのでした
※
ただし、MC、アセンダントとコンタクトしていたり、マイナーアスペクトだったり、ミッドポイントとして出ていたり、アウトオブバウンズになっていたり、
(占星術中級以上でないと分かりづらい)
なので、一見、分りづらい場合もあります。
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