今日は、フィギアスケートの世界一を決めるグリンプリ・ファイナルでのメダリスト、
に続き、男子シングル部門で、準優勝した山本草太選手。
繰り返しになるけど、
👆から引用、
しかも、グランプリファイナル!
世界選手権やオリンピックより、グランプリファイナルの方が、その年の実力の高い選りすぐりの選手が集まる見応えがある競技会、
なので本当にすごいことなのだ。
ちなみに、今回のグランプリファイナルでは、優勝(宇野選手)、準優勝(山本選手)と日本選手が占めた。
これもまた、女子に比べ、男子は振るわなかった時代を知っているので、とても嬉しい。
高橋大輔選手が2005年のグランプリファイナルで日本男子初の台乗り=銅メダルを取り、高橋選手が大泣きしていた(彼が本田武さんに続き本格的に日本男子の世界進出を開拓した)のが隔世の感だ。
そして、最近までの台乗りの2人といえば羽生結弦さん&宇野昌磨選手って感じだった、
けど、選手交代した感じで感慨深い。
宇野昌磨選手が「いつも二番手」と言うのは辛かったし、
将来を嘱望されていたのに度重なるケガで発揮されていなかった山本選手の実力が、やっと形になって嬉しい。
その上、私は今年のグランプリシリーズでの山本選手の「イエスタデイ」がお気に入りだったので。
だって、私は、ステファンランビエール氏(現宇野選手のコーチ)、高橋大輔選手、宇野磨選手のような踊って魅力させるスケーターが好きなので。
さて、本題に移ろう。
あの山本選手のシルクのような滑らかなスケーティングと魅せる踊りは、どこから来るのか?
ホロスコープを見たら、納得。
金星、冥王星、天王星、土星の組み合わせがあった!
美を表す金星とコンビを組む冥王星、
冥王星は組み合わさる天体を極限まで大きくする作用がある、
ということで美を極限まで高め、
それを現実化する土星と150度(インコンジャンクト)、
ただし、150度は調整がとても難しい、
なので、
努力して至高の美を現実化する才能、
それは天王星の示す反射神経でも裏打ちされる、
と読める。
生まれ時間がわからないから正午で作ったホロスコープは水瓶座、
でも、私は、彼は魚座の月の気がする。
なぜって魚座は芸術やビジュアル、夢のような繊細な感覚に関係する、
それに今の配置だと、月と木星がアスペクトしてるけど、
月と木星は楽天的な性質、
だけど調べたら、彼の子ども時代の練習態度は、どこかうつうつとした感じだった(苦行僧か!?)と書いてあって、あんまり木星の陽気さを感じられない。
木星の陽気さを感じたいなら、雰囲気としては☟
でも、テレビでフィギアのメダリストを見て
「僕も金メダルを取りたい!」
って言うのって、木星的な部分があるからかもね。
だけど、太陽と水星は山羊座で、登りつめる為には、どうすれば良いか?を現実的に作戦を立てて実践して行きトップに立つ才能がある。
彼は、その才能を活かして登りつめた。
ただ、彼にとっては金メダルでなくてはダメかもしれないけど。
ということで、ますます期待の出来る山本選手。
山羊座の太陽だから、厳格&シリアスに見えやすいから、先程あげた子どもの頃の練習態度のエピソードがあったのかもね。
ブッたまげたのは、おかあさんがジャンプをうまく教えるコーチが名古屋にいるからと言って、見つけて数日後には家族ごと引っ越したというエピソード!
子どもの才能は、やはり親の教育・指導、環境が必要だと、つくづく感じたエピソードだ。
そして、そんな親を持ったこと自体、彼は運が良かった事の証明、
だから木星(幸運の天体とも呼ばれる)とは縁があるのかもね。
(と考えたら、彼の月=性質は水瓶座なのか?)
ケガとリハビリを耐え忍んだ日々が報われた山本選手。
ケガに注意して(彼は長年ケガとリハビリに苦しんで来た)、
これからも長い手足を活かした魅せる踊りで、皆を魅了してほしいな。
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