フィギアスケートの世界一を決めるグリンプリ・ファイナルのペア部門で先週「りくりゅう」こと、三浦璃来選手と木原龍一選手が日本のフィギア・ペアでは初めて優勝した。
ということで昨日は 三浦璃来選手のホロスコープを読んだ。👇
繰り返しになるけど、上記👆から引用、説明👇
日本のフィギア・ペアでは初めての快挙だ。
日本のフィギアスケートはシングルは男女ともに実力があり世界でトップレベル、
世界規模の競技会より全日本選手権の方が激戦と言われるくらい。
でも、ペアやアイスダンスの実績が少ない理由は、
・日本の男子は女子と身体を触れる競技をする事に対し文化的にハードルが高い
・アメリカみたいにアイスショーが多い状況ではない
と読んだ事がある。
なので、15年前位からテレビ観戦し始めた私としては、この両選手の活躍にびっくり!
しかも、グランプリファイナル!
世界選手権やオリンピックより、グランプリファイナルの方が、その年の実力の高い選手が集まる見応えがある競技会、
なので本当にすごいことなのだ。
という事で、今日は「りくりゅう」の木原龍一選手。
元シングルのフィギアスケーターだった。
ペアの話を持ちかけられた時、上記の日本の状況もあってか、乗り気ではなかったそう。
でも、頑なに拒んだわけでなかったからこその今、
つまり、彼の柔軟な姿勢がこの栄光を掴んだのだろう。
ペアにより、オリンピック出場とグランプリファイナル優勝の経歴を持ったことにより、引退後に選手が歩む道、コーチとしても世界から生徒が集められるだろう。
柔軟な姿勢は月星座の双子座が関連している感じ。
なにせ双子座は柔軟宮なので。
柔軟宮は周りに合わせて調整できるサイン。
月星座が出てきたので、木原選手の基本的な性質を説明すると、
獅子座の太陽に双子座の月で、
リーダーシップを発揮して他人とコミュニ―ケートできると嬉しい性質、
これは「りくりゅう」コンビでおおいに発揮している感じ。
月星座が双子座と言うのは、よく考えたらペアに向いていたのかもね。
ペアはコミュニケーションが大切、だろうから。
そして、獅子座も双子座も男性星座でカラッとしている感じなので、三浦選手とも合うんじゃないかなと。
三浦選手も外見と違い、占星術で読む性格はカラッとした感じ。
火星と木星はスポーツ選手によくある組み合わせ。
ただし、90度なので、努力の上に勝ち取った運動能力。
(動画を観たら、やはり紆余曲折があったらしい。)
ちなみに火星と木星を持つ選手は👇
等々・・・
そして、海王星と金星で夢の様な美しさを体現。
所作の美しさには定評のある木原選手は、まさしく!と言う感じ。
海王星と金星は宇野昌磨選手も持つ組み合わせ👇
それらに対し、組み合わさった天体の意味を、極限まで拡大させる天体である木星と冥王星のアスペクトがからみ、
(木星が拡大発展、冥王星が支配するの意味)
磨きのかかった美しさで王座を勝ち取る、と読める。
まさに今回の優勝を表すような天体配置。
ちなみに、木星、冥王星の組み合わせは、 権力を持ったり、権力指向になり得る 組み合わせ。
(ちなみに、下記木星・冥王星の組み合わせについては☟
だけど、これは彼と同年代の人は持っている組み合わせ。
だから、個人天体等との絡みが重要。
羽生選手も持っている。
★虹の花のできる事(他はメニューに)★