フラワーエッセンスを使うようになると、何故だか、不思議なシンクロがよく起こります。
というか、それは、私の場合。
そして、周りの人も、皆言うので、私の周りには、体験者は多いです。
（まあ、よく言われてますが・・・
つまり、多いってこと？
どっちなんじゃ、お前！）
で、3回前の記事で、
フラワーエッセンスと占星術を結びつけて使う時「バッチフラワーレメディの占星学」は鵜呑みにせずに
と書きました。
今回は、そんな事を書いておいて、180度違う体験（もしかしたら、本の説は正しいのかも？と思った経験）をしたことも書いておきます。
3年前に、あるフラワーエッセンスの大きな大会がありました。
私は、そこで、フラワーエッセンスのカウンセリングや物品販売をしていました。
大会のスピーカーの方のお話が終わって、物品を買い求めるかたが出てきました。
そうして、私に、
「私は蠍座だからチコリを買います。」
と言われたのです。
私は内心、
「きっとフラワーエッセンスと占星術の話を聞いてきたんだな。
でも、さそり座だからチコリだなんて・・・
じゃあ、人口の12分の１の人がチコリをのまなくちゃいけなくなっちゃうよな～
みんなが愛の名前の元、愛する人をコントロールしたがるのかい？
（バッチフラワーエッセンスのチコリの特徴の一部）
それ、ちょっと、おかしいよな・・・
まあ、でも、いっか、摂りたいというし。
それに、私、さそり座的な要素がない人だし、関係ないもんね～」
と心の中で思ったのでした。
（その考えが、後で私をひじょ～に悩ませるとは知らずに、その頃の私は、傲慢にも思った訳でした・・・
私は太陽双子座で、さそり座には海王星だけ入っています。
でも、海王星は、アウタープラネット（土星より遠い天体です）なので、あんまり個人的な性質に関係ないと思っていました。
だから、さそり座の要素も私にはない、と思っていました。
そして双子の性格が、表面上に出ている私は、１５０度の位置関係のさそり座とは、共通点が、あんまり・・というか、ほとんどないのでした。
だからなのでしょうか？
その時まで、さそり座的な人の知りあいも、少なかったのでした。
きっと、勝手に私が苦手意識をもって、付き合わなかったのかも・・・
だって、さそり座の人って、フワフワ、ペラペラしゃべる双子座の人（私）を、静かに見つめて、ケイハク～とか、思いそう・・・怖いよな～って思っていたもんで・・・）
さて、その半年後、ヒマラヤンフラワーエンハンサーズのタンマヤさんのワークショップに初めて参加しました。
その時、ヒマラヤンのアストロエッセンス（星座のエッセンス）を参加者全員、みんなで摂りました。
１２星座には、それぞれ、担当の体の部位があります。
牡羊座 頭、脳、目
牡牛座 あご、首、のど、耳、甲状腺、舌
双子座 肩、腕、肺、神経
蟹座 胸、胃、子宮、膵臓
獅子座 心臓、動脈、脊椎
乙女座 小腸・大腸
天秤座 腎臓、副腎、腰
蠍座 泌尿器、生殖器、直腸、肛門
射手座 ふともも、肝臓、坐骨神経
山羊座 ひざ・骨、関節、歯、皮膚
水瓶座 ひざから下、すね、ふくらはぎ、全身の静脈
魚座 かかと、つま先
簡単にいうと、こんな感じです。
で、アストロエッセンスを牡羊羊座から順番に摂って、瞑想していきました。
すると、本当に、牡羊座のエッセンスを摂ると、頭のエネルギーが反応し、と、最後の魚座は足裏が、とにかく１２の星座の担当部位が囁きかけるのが分かるのです！
（このワークショプでは、さそり座については、感じられなかったけど・・・
理由は、後に出てきます）
私が感じた魚座の囁き
「あなたの足を信用して歩めば、正しい場所に辿り着けます」
（体の直観を信じて、進めば、自分の魂の辿り着きたいところに辿り着けます）
これは、蠍座の月のアストロエッセンス
私が使ったのはさそり座の太陽でしたが
しかもです！
蠍座のエッセンスを摂った時のこと。
子宮のあたりが、カ～ッと熱くなり、ドカ～ンとエネルギーが感じられました。
かなり強いエネルギーです。
冥王星のエネルギーだと分かりました。
（冥王星は蠍座の支配星で、関係が深いのです）
そのエネルギーは、子宮から体の中心を通って上に上がって行きます。
心臓に来た時に、心臓がバクバクして、動悸で苦しくなりました。
そのエネルギーは、更に上に昇り、とうとう、頭まで上がってきました。
そうしたら、顔がカッカと熱くなり、ホットフラッシュ（後先、それしか経験ないので、一回きりだから、なんとも言えないけど、周りの人の言うホットフラッシュと同じ状態）状態になりました。
そこまで行くと、頭がグルグル、胸はバクバク、顔面蒼白になりました。
で、タンマヤさんが気が付いて、駆けつけてくれました♪
（後から考えると嬉しいな～♪
でも、その時は、そんな心の余裕もなかった・・・）
で、ヒマラヤンのレスキュー的なエッセンス、バイタルスパークを口に垂らしてくれました♪
そうしたら、やっと動悸が収まり、徐々に平静を取り戻しました。
帰ってから考えました。
私、生理時ののイライラも無縁、
更年期症状と無縁の人なのに・・・
すっごい不思議！
？？？？？？？？？
なんで、蠍座のエッセンスが、子宮まわりにだけ、更年期のように異常に反応したか？
すると、一つだけ、思い浮かぶことがありました。
私、子供の頃から女性に生まれたことを嫌に思っていました。
小、中学校の時の体操着は、ブルマー（古～い、知ってる～？）をみんながはく中、短パンをはいてました。
女を感じさせるものに、嫌悪感を抱いていたので。
高校のテニス部でも短パン。
かわいい子は、スコートの下に、これ見よがしにヒラヒラの下着をつけるけど、絶対に嫌！
中学、高校もスカートは持たず、ジーパン。
さすがに制服は着るけど。
ということで、女を感じさせるものは、なるべく遠ざけてきたのでした。
まあ、大学に入って恋愛する歳になって（奥手でした・・・）、やっと、女性で良かった～って思ったけど。
でも、基本、この歳まで、女性であることを嫌ってきた、と気が付いたのでした。
あ～、体って、こうやって、私に、自分の心の中を見るようにって言っているんだなって、スゴク、感じました。
で、私は○○歳にして、自分の子宮に、謝りました。
「子宮さん、いままで、むげにあつかって、ごめんなさいね
これからは、あなたのことを見守ってあげるね」
って。
子宮は、
「今更、遅いわ！」
って、言ってそうだけどね。
さそり座とチコリーの旅は、まだまだ続きますが、次回また～
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※あくまでも、これは私の個人的体験です。
フラワーエッセンスは人によって作用の仕方が違います。
そこのところを踏まえてお読みくださいませ。
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