ゴミ拾いで何か変わるのか

ゴミ拾いで何か変わるのか

ゴミ拾いと日々の記録

 

 

 

 

 

何となく思い立って

2024年3月22日から

週に1~3回ほど

自宅から徒歩30分圏内の場所の

ゴミ拾いを細々と続けている

 

錯覚だと思うが

以前より

道に落ちているゴミが

減ってきたように感じ

「何となく嬉しい」

 

誰かに褒められることもなく

何か見返りがある訳でもないが

 

ゴミ拾い中の

「何となく楽しい」

ゴミ拾い後の

「何となく気持ちいい」が癖になり

飽きっぽい私でも続いている

 

それで十分だと思っていたが

ゴミ拾い開始から2ヶ月目に

突然、ゴミ拾い効果が現れた

 

来月6月15日の給料から

21%増額することが決まった

 

それはちょうど

将来の事業構想実現に向け

「目標額を決めて資産形成する」と

決意したタイミングでもあった

 

ゴミ拾いをする→給料がアップする

と断定はできないが

ゴミ拾いをする→何か良いことがある

というのは間違いないと思う

 

 

 

ゴミ拾い仙人・吉川充秀さんの

動画を観ると

ゴミ拾いしたくなるかも知れません↓

 

 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

ゴミ拾い、続けています。

 

積極的不登校の娘が

体重を気にしているので

「一緒にゴミ拾いする?

けっこう良い運動になるよ」

と誘ってみたところ

付いてきてくれました。

 

帽子をかぶり

長靴をはき

手袋をして

拾ったゴミを入れるゴミ袋と

長さ60㎝のトングを持つと

「全方向ゴミ拾いの人」です。

 

私一人ゴミ拾いしていても

誰も声をかけてきませんが

娘と一緒だと

1時間ほどの間に

4人から声をかけられました。

 

その中の一人

町内会の役員さんらしい

初老の男性が

「ボランティア活動ですか?」

と話しかけてきました。

 

私はゴミ拾いを

「ボランティア活動」

としてやっている感覚がないので

 

「ボランティアというか、

この辺ゴミが多いので

なんか気になって拾ってます」

と答えました。

 

すると男性は

要約すると

「町内会の美化委員に

もっと清掃活動に力を入れるよう

伝えておく」という内容を

5分以上かけて話してきました。

 

娘はゴミ拾いの続きを

早くしたそうでしたが

無碍に出来ないので

私は手を止めて話を聞きました。

 

話がひと区切りついて

ゴミ拾いを続けていると

さっきの男性が

また声をかけてきました。

 

「拾ったゴミはどうするの?」

と聞かれたので

「家に持ち帰って家庭ゴミの日に出します」

と答えると

「町内会の資源回収庫に置いて良いよ。

家庭ゴミの日に出しといてやるから」

と、なんともありがたいお言葉。

 

河川敷のゴミは

ヘドロが付いていたり

水分をたっぷり含んでいることが多いので

収集日まで

自宅マンションの倉庫に

保管しておくのは

なかなか大変なのです。

 

この日は

未使用で捨てられた

ビニール傘2本も拾ったので

 

「この傘も拾ったんですけど

ゴミ袋に入らないから

どうしようかと思って・・・」

と傘を見せたところ

 

「捨てといてやるから

こっちによこしな」と言って

引き取ってくれました。

 

最初声をかけられた時は

「面倒くさいおじさん」

と思ってしまいましたが

実はおじさんの仮面をつけた

女神様だったのです。

 

ゴミ袋がいっぱいになったので

取っ手を結んで口を閉じ

資源回収庫へ向かう途中

ゴミ袋の底に小さな穴が開いて

水滴が落ちているのに気付きました。

 

このままでは回収庫に

入れることは出来ません。

 

どうしようかと思いながら

回収庫の扉を開けると

中にちょうど良い大きさの

ビニール袋が置いてあり

ゴミ袋ごとそれに入れて

置かせてもらいました。

 

何かを頑張ることなく

必要な助けが与えられ

流れるようにうまく事が運びました。

 

天の配剤を強く感じ

娘と一緒に

「ラッキーだったね」

と言い合いながら

もと来た道を戻りました。

 

いつもは人間が近づくと

慌てて逃げる鴨たちが

私たちが近くを歩いても逃げないので

「鴨、逃げないね」と娘。

「僕たちの川のゴミを拾う無害な親子と

鴨が認識してくれたのかもね」と私。

 

 

おじさんの仮面をつけた

女神様の話では

この川にいる鴨は

近くで産卵して

この川で子育てをし

北帰行しないとのこと。

 

以前から、

どうしてここの鴨は

夏になってもここにいるんだろうと

不思議に思っていたのですが

きっと何代も前から

ここに住み着いて

北に帰ることを忘れてしまったんですね。

 

 

 

 

 

 

 





日本で大きな地震が起こる度に
台湾の人々は
多額の支援金を送ってくださいました。

台湾で大地震が起こったと知って
寄付先を検討していましたが

今日から日本赤十字社で
台湾東部沖地震救援金の
受け付けが開始されたので

私はクレジットカード払いで
寄付をしました。

この救援金は
台湾赤十字組織(Taiwan Red Cross Organization:TRCO)が行う
救援・復興支援活動等に
活用される予定だそうです。













息子の家庭教師に
お茶を出した後は
娘を連れて散歩がてらの買い物に行った。

積極的不登校で
ほとんど運動しない娘は
体重を気にして
自宅で筋トレをしたり
1日1回は外出して
なるべく体を動かすようにしている。


自宅から3kmほど離れた場所に
冬に白鳥や鴨などの
渡り鳥がやってくる沼がある。
最近ようやく
気温が15度を超えるようになり
ほとんどの渡り鳥は
北に帰る時期だと思うが
川にはまだ真鴨のつがいが
あちらこちらにいて
「この鴨たちは帰らないのだろうか」とか
「鴨は大抵つがいでいるよね」などと
娘と言いながら川岸を歩いていると

「あっ亀!」と娘が言った。

下を覗いてみると
真鴨より大きな亀が一匹
甲羅干しをしていて驚いた。





亀を十分に堪能し
さらに先に進むと
白いモクレンが満開でうれしくなった。






モクレンを横目に
ゴミ拾いの時にかぶる
つばの短い帽子を探す。

日焼けしたくなくて
つば広の帽子しか持っていなかったが
ゴミ拾いに広いつばは邪魔になる。

良さそうな帽子を見つけ
お会計の時に値札を外してもらい
さっそくそれをかぶって
本屋に向かった。




いま息子はスマホ脳を改善するため
スマホの使用は週2時間に制限している。

息子は、朝食を食べる時も
なんなら勉強する時も
スマホを手放せなかった。

読解力や丁寧な論理的思考が求められる
今の大学入学共通テストにおいて
スマホ脳の学生は点数を伸ばせない。

まさに息子はその状態にあり
早急な対処が必要だと
私は前々から思っていて
春休みを機に実行した。


私も娘も1日2食で朝食を食べないので
息子は朝食を1人で食べる。
スマホを取り上げられ
手持ちぶさたになったようで
テーブルの上にあった市報なんか読んでいる。

どうせ読むなら
社会情勢について本物の情報を扱う
週刊誌や月刊誌が良いだろうと思い
本屋に行った。

いろいろ試し読みしてみたが
街の本屋に置いてある雑誌で
本物の情報を掲載している雑誌を
見つけられなかった。

寄稿者によっては
核心をついた記事もあったが
そのほとんどが当たり障りのない内容で
結局はマスメディアと大差なかった。

がっかりして次に向かったのは
ホームセンター。
ゴミ拾い用の手袋とトングを探す。

土いじりに適した園芸用の手袋で
ピンクの薔薇がプリントされた
気分が上がる手袋と
軽くてシンプルな
ゴミ拾い用トングを見つける。

コストコの再販として
クロワッサンが売られていて
娘が欲しかったので
それも買い物カゴに入れる。

ネットで見た
クロワッサンを蒸し器で蒸すと
モチモチして美味しい、という情報を
試してみたいそうだ。

「量販店のクロワッサンなんて
ショートニングとか
体に悪い油を使っているんでしょ」と
表示を見ると

クロワッサン生地は
フランスで製造されているようで
ちゃんとバターを使っていた。

こういう食品関係は
日本はとても遅れているし
時代に逆行して改悪する有り様で
本当に悲しくなる。


私たちが帰宅すると息子は
まだ家庭教師と勉強していた。












私立高校に通う息子は
昨日から1週間の短い春休み。
去年の春休みは
私の父親も連れて旅行に行ったが
今年は受験生ということで旅行は無し。

「旅行の代わりに、
何かしたいことある?」と聞くと
「洋服を何着か欲しいのと
美味しいものを食べに行きたい」
ということで
昨日はショッピングに連れ出し
洋服3着と靴を2足購入。
今日は前から行きたかった
リストランテで夕食。

息子の気分が良いのを見計らって
以前から考えていたことを切り出す。




「大学生になったら、
一人暮らししてみたら?」
 



真正マザコンの息子は
実家から通いたいそうなのだが
いつまでも母親の世話になれると
思ってもらっては困る。

今日は結論を出さなかったが
息子が大学生になったら
絶対に一人暮らしさせるぞ、と
自分の胸に誓った夜。












 




戦後はGHQによる検閲があり

今は自主規制、自己検閲により

テレビや新聞では絶対に語られない事が

盛りだくさんで見応えがありました。


この内容を陰謀論だとして

一蹴する人は

テレビや新聞、学校教育によって

洗脳されているかも知れない。


もしかしたら私は

洗脳されているかも知れない、と

自分を疑えるなら、

洗脳が解けるのは時間の問題。













大学入試に向けた受験勉強を
本格的に始動して4ヶ月が経過

息子のストレスを
少しでも和らげてあげたいと
日々、心を砕いて生活している。

そんな日常に
私のストレスは相当高まっていた。(らしい)

振り返ると

思春期が始まり
親に対して時折舐めた態度をとる
積極的不登校の娘にも
ストレスを感じていたと思う。

その鬱積した感情が
息子の言動をトリガーに
爆発してしまった。

パンパンだったエネルギーが抜けて
今は少しほっとしている。




久しぶりに小麦粉のパスタ、リングイネで
(いつもはグルテンフリーのパスタ)
くきたち菜のペペロンチーノをつくり
(くきたち菜は、菜の花と味が近い)
低アルコールの赤ワインで
(いつもはノンアルコールしか飲まない)
やけ酒、やけグルテンを堪能した。

食事の締めは、手作り玄米甘酒。
健康的なのか、不健康なのか、よくわからん。











新年度から始まる
新規事業の行く末と
その事業に対するアドバイスを
タロットで占ってみました。




2枚引き(大アルカナ22枚のみ使用)

①成否
正位置・太陽

この事業は成功する。

②アドバイス
逆位置・吊られた男

スタートはかなり厳しい状況である。
長期間にわたり収益が上がらない状態。
計画の見直しが必要である。

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確かに、今回の新規事業は
収益がほとんど見込めないものの
制度改正を見越して
臨機応変に対処できるように
先手を打つような形で
踏み切ることになった経緯があります。

長期間収益が上がらないのは
想定内ではあるものの
計画の見直しが必要なのは意外でした。
頭の隅に置いておこうと思います。










下の2人の政治家は

金と権力を貪る妖怪。


日本は

こんな妖怪に取り憑かれているから

国民が真面目に働いているのに

ちっとも報われない

変な社会になってしまった。


間違った政治に対して

もっと日本人は怒った方が良いのに

「デモに参加するのはキチガイのすること」

みたいな間違った雰囲気が

日本中に醸成されていて

大半の日本人が

政治と政治家に異を唱えない。


それぞれの政治家の公式サイトには

意見を募るメールフォーム等の

連絡先が必ず記載されている。


自分が住む選挙区の政治家に

意見を書いて送信する。

私たち日本国民のために働くよう

強く求めよう。



https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/337799?s=09 








 
 
 
 
昨日はゴミ拾い初日でした。
散歩がてらのゴミ拾い。
 
何もなければ20分で歩ける距離を
ゴミ拾いしながら
40分ほどかけて歩きました。
 
わかったこと
①ゴミ袋はあっという間に一杯になる
②腰を曲げてゴミを拾ってしまうためスクワット運動にはならない
③そうは言っても、結構な運動になる
④河川敷はゴミの宝庫(鉄くずや傘なんかも落ちている)なので特大ゴミ袋が必要
⑤河川敷のゴミ拾いはドロボー(アメリカセンダングサの種子)が付くので長靴が必須
 
 
 
 
 
初日から河川敷のゴミ拾いは
ハードでした。
 
つぎはもっと軽めのコースにします。