新型コロナ後遺症の謎と秘密 | 始まりはアドラー心理学

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 新型コロナ後遺症の謎と秘密 

 

 

 

 

今夏、新型コロナ後遺症が猛威を振るってるそうです。

頭がボーッとする、体がだるい、などの症状※が指摘され、

心当たりの人も多いかと思います。

(※ブレインフォグ 認知力の低下 倦怠感など)

実は僕もそんな症状が出ることがあるのですが、

新型コロナ感染どころか、ここ5~6年ほどは

インフルも風邪さえも全くかかってません。

まぁ、単なる夏バテや軽い熱中症だと思われ、

秋になったら支障ないでしょう。、

でも、新型コロナ後遺症の場合は有効な治療法もなく

自然治癒でもなかなか治らないそうです。

よって、感染の経験者は秋にならないと解らないので

不安かも知れません。
 

 

 

 

もくじ


1.《風邪の後遺症は存在するのか?》
2.《ウイルスに後遺症の力?》
3.《ウイルスは人間の体を壊す?》
4.《日本人を襲う謎の体調不良》
5.《コロナ後遺症の正体》
6.《コロナ後遺症の正体その2》
7.《正体は既にバレていた》
8.《最大の原因は人間の悪意》
9.《生きていれば何とかなる》

 

 

 

1.《風邪の後遺症は存在するのか?》   

新型コロナは、元から風邪ウイルスだったコロナの新型で

現在は普通の風邪ウイルスとなっています。

 

(旧型コロナの種類は100以上とのこと)

ちなみにインフルエンザとは流行性感冒のことで

いわゆる流行り風邪を指します。

いずれも原因となるウイルスはRNA型の変異するタイプで

実質的には同じ種類の感染症とのことです。

ただ、これら風邪ウイルスに後遺症があるとの話は

今まで聞いたことありません。

もし今回の新型コロナだけ特別だとしたら実に不思議です。

今までの風邪でも後遺症は当たり前だったとすれば、

今回だけ大きく問題視されるのも同じく不思議ですね。

しかも、新型コロナ感染での症状は非常に軽いのに

後遺症の方がキツいなんて報道されてます。

糖尿病や癌など生活習慣病への関連も指摘されており

恐怖感が半端ない印象です。


上記の通り、コロナ後遺症は夏バテと似ておりますが、

その違いを判断するのは不可能とされています。

元々、医師は感染症と熱中症の違いも判別できず、

検査で陽性だとコロナ、陰性だと熱中症に診断し、

それ以外の原因は全く無視されていました。

また、生活習慣病に関連するならば相応の根拠が必要ですが、

それも現時点ではないようです。


科学的にも、指摘される症状がウイルスの後遺症である

有力な根拠は存在しません。

存在するのは「過去にPCR検査で新型コロナと診断された」

との安易な状況証拠だけです。

単純に過去を考えれば、それ以外の風邪やインフルの他、

状況証拠は膨大に存在します。

これを菌やウイルスのせいにするならば、元から人体には

100~1000兆の様々な菌やウイルスが常在しているので

全てに可能性がある訳です。

でも、この後遺症で他の菌やウイルスの可能性について

特に指摘されていません。

それにも関わらず、新型コロナ後遺症と断定できる

理由は果たして何でしょうか?

根拠なく言ってるならば単なる妄想ですよね。


2.《ウイルスに後遺症の力?》        

一般的には、怪我が治って修復できなかった部分に

残る症状を後遺症と呼んでいます。

物理的に深く損傷した肉体は二度と元に戻りません。

故に、大怪我をすればするほど体は壊れていくので

その後遺症も治るどころか増える一方なのです。


一方、感染症だと治れば肉体は完全に修復され

かかるごとに耐性が付いて免疫力も上がります。

その際に出る熱や痛みなど炎症や咳や鼻水などは

異物や毒素を排除する免疫機能の働きによるので、

それ自体で体に大きく損傷は及びません。

これらを前提に考慮すれば、指摘される様々な症状が

新型コロナに関係するなど判断できないのです。


3.《ウイルスは人間の体を壊す?》    

後遺症とされるブレインフォグと認知力の低下と

倦怠感は脳や体が疲れた時に多く見られますね。

また、臓器が疲れて消化力や代謝力が落ちている場合、

当然ながら糖尿病や癌のリスクも上がります。

さらに、疲労と代謝力の低下は免疫力の低下にも通じ、

風邪やインフルなど感染症や糖尿病や癌のリスクに

つながるのも間違いありません。

ただ、一般には疲労もダメージも時間が経てば回復し

最後は自然治癒の力で体は元の健康体に戻ります。

ところが、この後遺症はウイルスがない状態で継続し、

中には回復の見込みがないケースもあるようです。

治らない場合だと、今もダメージを受け続けている、

治らない規模の深い損傷を受けた、などと考えられ、

既に治った感染症の影響とは判断できません。

率直に症状と経緯を辿ると、何かの原因で体が壊れて

回復が長引き体力が低下、と大雑把に判断するのが

科学的な立場としては適切かと思います。


4.《日本人を襲う謎の体調不良》      

現在、新型コロナ後遺症の他に様々な感染症や癌や突然死、

聞いたことのない珍しい病気などが頻発しています。

これらが報告されるようになったのはコロナ禍の2年目、

2021年の夏頃でした。

当時の夏からインフルやRSウイルスやプール熱や手足口病、

帯状疱疹やマイコプラズマなど様々な感染症が流行し、

今年になって食中毒が頻繁に報告されています。

中毒の対象は、加熱が不十分な魚介類や肉などではなく、

焼きそばやウナギなど十分に火を通したものばかりです。

さらに、川で水遊びしていた人々に中毒の症状が出たとの

聞いたことのない報道さえありましたね。

自然水や食品に腐敗や腐食があるのは当然のことです。

元から人々は異物や腐敗物が入った素材を自然に摂り

その中で誰もが健康に過ごしてきました。

それは、人体に異物や毒物を排除する免疫と代謝と

排泄などの機能があるからです。

これら機能が大幅に低下すればどうなるでしょうか?

単純に答えると体が弱くなりますよね。

最後は、人々の体を弱くした真犯人は誰か…?

と考えれば自然と答えは出てきます。


5.《コロナ後遺症の正体》           

後遺症の症状を考えると、新型コロナウイルスより、

マスクを疑う方が適切かと思われます。

マスク着用による酸欠と二酸化炭素症が及べば、

ブレインフォグや認知力の低下などの症状が

目立って出るのも不思議ではないはずです。

それ以前に、マスクを着けると息苦しくなって

頭がボーッとするのは誰もが確認済みであり、

もはや述べる必要さえないかも知れません。


マスクで酸欠になるとエネルギー不足になるので、

代謝や免疫や認知など人体の機能が低下します。

その結果、体内に老廃物や毒素が蓄積して倦怠感が生じ、

糖尿病や癌につながるのも納得できるはずです。

また、酸欠で最も大きなダメージを受けるのは脳なので

認知力の低下が長引く理由も容易に説明できます。

恐ろしく言えば、マスクを着けてると知能が下がり続け、

いずれ認知症に至るかも知れない訳です。


6.《コロナ後遺症の正体その2》       

後遺症が回復不能なダメージで及んでいると考えるなら

ウイルスやマスクよりもワクチンを疑う方が適切です。

直に薬剤を針で注入するワクチンには、肉体の諸機能を

修復できないレベルまで壊すリスクがあります。

何故ならば、自然界では皮下に人工的な薬剤が注入される

シチュエーションなど存在しないからです。

腐敗物や毒物を食べて中毒を起こすリスクはありますが、

これに対処する仕組みは予め人体に存在しています。

なので、お腹を壊す程度で大事に至りませんよね。

その点、風邪を引く現象は自然界に存在するので

体に備わった機能で対処できます。

だから、風邪も食中毒も自然に治りますよね。

一方、薬やワクチンの薬害は自然界に存在しないので

回復が非常に難しい訳です。

そう考えると、原因不明の様々な重病や奇病だけでなく、

癌や糖尿病など生活習慣病の多くも、薬とワクチンの

影響があると判断して遜色ないかも知れません。


7.《正体は既にバレていた》         

コロナ後遺症とはワクチン後遺症に他ならない、

との声が現在や医療の現場からも出ています。

同じ事態がコロナワクチンを接種した国にだけ起こり、

これら国から出た多くの統計と研究データと論文から

既に明確な結果が出ているからです。


特に注目されるのは、メーカーのファイザーも指摘する

血栓についてです。

この血栓で心臓の血管が狭くなって心筋炎となる

非常に多くの事例が世界中から報告されています。

心筋炎は心臓が回復不能なダメージを受けた結果で

まさにコロナ後遺症の特徴と合致しますね。

血栓が生じれば脳を含む全身の血流が悪化するので

頭がボーッとして倦怠感が出るのも納得できます。

また、壊れた心筋の細胞は二度と元に戻らないので

症状が長く続くことも明確に説明できるはずです。

 

 

そもそも、普通に生活していて心筋炎になる可能性は低く

 

これほど患者が多い事態は異常だと言われています。

 

調査によっては、接種したほぼ全員が心筋炎の傾向があるとの

 

ビックリな報告さえありました。

 

ほとんどが軽症なので今のところは問題ないとされますが、

 

将来的には何かと心配ではあります。


8.《最大の原因は人間の悪意》       


結論として、新型コロナ後遺症の言葉が出てきたのは

ワクチン薬害を隠す口実と判断するのが妥当です。

同じことは過去にもありました。

1980年代、血液製剤にエイズの病原体が混入して

582名もの死者が出た事件をご存知でしょうか?

いわゆる、薬害エイズ事件です。

この時、製剤の危険性が判明していたにも関わらず

メーカーと当時の厚生省が隠して放置したことで

取り返しがつかない被害が出てしまいました。

この隠ぺい体質は今の厚労省と同じですね。

新型コロナmRNAワクチンで同じ事態となっています。

それでも、既に世界で危険性が判明した治験ワクチン※を

今も人々に勧め続けているじゃないですか?

 

(※来月から始まるレプリコンワクチン)

人命より金儲けを優先する政府と医療の悪質な実態が

改めて浮き彫りとなったのです。


9.《生きていれば何とかなる》        

現状、マスクを常用してワクチンを何度も接種し続ける人が

少なからずおられます。

ただ、そんな中で体調を崩す人と健康体を維持する人の

両方が存在するのも確かです。

簡単に言えば、体が弱いか丈夫か…?の違いですね。

詳しく言えば、大丈夫の人は免疫力や代謝力が健在であり、

それなりの健康管理ができている訳です。


個人的にはウソつきのテレビや医療を強く批難しますが、

一方で「騙される方が悪い」との声も聞かれます。

酷い物言いですが、実際に被害を受けた立場だと

そう捉えるのが賢明かも知れません。

やはり、自分の健康を守れるのは自分だけなんです。

幸い、騙されても大事に至らぬ人が大勢おられます。

つまり、工夫すれば今後も元気に過ごせる証拠であり、

まだ自分を守る術も機会も十分に残されている訳です。

月並みですが、後はアナタ次第と述べる他ありません。