その時できるただ一つのこと

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つくば・つちうらでアドラー心理学育児『パセージ』をお伝えしている
久郷 緑です(*^^*)
 
最近むかっ腹が立ったエピソードがありました。
 
エピソードというのは、こんなもの。。
 
***
我が家ではお風呂掃除は娘の担当になっているが、ここ2週間ほどやってくれてなかった。
私がお湯に入りたいときは自分で洗っていた。
娘には自分が引き受けたことを責任もってやってほしいなぁと思い、
2日前の夕方学校から帰っておやつを食べ始めた娘に頼んでみた。(16時ごろ)
(追記:夕方は私は毎日走っていて、娘も行きたいときは一緒に行きます(娘は自転車))
 
私『今日は走った後お風呂に入りたいんだけど、娘さん洗ってもらえないかな?』
娘『いいよー』
私『16時半に(走りに)出ようと思うんだけど、娘は今日はどうする?』
娘『一緒に行く!』
私『じゃあ、出るときに(給湯スイッチ)押していきたいから、それまでに洗うの頼める?』
娘『いいよー』
私『ありがとう!よろしくね♪』
 
それから疲れていた私はちょっと横になり、16時半になったので起きて準備をした。
私『ちょっと寝たらすっきりした!じゃあ行こうか!』
娘『おー行く行く!』
私『(お風呂を覗いて)お風呂って、洗ってくれてるんだよね?』(-1不安)
娘『あっ・・・』
私『・・あれ、洗ってないの?』(-3悲しい・怒り)
娘『・・・うん。洗ってない・・・』
私『えぇっ、、なんで・・・・・・・・だってさっき、、、』(-3.5悲しい・怒り)
娘『・・』
私『・・』(-4怒り)
娘『ごめん』
私『うん、いいよ。・・・行こうかな。一緒に行くの?』(-4怒り)
娘『うん、自転車用意してくる。』
私『・・・』(-4怒り)
 
そして一緒に走りに出かけた。
***
 
こんなやり取りが、エピソードです。
 
エピソードには冗長性というのがあって、似たようなところで感情のスイッチが入ったりします。
私のこのエピソードも、やっぱり同じようなパターンのものが多いなぁと書いてみて思いますははは
 
このエピソードで私がなにを大切にしているかというと、
 
『役割を果たす』
 
これを私特有の価値観、すなわち私的感覚といいます。
 
もーね、わたしはいっつもこれ。
 
普段さまざまな場面で陰性感情が湧くのはこの『役割』がキーワードなんです。
 
思い返せば私が母親になったとき、、
 
それまで思っていた『母親の役割(の果たし方)』と現実との乖離に戸惑い、(だって思ってた子どもと実際やってきた娘が全然違うんだもん)
それで思い悩んで『正しい母親の役割(の果たし方)を知りたい』と、パセージの門をたたいたのでした。
 
んで、このエピソードでも私は
 
『脚本書いて(書いたのは私だけど前もってちゃんと話し合って)役の割振り決めたのに、やっとらん!けしからん!』
 
と怒ってるわけです。
 
このエピソードがいいエピソードか悪いエピソードかどちらかというと、
私は割といいエピソードかなと思っています。
 
なぜなら、止まれたからキラキラ偉いキラキラ
 
洗ってないとわかって私の感情が-3になったら、
私にできることはただ一つ、
 
止まる
 
ことだけです。
 
言いたいことはいっぱいあるし喉元どころか上顎前歯の隙間くらいまで出かかっていたけれど、
しかも感情自体はだだ洩れだったと思うけど、それでも言葉にするのは止まれました。
 
それからどうなったというと、
 
一緒に黙々と走るうちに落ち着きを取り戻し、
(たかがお風呂に入れなかったってことと、娘にこんなに腹を立てて傷つけることと、どっちが大事なことだろう)
 
と思えるようになり、
 
だんだん
(なにもそんなに激怒するような話でもなかったかな・・・)
(そもそもが、止まれた!とか威張る話でもないかもな・・・)
 
と我に返ることができ、(あんなに怒った自分が恥ずかしくなってくる。。)
 
(娘も帰ってすぐに頼まれて、もうちょっとゆっくりしたかったのかな・・・疲れてたのかな)
 
と娘側の事情に思いを馳せることができるようになり、
 
(そういえば選択肢がなかったな。娘に選んでもらうこと、してなかった)
(どんな選択肢があっただろう?)
(たとえば・・・、まず今日は洗うことができるか・できないか。)
(できるなら、何時だったらできそうか。こっちは何時までだったら待てると伝えるとか)
 
とまぁ、すっかり陰性感情はなくなり、
帰ってからどんな話をしたらいいか、しないのがいいかまで考えられるようになりました。
 
いやぁ、、、止まるって、だいじですね汗
 
娘のチカラ・よいところを出しておくと
パステル帰宅後我が家でくつろげる
パステル頼まれたときは快く引き受けてくれた(結果は忘れたけど→失敗)
パステル集中力がある(読書してて忘れた)
パステル失敗したときちゃんと謝罪している
パステル相手が怒ってるときでも一緒にいる、どんなときもつながろうとしている
 
私としては
・今日洗わなかったことは、もし言うとしても『入れなくて残念だったー』と軽やかに言うくらいにする
・お風呂をに入る、ということについて話を聴く(娘はお風呂ってどういう位置づけなのかな?どんな風に考えているのかな?)
・お風呂洗い、というお仕事について話を聴く(引き受ける仕事としてどう感じているかな?)
・その上でお風呂洗いのお手伝い仕事を今後どうするか(引き続きやるか/やめるか)について話を聴く
・もしやめるなら私が引き受ける。その代わりに娘にできるお仕事をやってもらえるよう頼む・話し合う
 
と、このくらいのことを、走っている間に整理できましたニコニコ
 
でもね、
帰宅後、いざ娘と陰性感情なしで話し合おうとしたら、
娘の方からお風呂洗いについて自分の考えとこれからどうするかを話し出してくれたんですよね。
 
嬉しかったですきらきら
 
結局よく話し合って、
 
お風呂は浴槽は私が洗う、
娘は入浴のタイミングで床を洗う、それプラス毎晩の洗い物を担当する。
 
が決まりましたハートイェー・左イェー・右ハート
 
娘は服が中途半端に濡れるのがいやなので、
どうせならお風呂に入ったときに洗いたいと希望を話してくれました。
でもそこでお湯を抜いてしまうとお父さんが入れないよね、ということで折衷案。
 
床だけだったらもうちょっとお仕事ができるというので、洗濯物たたみか夕食後の洗い物のどちらかを選んでもらいました。
 
そうそう、私が学んだ『子どもを正しく育てる母親の役割』は、
こうして子どもとヨコの関係で話し合って、お互いにできることをして力を合わせて暮らせるよう対応すること!
 
ムキーッとなったまま自分のすべき役割を吹っ飛ばして娘を叱責しなくてよかったぁ・・アハハ
 
まずは止まる。
 
そこから娘と協力しあえるようになるために、止まる。
 
感情的になったときにただ一つのすべきことを、忘れないようにしたいです。
 
 
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つくば・つちうらの会は継続的な学びのために、それから仲間とのつながりの中で学ぶために、それぞれ月に一度自助会を開催することを大切に守っておりますクローバー
 
《パセージフォローアップ 今後の予定》
☆土浦
 2018年11月14日(水)
 9:30~12:30
 土浦市内の施設
 参加費100円
 
☆つくば
 2018年10月23日(火)
 9:30~12:30
 つくばTX研究学園駅近郊
 参加費無料
 
ご興味ある方、どうぞお気軽にお問い合わせくださいねウインク音符
久郷 緑(くごう みどり)
↓↓↓
mido-green_3103☆outlook.jp
(☆を@に変えてくださいね)
 
 
 
庭のヤマボウシに実がなりました音譜
 
 
調べたら、どうやら食べられるみたい。。
(勇気が出ないけど汗
 
食べたことがある人がいたら、味をきいてみたいですむふDASH!
 
最後までお読みいただきありがとうございましたハート