今度のゴジラは
神木くんが主演 🎥
わたしが初めに知っていた情報は
コレだけでした
子役の頃から
神木くん大スキーなわたしは、
ゴジラが大好きな息子に
「一緒に観に行こうよ〜 」
先日、
むつきさん のこちらのエントリーを
読ませていただき、
リブログさせていただきました
胸アツな感想をありがとうございます
フィンドホーン仲間の美妃ちゃんも
「ゴジラ-1.0」の感想を
Facebookにご投稿されていて…
それらを読んだ単純なわたしは
絶対に観なくては
と想ったん
更に、
何故かわたしの行く先々が
ロケ地周遊作戦の
スタンプラリーポイント近辺
だったので、
ついでにスタンプを集めつつ…
ちゃっかり息子も便乗して来ました
その勢いのまま
日曜日の夜…
まるで背中を押されるように
「ゴジラ-1.0」を観ることが
できました
上映回数も減っていたのに
映画館を通過する時間が丁度
ゴジラの上映時間で…
やはり全ては
行き当たりバッチリ
なのでした
今回観た回は
モノクロ版 でしたが…
それも
映画で描かれている
時代背景にピッタリ
残虐なシーンなどは
カラーでは耐えられなかったかも
知れません…
痛そーな映像苦手
それでも
初めからずっと
手に汗握る展開で…
一時も目が離せませんでした
いつも正しい情報は伝えられない
日本人は人を犠牲にし過ぎて来た
※言葉は違うかも知れませんが
このようなニュアンスの台詞がありました
もっと色々あったのですが…記憶力の限界…
コレが咲良クオリティ…
わたしは学生の頃から
一見平穏な現代の日常のことを
擬似平和
と揶揄してきましたが…
ここ数年こそ
それを強く感じる日々はありません…
昨日の昼休みに久しぶりに視聴した
神社チャンネル の新しい動画でも…
「ゴジラ-1.0」の内容に触れられ
日本の戦争は
未だ終わっていない
と警鐘を鳴らされていました
今後を生かされてゆく
わたしたちに
きっと必要なこと…
それは
この作品の
キャッチコピーにもなっている
生きて、
抗え。
だと想わざるを得ない現代…
美妃ちゃんの言葉をお借りすると、
ゴジラは
核によって産み落とされた
科学文明の申し子
こう考えると…
今回の作品は
必死で生き抜く人々の視点で
世界が描かれているけれど…
ゴジラだって
好きでこのように生まれ(変異し)て
世界を破壊し尽くしたい訳ではなく
ただただ必死で
生きているだけ…
なのだと想います…
このように
ひとつの作品をきっかけとして
様々に想い巡らせること…
過去や現在の呪い を
ひとつずつ解くことが
できるように
多くの方々の意識が
良い方向へ変わってゆくことを
切に願いつつ…
このエントリーを
締めくくらせていただきます
上映期間に間に合えば
是非観て欲しい作品
…と想っていたら、
同じ山崎監督だったんですね…
予備知識もなく観に行くと
こうした事実を知れて
後々まで楽しめます
未だ全部読めていないのですが〜
情報は、
わたしが発信している全てを信じず
ガンガン疑いご自分でもお調べになり
精査してくださいね
冷静に情報を収集し、
過去の歴史に学びつつ
(内海聡先生の受け売り )
正しく知って、
正しく恐れましょう
(これは、田中佳先生)
こちらもどーぞ
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