まあだいたいどこの大学でも一コマの時間は90分である。
ところで90分の授業料はいくらに当たるのか。学生によく質問をするが大抵分からない。大学によって、授業料が異なるので一概にいえないが、年間90万円の授業料だと、一コマ5,6千円になる。
これを思えば、遅れて教室に来て、早く切り上げてしまい実質60分ぐらいの授業しかしない教員は、一学生あたり2000円ただ払いさせていることになる。100人教室なら実に20万円を学生に捨てさせていることになる。
良心がとがめないかと思う。
学生によく言っていたのだが、5000円払ってつまらない映画だったら、文句をいわないか。まず文句をいうだろう。だから、5000円の授業が価値のないものだったら、どうして教員に文句を言わないのか。
こう挑発してみるが、学生は沈黙している。
少なくとも貰う側の教員は5000円に当たる授業をすべきだと思う。出欠をとるだけで20分も使う教員は話にならない。