に引き続き、
心の話などを少し。
今年58歳のおじさんの時代に比べると
ゴルフが上手くなるには、
今は数倍いい時世だと思います。
ですが、進化し過ぎて、
難しくなっていることや
情報があり過ぎて、
難しくなっていること
もあると思います。
古典って
勝手に残って行くもの
なんでしょうが、
いいものは残り
読み継がれて行ってほしい
という思いはあります。
中部銀次郎さんも
ボビー・ジョーンズの『ダウン・ザ・フェアウェイ』
ベン・ホーガンの『モダン・ゴルフ』
を
ゴルフ関係書はそれで十分だ
と本の中で語られていますが、
私も
一度は触れてほしい書物
だと思っています
（私は父親が購入していた
というのがきっかけですが、
最初に読んだゴルフの参考書は
この2冊でした）。
「ネバー・ギブ・アップ。
もしプレー中に諦めたりしたら、
人生でも諦めることになるだろう。
そして一度諦めたら、
二度目はもっと簡単に諦めるだろうし、
三度目、四度目は諦めるのがさらに易しくなるはずである」
手抜きをすれば敗北を認める姿勢ができてしまう
私としても、
低学年から高い目標を持って
ゴルフをするKちゃんの
遊び半分になってしまうところ
に手を焼いている
というのが正直なところです（笑）
（習い事やその延長としてのゴルフなら
成長を待ちましょうか
とのんきに構えられるのですが、
できれば可能性を広げてあげたいとなれば
そうも言っていられませんね）。
ですが、苦行であってもいけないし、
享楽的過ぎてもいけない。
いかに中道をいくべきか
試行錯誤しているところです。
トム・ワトソン
を知らない世代に
その言葉の神髄を伝えるのは
とても難しいですが、
とても意義あること
だと思います。
読まない人が読む人に（経験を）語って
（経験できないが）読む人が（経験する）読まない人に語って
また、読まない人が読む人に（経験を）語る
世の中は
上手くできているものです（笑）。
それでは皆様、本日も
楽しくお過ごし下さい。
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。
良かったら「いいね」、「フォロー」
よろしくお願いいたします。
猪名川町・三田・川西・宝塚・伊丹のゴルフレッスン
は、
「誰もが気軽にゴルフを楽しめるように」
真心を込めて、サポートさせていただきます。