歴史ネタ:金閣寺
先日、金閣寺に行って来ました。
ご存知の通り、金閣寺は通称で、正式には鹿苑寺金閣(舎利殿)と言います。
鎌倉時代には西園寺公経の北山第別荘があり、この地に室町幕府第三代足利義満が金閣をはじめとする山荘を築きました。
ちなみに、金閣の一層目は寝殿造、二層目は武家造、三層目は禅宗仏殿造だそうです。
金閣に代表される、この時代の文化を北山文化と言います。
懐かしい~教科書にも出てきましたね♪
さて、金閣を訪れるのは、小学校以来、
少しワクワクしながら、表門から入り参道を歩くと、
とても清々しく落ち着いた空気です。
入場券(金閣のお札)を買って中に入ると、すぐに金閣のビュースポットです。
たくさんの観光客の方が、写真を撮っており、早速、外人さんに写真を撮ってくれと言われましたよ。
僕は、Oh、Yes!とだけw いや~眩いばかりの金色、まさに極楽浄土の再現だけはあります。
ゆっくりと寺内を散策、いくつかのお土産施設もあり、観光気分はバッチリ!
最後に御朱印、大変美しく威厳ある感じがします。ありがとうございます!