input-outputスパイラル
自らのビジネススキルやアイデアをブラッシュアップするためには、
inputとoutputの繰り返しがとても重要。
inputだけでは、スキルもアイデアも広がりに欠けるし、output
ばかりしていると、ネタが枯渇してしまう。
アイデアやスキルについて「考える」→考えた内容を「書く」→
書き出したものを「見る」→見たものを他人に「話す」(説明する)
→相手の話を「聞く」(フィードバックをもらう)→聞いた内容を
「書く」→書いたものを「見る」→書いたものを見てそれを参考に
改めて「考える」→「書く」→「見る」→「話す」→・・・
「input-outputスパイラル」を繰り返すことで、スキルはどんどん
高まるし、アイデアは枯れることなく出てくるようになる。
“聞くスキル”を身につける
多くのクライアントから支持されている士業の方に
共通しているのは、
「“話の聞き方”が上手い」ということ。
彼らがクライアントとする会話を聞いていると、
自分が話をしているのは3割以下。実に7割以上はクライアントの話を聞いている。
士業に相談される方の一番のニーズは
「自分の話を聞いて欲しい」。
しかし、現実は、相談された士業のほとんどが、満足に相手の話を聞かず、相談された問題の解決方法や知識を話すばかり。
そうなると、相談者は心を開いてくれず、依頼につながることは
ない。
士業にまず必要なのは、知識やノウハウではなく、
“聞くスキル”
なのである。
仕事をまかせるシンプルな方法
私がたいへん仲良くさせていただいている日本唯一の
「商店主専門コーチ」である
『仕事をまかせるシンプルな方法』を出版されました。
「商工会議所でセミナー講師をするようになるためにはどうすれば
いいかの?」という相談をされ、個別コンサルティングを行ったのが
きっかけです。
今では、多くの商工会議所からよばれている人気講師となりました。
彼は2冊目の著書を出版するのに、かなり苦労されていました。
その姿を私はそばで見ていたので、今回の出版は自分のことのように
うれしく思っています。
今回の本が人気になると、また、次のチャンスにもつながりますので、
是非、売れてもらいたいと思います。
今日、明日と2日間アマゾンキャンペーンを行われます。
「本の中身を確かめてから、購入するかどうか決める」
と思われている方は、1章と2章が下記サイトで読むことができます。
http://www.cvsfc.com/000252.html
アマゾンキャンペーンページはこちらです。
↓ ↓ ↓
http://www.cvsfc.com/amazon222.html
私もこの本を読んで、仕事の大部分を、スタッフの
渡していく決心がつきました。
部下のいらっしゃる方には、読んでいただきたい1冊です。
是非、お買い求めください。
よろしくお願いします。