まず、貢献する
異業種交流会で多くの名刺交換をしても仕事につながらないのは、
参加しているほとんどの人が
「仕事を紹介してもらいたい」「自分の商品・サービスを買って
もらいたい」と考えているから。
「売りたい」人ばかりが集まっているので、相手のことは考えて
いないことが多い。
そんな場でも、仕事につながっている人は、相手に対して
まず貢献している。
「返報性の法則」を利用することで、貢献された相手は、何らかの
「お返し」をしてくれる。
「お返し」を期待するのは正しくないと思うが、こちらから
貢献しないことには、紹介は発生しないものと思っておくべきである。
名刺の機能は“覚えてもらうこと”と“思い出してもらうこと”
名刺には2つの機能が必要。
それは“覚えてもらうこと”と“思い出してもらうこと”。
たくさん名刺交換しても、後で思い出してもらえなければ依頼にも紹介にもつながらない。
名刺交換をした際に覚えてもらわなければ思い出してもらえない。
名刺を交換した際、質問してもらえるような内容が名刺の中にあれば、会話も盛り上がるし、覚えてもらえる。
後で名刺を見たときに、「あ~この人」と思い出してもらうためには写真が必要。
「質問を引き起こすキーワード」と「写真」がなければ、仕事の依頼を引き寄せることはできない。
たった1年で“紹介が紹介を生む”コンサルタントになる法
同文舘出版での私の著者仲間である、水野与志朗さんが、この度、
「たった1年で“紹介が紹介を生む”コンサルタントになる法」
という著書を出版されました。
私も昨年、【紹介の絶えないコンサル・士業の仕事につながる人脈術】
という本を出版しましたが、私の本は「人脈を仕事の獲得にどうつな
げるか」というコンセプトだったのに対し、水野さんの本は、
「どうすれば集客に苦しまないコンサルタントになれるのか?」が
コンセプトになっています。
士業やコンサルタントにとって、「集客」というのは大きな課題だと
思います。
「集客」に悩んでいる士業・コンサルタントのみなさん。
一度、この本を手にとってみてください。
新たなヒントが手に入ると思います。
現在、この本のアマゾンキャンペーンが開催中です。
5大プレゼントがいただけるそうなので、「この本を購入したい」
と考えの方は、この機会にキャンペーンにも参加してみられては
いかがでしょうか?
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