商工会・商工会議所等からセミナー講師として依頼されるために -10ページ目

まず、貢献する

異業種交流会で多くの名刺交換をしても仕事につながらないのは、

参加しているほとんどの人が

「仕事を紹介してもらいたい」「自分の商品・サービスを買って

もらいたい」と考えているから。

  

「売りたい」人ばかりが集まっているので、相手のことは考えて

いないことが多い。

  

そんな場でも、仕事につながっている人は、相手に対して

まず貢献している。

  

「返報性の法則」を利用することで、貢献された相手は、何らかの

「お返し」をしてくれる。

「お返し」を期待するのは正しくないと思うが、こちらから

貢献しないことには、紹介は発生しないものと思っておくべきである。

名刺の機能は“覚えてもらうこと”と“思い出してもらうこと”

名刺には2つの機能が必要。

それは“覚えてもらうこと”と“思い出してもらうこと”

 

たくさん名刺交換しても、後で思い出してもらえなければ依頼にも紹介にもつながらない。

 

名刺交換をした際に覚えてもらわなければ思い出してもらえない。

名刺を交換した際、質問してもらえるような内容が名刺の中にあれば、会話も盛り上がるし、覚えてもらえる。

後で名刺を見たときに、「あ~この人」と思い出してもらうためには写真が必要。

 

「質問を引き起こすキーワード」と「写真」がなければ、仕事の依頼を引き寄せることはできない。

たった1年で“紹介が紹介を生む”コンサルタントになる法

同文舘出版での私の著者仲間である、水野与志朗さんが、この度、

「たった1年で“紹介が紹介を生む”コンサルタントになる法」

という著書を出版されました。

  

私も昨年、【紹介の絶えないコンサル・士業の仕事につながる人脈術】

という本を出版しましたが、私の本は「人脈を仕事の獲得にどうつな

げるか」というコンセプトだったのに対し、水野さんの本は、

「どうすれば集客に苦しまないコンサルタントになれるのか?」が

コンセプトになっています。

   

士業やコンサルタントにとって、「集客」というのは大きな課題だと

思います。

「集客」に悩んでいる士業・コンサルタントのみなさん。

一度、この本を手にとってみてください。

新たなヒントが手に入ると思います。

   

現在、この本のアマゾンキャンペーンが開催中です。

5大プレゼントがいただけるそうなので、「この本を購入したい」

と考えの方は、この機会にキャンペーンにも参加してみられては

いかがでしょうか?

   

「たった1年で“紹介が紹介を生む”コンサルタントになる法」

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