フィードバックとは?⑤ | 続・ティール組織 研究会のブログ

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ティール組織が話題になっているが、具現化するにはどうしたらよいか?
その研究を続けるにあたり、さらに次の形態である、続・ティール組織なるものまで視野に入れ、具体的な施策・行動内容を研究・支援する会。

先から、フィードバック体制について

記載してきている。意識上でフィード

バックされた情報を基にして、今度

は行動に換えていくのである。

 

つまり、意識で受信して、その内容

を基にして今度は、意志で行動して

いくのである!

 

よって、フィードバックとは何かと

言うと、意識からくるお知らせ!を

認知することなのだ。つまり”受信”

するということなのだ。

免疫系、神経系、内分泌系という

仕組みから、様々な情報を受信

するのである。

 

会社という次元に意識を合わせて、

あたかも、自分の体が会社のボディ

であるかのように意識をもち、その

意識が”受信”してくる情報を認知し、

その認知にしたがって、今度は行動

に換えていくのである。

 

注意点として、次元を部署に合わせ

ていれば、自分の体が部署のボディ

であるかのように意識をもち、その

意識が”受信”してくる情報を認知し、

その認知にしたがって、今度は行動

に換えていくのである。

 

さらに、次元を第6次元の日本国に

まで高めることが出来る人は、自分

の体が、日本国のボディであるかの

ように意識を持ち、自分が日本国で

あるかのような意識を持つことにより

”受信”してくる情報を認知し、その

認知にしたがって、今度は行動に

換えていくのである。

 

 

このように、合わせる次元によって、

フィードバックされる情報が異なる

ということを十分注意して、情報を

認知していかねばならないのだ。

 

そして、会社側はというと、沢山の

情報をフィードバックしていく体制

を構築し、全従業員に逐次”受信”

してもらえるように、せねばならな

いのだ。

統計データは、イントラネット上に

置くことで、誰でも閲覧できる体制

にしておかねばならない。

ニュースは、スピードが重要なの

で、日々のニュースを配信せねば

ならない。

郵便は、大量かつ特定の相手に

きちんと送り届けられる体制に

しておかねばならない。

 

このような体制を構築することが、

会社側の”フィードバック体制”で

あり、それを全従業員が”受信”

してもらわねば意味がないのだ。

 

 

 

無意識上のフィードバック

では、無意識上のフィードバックとは

どういうことなのだろうか?

それには、まず、意識と無意識につ

いて整理せねばならない。

 

以前、意識には3つあると記載した。

以下は、こちらより抜粋

・顕在意識

・潜在意識

・超意識(本質的なるもの)

の3つである。

 

意識についてもう少し詳しく記載したい。

三位一体波動理論から、意識という

ものは感情であり、チャクラを開けるこ

とであると説明してきた。詳細はこちら

 

また、意識は”受信”する役割を司って

いるとも説明してきた。詳細はこちら

 

そう、意識も意志も”波動”であり、波ゆ

えに振動数も持っているエネルギーと

考えられるのである。

振動数について記載すると長くなるの

で、ここでは割愛するが、簡単に書くと、

以下のような振動数になる。

・Lv1肉体・物質→ ~10の5乗 Hz

・Lv2液体・流れ→ ~10の10乗Hz

・Lv3気体・空気→ ~10の12乗Hz

・Lv4可視光→ ~10の15乗 Hz 

・Lv5原子→ ~10の22乗 Hz

・Lv6不可視光→ ~10の38乗Hz

・Lv7エーテル体→ ~10の42乗Hz

・Lv8アストラル体→ ~10の10万乗Hz

 

では、意識の振動数とは?

と疑問に思うことであろう。

それが波動レベルにより意識・意志

の振動数が異なるのである。

つまり、波動レベル5であれば、

10の22乗Hzの振動数まで出せるし、

レベル7の進化型なら10の42乗 Hz

までの振動数が出せるのだ。

図にするとわかりやすい。

 

 

意識の波動レベル3というと

10の12乗Hz程度なので、個人の周り

数キロ程度までは意識を飛ばせる。

つまり、振動数とは飛ばせる距離!

だと思ってほしい。

 

携帯電話も同じであろう。

800MHzなどの低周波では距離が

短いので遠くまで飛ばない。

1.5GHz(=1.5×10の9乗 Hz)のよう

な高周波では距離が遠くまで飛ばせる。

 

その携帯電話の1.5GHzよりも意識の

波動レべル3は高く、10の12乗 Hzなの

で、数キロまでの波動はキャッチできる

ということになる。

 

さらに波動レベル5までいくと、

これは達成型のレベルであるが、

10の22乗 Hzなので、とんでもなく遠く

まで波動を飛ばせる!

どこまでかと言うと、世界中に飛ばせる。

世界中のあらゆる出来事を波動が

キャッチするということも可能なのである。

この波動がキャッチするという表現は

難しいとは思うが、追々説明していく。

 

また波動レべル7までいくと、

これは進化型のレベルではあるが、

10の42乗 Hzなので、地球から10Km先

あたりまで波動を飛ばせる!

つまり、地球や地球のエーテル体までを

意識がキャッチできるのである。

 

そして波動レベル8までいくと、

これは続・進化型のレベルではあるが、

10の10万乗 Hzなので、宇宙の入口

まで意識を飛ばせるのである。

 

 

・意識を飛ばせるとは?

意識を飛ばせるとはどういうことか?

それは、意識とは”受信”であった。

携帯電話同様に、送られてきた情報を

”受信”できるアンテナのようなものだ。

 

その意識というアンテナが、波動レベル

によってより振動数があがり、遠くまで

飛ばせることによって、遠くまでの情報

を取りに行くことができるのである。

 

では、遠くにどんな情報があるのか?

例えば、こう考えてほしい。

波動レベル1は10の5乗 Hzだったが、

これは音波と同レべルであろう。

それゆえ、波動レベル1の方は意識を

”耳”で感じるのである。

アンテナを物理的に耳から音波として

拾うのである。

よって、”悪口”、”ねたみ”、”ほめられ”

などの言葉が耳から聞こえてくるが、

これを拾うように意識を集中しているの

だ。これが波動レベル1の世界である。

 

波動レベル3まであがると、

10の12乗 Hzなのでもう耳では感じとれ

ないので、脳をつかって感じ取ろうとする。

つまり、”顕在意識”というところを使う。

よって、顕在意識は”今”を中心に情報を

拾うため、今の情報ばかりが入ってくる。

上司に怒られないか、恐い人はいないか

字は綺麗か、今何時か、などなど。

これが波動レベル3の世界だ。

 

では、波動レベル5まであがると、

10の22乗 Hzなので、もちろん耳では感

じとれないので、脳をつかって感じ取る。

それは”潜在意識”というところを使う。

潜在意識は”過去”を中心に情報を拾う

ため、過去の情報ばかりが入ってくる。

つまり、過去はどうだったか?

他に事例はないか?以前はどうだった?

などのように、常に過去のデータベース

を検索するような意識の使い方になる。

そして、波動を飛ばせる距離も世界まで

であったので、世界中の情報が意識に

入ってくるのだが、それを過去情報と照ら

し合わせて、自分に関連する情報のみを

無意識が”受信”するのである。

これが波動レベル5の世界だ。

 

では、波動レベル7まであがると、

10の42乗 Hzなので、脳のなかでも、

”本質的なるもの”を使うのである。

本質的なるものは、”未来”を中心に情報

を拾うため、未来の情報ばかり入ってくる。

つまり、今後地球はどうなる?

これをやり続けたらどうなる?

などの未来予知が常に意識上で行われる。

飛ばせる距離も地球から10Km程度までは

飛ばせるので、地球に関するあらゆる情報

が無意識に入ってくる。地殻変動や温暖化、

さらには地震や異常現象までさまざまな

地球に関する情報から、世界中でのお金

の動きから、流行の流れから、IT革命など、

あらゆる情報である。

これらの情報を無意識の深層部分である、

”本質的なるもの”がキャッチして、自分に

関係ある情報だけを”受信”するのである。

これが波動レベル7の世界だ。

 

 

これでお分かりだと思うが、

波動レベル3の人は自分の周りの事に

しか意識が受信してくれないので、地球

がどうのこうのと言われても、全く興味

もなく、理解もできない。

波動レベル5の人も同じで、世界中の事

にまで意識が受信してくれるが、地球

レベルになると興味がなく、理解もしよう

としない。波動レベル7になって初めて、

地球まで意識が到達するので、地球

そのものに関心が湧き、意識でも受信

できるようになる。

 

波動レベルとは、飛ばせる距離!

そして、受信のアンテナは3つの種類!

・顕在意識 Lv1~3 今が中心

・潜在意識 Lv4~6 過去が中心

・本質的なるもの Lv7~9 未来が中心

というアンテナで受信をするのである。

 

これを上手く切り替えていかねば

ならないのだ。詳細はこちら

 

 

話を戻すと、会社のフィードバック体制

とは、意識上のフィードバックと無意識

上のフィードバックに分かれる。

意識上のフィードバックとは、顕在意識

を中心に、一部、潜在意識に働きかける

情報であり、本質的なるもの、に働きか

けるフィードバックではなかった。

 

次回、無意識に働きかけるフィード

バックについて記載していく。