先に三位一体の理論を記した。
(詳細はこちら)
次は、三位一体波動理論について説明
して行きたいと思う。
・波動理論について
まずは、下記の図を見て頂きたい。
波動レベルという言葉がある。それは何を
意味するのかと言うと、振動数と関係が
あるのだが、詳細は別途にするとして、
要するに感情、意志、ボディが三位一体
となってある振動数で安定した状態を
波動レベルという。
波動レベルと○○型パラダイムはリンクし、
Lv4順応型パラダイムであれば、波動
レベル4ということになる。
さらに言うと、愛の行動レベル4を実行でき、
さらに発達課題:劣等感に取り組んでおり、
さらに第4チャクラ:ハートチャクラを開こう
と努力しているレベルということになる。
なお、繰り返しになるが、感情やボディは
コントロールができない!自分で感情を
操作しようとしても、出来ないであろう。
それゆえ、コントロールできるのは意志
なのである。だからこそ、愛の行動が先に
来るのである。
不正をしない、曖昧さを無くす、嘘つかない
こういった行動をしていくうちに、ハートが
喜ぶのであり、ハートチャクラが開いてくる。
ハートチャクラが開くと気が流れてきて、
感情の詰まりが取れてスーと動くのである。
こうしてやっと感情が動く!ようになる。
これが、不正をしつつ、曖昧さを残しつつ、
自分しか知らずにバレないであろうという
思いで行動していると、ハートが喜ばず、
チャクラが開かない!のである。そうして、
ハートチャクラが閉じてしまい、苦しくなる。
感情が動かない!のである。
・波動レベルについて!
こちらは波動レベル5の図である。
波動レベル5と達成型パラダイムはリンクし、
さらに言うと、愛の行動レベル5を実行でき、
さらに発達課題:同一性拡散に取り組んでおり
さらに第5チャクラ:スロートチャクラを開こう
と努力しているレベルということになる。
構成要素に分解する、真理を追究する、
こういった行動をしていくうちに、スロート(喉)
が喜ぶのでありスロートチャクラが開いてくる。
スロートチャクラが開くと気が流れてきて、
感情の詰まりが取れてスーと動くのである。
こうしてやっと感情が動く!ようになる。
”思っていたことが言えてスッキリした!”と
いう状態がこの状態である。
このように、波動レベルが4→5に上がると
行動内容(科目)も変わり、ぐんと難しくなる。
さらに、チャクラも場所が変わり、喉になり、
言いたい事を言えない!と感情が詰まる
という仕組みである。
ボディでいうと発達課題:同一性拡散に
取り組んでおり、学校や社会に放り出され、
そのなかでも自我を確立せねばならない
という状況に追い込まれる。これが出来
ないと同一性拡散になってしまうのだ。
いかがであろう、波動レベルのイメージは
つかめて来たであろうか?
繰り返しだが、まずは”行動”である。
しかも、やみくもに動いてもそれはレベル
の低い行動になったりして、自分が目指す
レベルの行動になっていないことが良くある。
いかに自分のレベルを理解し、行動内容を
把握し、その科目をしっかりと実行していく、
これが大切なのである。
ただ、難しいのは、波動レベル5ならば、
レベル1-4まではクリアしているということ。
クリアしなければなかなか安定しない。
ティール組織の本に書いてあったように、
一時はLv7進化型パラダイムでやっていける
のだが、長期的になるとやはり離脱して
しまう人がいる。
これは、波動レベルがレベル7で安定して
いない為である。安定していれば長期的に
そこに居ることができるのだ。
波動レベル!
言葉は難しいが、内容はわかれば簡単に
思えるのでは?ないだろうか。
ぜひ、当研究会の基礎概念になるので、
この概念は確実に理解して頂きたい。