意識の範囲とは? | 続・ティール組織 研究会のブログ

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ティール組織が話題になっているが、具現化するにはどうしたらよいか?
その研究を続けるにあたり、さらに次の形態である、続・ティール組織なるものまで視野に入れ、具体的な施策・行動内容を研究・支援する会。

意識についてもう少し詳しく記載したい。

三位一体波動理論から、意識というものは

感情であり、チャクラを開けることである

と説明してきた。詳細はこちら

 

また、意識は”受信”する役割を司っている

とも説明してきた。詳細はこちら

 

そう、意識も意志も”波動”であり、波ゆえに

振動数も持っているエネルギーと考えられ

るのである。

振動数について記載すると長くなるので、

ここでは割愛するが、簡単に書くと、

以下のような振動数になる。

・Lv1肉体・物質→ ~10の5乗 Hz

・Lv2液体・流れ→ ~10の10乗Hz

・Lv3気体・空気→ ~10の12乗Hz

・Lv4可視光→ ~10の15乗 Hz 

・Lv5原子→ ~10の22乗 Hz

・Lv6不可視光→ ~10の38乗 Hz

・Lv7エーテル体→ ~10の42乗 Hz

・Lv8アストラル体→ ~10の10万乗 Hz

 

では、意識の振動数とは?

と疑問に思うことであろう。

それが波動レベルにより意識・意志の振動数が

異なるのである。

つまり、波動レベル5であれば、10の22乗 Hz

の振動数まで出せるし、レベル7の進化型なら

10の42乗 Hzまでの振動数が出せるのだ。

図にするとわかりやすい。

 

 

意識の波動レベル3というと10の12乗Hz

程度なので、個人の周り数キロ程度までは

意識を飛ばせる。

つまり、振動数とは飛ばせる距離!

だと思ってほしい。

 

携帯電話も同じであろう。

800MHzなどの低周波では距離が短い

ので遠くまで飛ばない。

1.5GHz(=1.5×10の9乗 Hz)のような

高周波では距離が遠くまで飛ばせる。

 

その携帯電話の1.5GHzよりも

意識の波動レべル3は高く、

10の12乗 Hzなので、数キロまでの

波動はキャッチできるということになる。

 

さらに波動レベル5までいくと、

これは達成型のレベルであるが、

10の22乗 Hzなので、とんでもなく遠く

まで波動を飛ばせる!

どこまでかと言うと、世界中に飛ばせる。

世界中のあらゆる出来事を波動が

キャッチするということも可能なのである。

この波動がキャッチするという表現は

難しいとは思うが、追々説明していく。

 

また波動レべル7までいくと、

これは進化型のレベルではあるが、

10の42乗 Hzなので、地球から10Km先

あたりまで波動を飛ばせる!

つまり、地球や地球のエーテル体までを

意識がキャッチできるのである。

 

そして波動レベル8までいくと、

これは続・進化型のレベルではあるが、

10の10万乗 Hzなので、宇宙の入口まで

意識を飛ばせるのである。

 

 

・意識を飛ばせるとは?

意識を飛ばせるとはどういうことか?

それは、意識とは”受信”であった。

携帯電話同様に、送られてきた情報を

”受信”できるアンテナのようなものだ。

 

その意識というアンテナが、波動レベル

によってより振動数があがり、遠くまで

飛ばせることによって、遠くまでの情報を

取りに行くことができるのである。

 

では、遠くにどんな情報があるのか?

例えば、こう考えてほしい。

波動レベル1は10の5乗 Hzだったが、

これは音波と同レべルであろう。

それゆえ、波動レベル1の方は意識を

”耳”で感じるのである。

アンテナを物理的に耳から音波として

拾うのである。

よって、”悪口”、”ねたみ”、”ほめられ”

などの言葉が耳から聞こえてくるが

これを拾うように意識を集中しているのだ。

これが波動レベル1の世界である。

 

波動レベル3まであがると、

10の12乗 Hzなので、もう耳では感じとれ

ないので、脳をつかって感じ取ろうとする。

つまり、”顕在意識”というところを使う。

よって、顕在意識は”今”を中心に情報を

拾うため、今の情報ばかりが入ってくる。

上司に怒られないか、恐い人はいないか、

字は綺麗か、今何時か、などなど。

これが波動レベル3の世界だ。

 

では、波動レベル5まであがると、

10の22乗 Hzなので、もちろん耳では感じ

とれないので、脳をつかって感じ取る。

それは”潜在意識”というところを使う。

潜在意識は”過去”を中心に情報を拾う

ため、過去の情報ばかりが入ってくる。

つまり、過去はどうだったか?

他に事例はないか?以前はどうだった?

などのように、常に過去のデータベースを

検索するような意識の使い方になる。

そして、波動を飛ばせる距離も世界まで

であったので、世界中の情報が意識に

入ってくるのだが、それを過去情報と照らし

合わせて、自分に関連する情報のみを

無意識が”受信”するのである。

これが波動レベル5の世界だ。

 

では、波動レベル7まであがると、

10の42乗 Hzなので、脳のなかでも、

”本質的なるもの”を使うのである。

本質的なるもの は、”未来”を中心に情報

を拾うため、未来の情報ばかり入ってくる。

つまり、今後地球はどうなる?

これをやり続けたらどうなる?

などの未来予知が常に意識上で行われる。

飛ばせる距離も地球から10Km程度までは

飛ばせるので、地球に関するあらゆる情報が

無意識に入ってくる。地殻変動や温暖化、

さらには地震や異常現象までさまざまな

地球に関する情報から、世界中でのお金の

動きから、流行の流れから、IT革命など、

あらゆる情報である。

これらの情報を無意識の深層部分である、

”本質的なるもの”がキャッチして、自分に

関係ある情報だけを”受信”するのである。

これが波動レベル7の世界だ。

 

 

これでお分かりだと思うが、

波動レベル3の人は自分の周りの事にしか

意識が受信してくれないので、地球がどう

のこうのと言われても、全く興味もなく、

理解もできない。

波動レベル5の人も同じで、世界中の事に

まで意識が受信してくれるが、地球レベルに

なると興味がなく、理解もしようとしない。

波動レベル7になって初めて、地球まで

意識が到達するので、地球そのものに

関心が湧き、意識でも受信できるようになる。

 

波動レベルとは、飛ばせる距離!

そして、受信のアンテナは3つの種類!

・顕在意識 Lv1~3 今が中心

・潜在意識 Lv4~6 過去が中心

・本質的なるもの Lv7~9 未来が中心

というアンテナで受信をするのである。

 

波動レベル7まで意識をあげるとなると、

地球にまで意識が到達するレベルという

ことになる。地球上で起こるあらゆることに

関心、興味が自然と湧くのである。

だから、進化型パラダイムでは個人と組織

では意識の分離が不用であり、個人の意識

で受信しても、それは会社のこと、地球の

ことも考慮された意識となっているのだ。

紙を無駄にしたくない、水は節約したい、

ゴミは分別したい、人を助けたい、など。

そんな意識であふれた組織をティール組織

と呼ぶのであり、我々は目指すのである!

 

あなたの波動レベルは今どれほどか?

これである程度わかるのではないか!