ブログネタ:5年前、何してた?
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ブログネタ:“ケフィア”って、知ってる??
参加中私はブルーベリー × ケフィア 派!


こんにちは![]()
いつも適当にメモをしているノートにあった、「夕刊」という走り書きが、一瞬「タモリ」と見えてしまった若手スタッフです。
「え、タモリについてメモしたっけ?」
(あるよね、そういう見間違え
)
先週、産休で子育てに奮闘されている先輩が事務所にいらっしゃいました。
そこで、
「もうすぐ幼稚園・保育園に入れたいけど、どこもいっぱい…」
というお話しを伺いました。
今はどこもそうなんですね。
子育てにはもちろんお金が必要。
給付金がありがたいことなのは事実ですが、まずその前に安心して子供を預けられる環境がないと、働きにも行けないし、余裕がなければ「2人目も」という事には繋がらないですから。
今日、9月7日日経新聞一面 には、
「保育園の広さ 基準廃止」という記事がありました。
地方分権改革推進委員会は、全国一律で規制する国の基準の廃止を打ち出すそうです。
「各省庁は強く抵抗している」とありますが、少子化・子育てを一番に考えた時には、まずこれが必要だと感じます。
新政権になった今、すべてにおいて期待してしまいます。
周知の秘密といわれている(?)あまりに多い転職回数は就職に不利・・・ってコト。転職があたり前の昨今、転職もスキルアップと受け止められます・・・なんつーのは、人材紹介会社の煽りです。騙されてはイケマセン。依然として企業の人事担当者は、長く勤めている実績を買うモンです。だって、考えてもごらんよ。採用しても1年から3年で辞めちゃうんだよ。おちおち育成なんてできないでしょーが。・・・・と思っている古株です。
・・・ふるい?
いいもん。古くたって。
慎重と云って欲しいっ。ワタシしゃ、採用の面接時には先ず転職状況確認するもん。
さて、自民と民主の引き継ぎ業務が本格化する中、今回公人から一般人となった元衆議院議員の皆さん。現在就活中・・・とのお話も伺いました。なるほど、引退できる方はヨイでしょうが、職が無くなるワケですから、次の食いぶちを探さなくてはなりまぬなぁ・・・・。代々議員さんやってマス・後援会もありマス以外の方は、例えばどんなところに就職するのでしょーか?。
コレって、「以前社長やってました」「元芸能人」って方と共通項あるような・・・無いような・・・。
「なんでもOK。だって食べていかなきゃ」・・という気にしない方は、なんでも働きまーすってノリでしょうが、
ビミョーですよねぇ。ハローワークも紹介に困る・・・(ハローワーク行くぅ?)
むかーし、某東証一部上場超大手企業を退職された役員さんは、
「さすがに転職先ないねぇ。大学院にでも行くわ」・・と一時避難に大学をお使いになっていらっしゃいました。
その後、めでたく卒業されて、メーカー立ち上げています。そーゆー方法も有りかな。そういえば、夏スクでもよく似た方、いらっしゃいましたねぇ。
就職活動の厳しい昨今と云われていますが、モト社長、モト大手企業役員、モト参議院議員、モト芸能人でも就職が難しい様です。民主の皆さん、今のウチになんとかしないと、4年後、皆さんの転職活動も大変になるかもしれない・・・。どうか、自分のタメにも頑張って下さいね。
【民主党の躍進は本物の民主主義を根付かせることができるか?】part2
先程のpart1 の続きになっております。
彼曰く、結論として「民主主義には、お金と時間が掛かる」ということです。それは、小学校の教育の場でも「模擬選挙」として、時間を掛けて民主主義を教えるところからスタートします。
そして大人になれば、多くの国民が党員として政治に参加し、一般市民も支持政党への個人献金を行います。膨大な選挙資金が必要な米国の大統領選挙は「金を掛けても主義主張や政策を国民に伝える」「何年時間を掛けても国民に理解してもらう」という米国流民主主義の基本的考え方がそこにあります。
自民党一党独裁政治の下で、日本の民主主義教育は学校現場にはありません。民主主義教育を実施すると、自民党政治の問題点や矛盾が国民に分かってしまいます。特に、若者が政治や選挙に関心を持たないように、不作為教育を押し通し、民主主義教育に手を付けません。世界の独裁国家のほとんどは、国民に教えないことが護身のためには一番です(北朝鮮、中国、ミャンマー、イラン等々みな、国民に真実を伝えません)。
若者よりも中高年や高齢者が選挙権を行使することが多くなれば、自民党政策は若者に向かなくなり、投票してくれる層に手厚くなります。いわゆる「プレストン効果」が発生します。
だから、国債を大量発行して返済を次の世代に先送りしたり、若者が年金を受け取ることができない制度にしておいて、年金積み立てだけを若者に強いるということが、現実に起こってくるのでしょう。
さあ!これから、民主党がどの段階から政治改革をしていくか?じっくり見て、上辺だけなのか?根底から改革するのか?見極めていきましょう。