周知の秘密といわれている(?)あまりに多い転職回数は就職に不利・・・ってコト。転職があたり前の昨今、転職もスキルアップと受け止められます・・・なんつーのは、人材紹介会社の煽りです。騙されてはイケマセン。依然として企業の人事担当者は、長く勤めている実績を買うモンです。だって、考えてもごらんよ。採用しても1年から3年で辞めちゃうんだよ。おちおち育成なんてできないでしょーが。・・・・と思っている古株です。叫び ・・・ふるい?

いいもん。古くたって。むかっ 慎重と云って欲しいっ。ワタシしゃ、採用の面接時には先ず転職状況確認するもん。


 さて、自民と民主の引き継ぎ業務が本格化する中、今回公人から一般人となった元衆議院議員の皆さん。現在就活中・・・とのお話も伺いました。なるほど、引退できる方はヨイでしょうが、職が無くなるワケですから、次の食いぶちを探さなくてはなりまぬなぁ・・・・。代々議員さんやってマス・後援会もありマス以外の方は、例えばどんなところに就職するのでしょーか?。


 コレって、「以前社長やってました」「元芸能人」って方と共通項あるような・・・無いような・・・。

「なんでもOK。だって食べていかなきゃ」・・という気にしない方は、なんでも働きまーすってノリでしょうが、

ビミョーですよねぇ。ハローワークも紹介に困る・・・(ハローワーク行くぅ?)


 むかーし、某東証一部上場超大手企業を退職された役員さんは、

「さすがに転職先ないねぇ。大学院にでも行くわ」・・と一時避難に大学をお使いになっていらっしゃいました。

その後、めでたく卒業されて、メーカー立ち上げています。そーゆー方法も有りかな。そういえば、夏スクでもよく似た方、いらっしゃいましたねぇ。


 就職活動の厳しい昨今と云われていますが、モト社長、モト大手企業役員、モト参議院議員、モト芸能人でも就職が難しい様です。民主の皆さん、今のウチになんとかしないと、4年後、皆さんの転職活動も大変になるかもしれない・・・。どうか、自分のタメにも頑張って下さいね。

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