運動能力を優秀にするプレイジム | 生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

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こんにちは5児のエンジニアパパA5です

 

【赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか】

このプログラムの核となる要素について話します。

 

 

【結論】

適切なインプット(知育)と

釣り合うメカインプット(体育)が

必要。

 

赤ちゃんの教育において

読み聞かせなどの知育は

よく聞くけれど、

体育も成長に応じて

適切にインプットするべき。

そして、

その環境を整えるべきです。

 

 

 

【体育に必要な要素】

 

①アクションマップ

②プレイジム

 

①は⇓こちら⇓でおなじみの

【アクションマップ】

・全身運動

・手の運動

・コミュニケーション

・視覚

・聴覚

・触覚

人間固有の6つの能力を

月齢と発達、発育に応じた

インプットを表したものです。

 

いわば『ソフト』ですね。

 

そして②は、

運動のための器具『ハード』です。

 

運動と知能の発達はリンクしています。

知能の発達に手の機能は欠かせません。

 

『手は第二の脳』という

言葉がありますが、

まさに言い得て妙ですね。

 

脳の発達期に十分な

手を使う機会を与えられると

脳のあらゆる領域が

目覚ましい成長を遂げるのです。

 

ブレキエーション(うんてい)を

はじめとする、体を動かす器具は

 

ある程度体がうごかせるように

なってから、

たまに公園にいって遊ぶのでなく

 

常に家庭環境の中に

空気のように自然に存在し、

 

体をうまく使えないうちから、

親が補助してあげつつ、

 

いつでも好きな時に、そして

一日を通して頻繁に

運動する機会を与える必要があるのです

 

NTA式プレイジムは

赤ちゃんの運動能力を伸ばす為の

・全身運動

・手の運動

・バランス運動

 

それぞれのプログラムの要素が

出来るように設計してあります。

確かに、

リビングの大半を占拠してしまいますが、、、

 

そうはいっても

赤ちゃんの脳の基礎発達が終了し

運動能力の素質が決定する

たった72ヶ月間だけの間のことです。

 

実際に使うのは歩けるようになってから

なので、

1才なら、60ヶ月、

遅くとも2歳には歩くとすると

48ヶ月間だけのことです。

 

この期間に

週に1~2度公園に連れて行って

ジャングルジムや、うんていを

させるのと、

 

起きている時間は

毎日いつでも、すきなだけ

運動出来る環境の差が

どれほど違うことでしょう。

 

そして、それが脳の成長へ

与える影響の大きさと言ったら

計り知れません。

 

実際に我が子は

立ちあがったのは、1才1か月と平均的ですが、

ハイハイの頃から

NTA運動プログラムを実施しており

立って4日で歩き始め、

1才2ヶ月には

ハシゴを2m登れるようになり、

1才8ヶ月では、

上の梯子を渡りました

 

知育玩具や教育プログラムなど

ソフトは大事ですが、

やはり、

 

体が発育する

→手が強くなる

→胸郭が広がる

→酸素量が増える

→脳が発達する

 

このハードの環境も

バランスよく整えてあげることが

脳の発育期にとても

重要なのです。

 

 

【結論】

適切なインプット(知育)と

釣り合うメカインプット(体育)が

必要。

 

赤ちゃんの教育において

読み聞かせなどの知育は

よく聞くけれど、

体育も成長に応じて

適切にインプットするべき。

そして、

その環境を覚悟して

整えるべきなのです。

 

過去記事

【赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか】

#1序章:人間固有の6つの能力

#2 6つの能力は相互依存している

#3能力完成への7つの段階

#4原始反射プログラム

#5手を使う能力