【赤©の運動能力をどう優秀にするか#2】6つの能力は相互依存している | 生後36ヶ月までに【生涯追いつけない差がつく】早教育プログラム

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こんにちは5児のエンジニアパパA5です。

 

こちらの記事↓

【赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか】序章

で、

 

我が子を身体的・知能的に優秀にしたいならば、『人間固有の6つの能力』を意識して教育するべきである。

と話しました。

 

 

【結論】

6つの人間固有の機能は

①早期から

②バランスよく育むことで

相乗効果が最大限に発揮される。

 

 

 

人間固有の機能は、それぞれ独立した別個のものですが、

 

相互に完全な関連性がある事が、研究でわかっています。

 

それぞれ脳の成長段階の中で互いに強く依存しあっており、

それは例えば6つの能力の玉が鎖で円形につながれているようなイメージなのです。

 

 

そのうち一つを訓練して伸ばすと、高低の差はあれ他の能力の玉も引きずられて持ち上がります

 

人間の脳の機能はこういう現象を引き起こすのですが、

この度合いは、

年齢と反比例します。

 

つまり、成長すればするほど、引き上げの相乗効果は弱まるという事です。

 

6つの固有の機能の成長は、誕生時から6才で脳が完成するまでの決定的に重要な時期に、

いかにそれらの機能を伸ばす機会を与えられたかが全てです。

 

もちろん、

あなたがご両親から受けた同じもの、そして世の中で一般的に認知されている乳幼児への教育を

あなたの子どもに施しても、なんの問題もなく健やかに成長するでしょう。

 

その証拠にあなたは今こうして立派に育ち、働き、家庭をもっているじゃありませんか。

 

ただ、一つ言えるのは

あなたが受けた教育と同じ教育を子どもにする場合は、

多くのケースで「あなた」が出来上がります。

 

今の教育じゃヤバいと気づいた話

記事でも触れましたが、

 

時代がこれまでとは全く異なった価値観とスピードで進んで行くのに、

子育てだけが止まったままでいいのでしょうか。

 

教育のアウトプット(成果)はインフレを起こしつつあります。

 

いずれ学校教育も”遅いながらも”対応していくでしょうが、

今生まれた私たちの子どもには間に合いません。

 

ですから、

危機感と仮説をもって

 

「こんな赤ちゃんから、早すぎる!かわいそう」とかいう

「古い価値観の無責任な常識」は無視して

 

早期から、6つの能力をバランスよく育むべき

と考えて、カリキュラムを作成し

我が子に実行しています。