1人っ子の社会性 | 感受性の鋭い方の生き方を霊視・心理カウセリング・脳の使い方をアドバイス日原みちるの一言ブログ

感受性の鋭い方の生き方を霊視・心理カウセリング・脳の使い方をアドバイス日原みちるの一言ブログ

感受性の鋭いために起きる生きづらさを、脳の使い方と捉え方を変化させて、取り除くお手伝いをしています
霊視・心理カウセリング・脳の使い方をアドバイス
人生にリアリティを取り戻すセッション
マザートゥリー & 日原みちる:講座・セッション等のお知らせ

日原みちるです。

皆さま春休みをいかがお過ごしでしょう。

 

今日は一人っ子についてです。

 

 

 

1人っ子は大人の中で日々を送っています。


言葉にしなくても普段から言いたいことを

感じてもらえています。



兄弟がいる子に比べて、

遊びも家ではゆっくり自分のペースでできます。


安心しながら、安定して自分のやりたい事を。

心ゆくまで。

 

それが1人っ子の日常です。

 



だから集団に入った時は少し苦労するのが普通で、

周りの子と馴染むのは遅くなりがちです。


まず最初に、周りの観察から入ります。
動きの早い遊びに驚いたりしながら

頑張って仲間に入ろうとする第一歩です。



家にいたら会話だけで物事が進むのに

集団の中では話が通じないこともあるんだよね!






それが悪いと言う事ではなくわかっていてあげてね。




1人っ子は

集団に入るときにものすごく苦労してるのです。


できたら小さい時から、色々な子や大人と関わることができるのは理想ですが、この現代では難しいこともあります。

一時保育を習い事感覚で利用するのはとてもオススメですが、お金がかかることは難しい家庭もあります。


 

無料で今すぐできる方法があります。



それは、、、親子で

 

本気でケンカしたり

取り合いするのです。

 

 

ちょっとおかしいですか?


保育園でも幼稚園でも、小学生でも、

子どもの世界は大人の世界よりも

理不尽がまかり通りやすいのです。


主張が正しいかどうかより

主張が強いかどうかがで、軍配が上がってしまうこともあります。

先生の目が届かないことも、沢山あります。


取り合いで勝つ必要はないですが、

この世界には取り合いがあるのか!と知るだけでも

子どもの認知力はつきます。



オヤツの時間にお菓子の取り合いをして

喧嘩相手になってあげるなら

簡単にできそうですよね。


お試し下さい。



人気記事

感受性が鋭いあなたは
子供の生きる力を育てる

子どもはいつの時代も変わらない

不登校と引きこもりの子ども達

母親が自分育てすれば

命を育てる子育て

私が脳の話をする理由2

私が脳の話をする理由1

学校に行きたくないとお子さんが言ったとき
子供にとっての環境

 

 

 

 

 

お知らせ

ご質問など、お気軽にどうぞ(^^♪
ちょっとしたご相談でしたらお返事しています。

日原みちるのラインアットご登録はこちらから

脳の話、子育ての話のなんでもお茶会を開いています

だだもれお茶会はこちら

ビジネスセッション
女性がビジネスで、前にドンと進む。