①不登校・ひきこもりは“病気”ではなく、一流アスリートにもよくある“スランプ”にすぎない。 | 不登校・登校拒否・登校しぶり、別室登校・保健室登校、通信制高校、ひきこもり、カウンセリング

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(一部添削、再掲)

 

 

おはようございます。



生徒が学校に行きしぶるようになり、

登校拒否になったり、不登校気味になりますと、

担任はとても気になります。


学校の担任は

スクールカウンセラーに相談してみてはどうか、

と生徒やお母さんに勧めます。


その頃、子どもは毎朝のように、

起きて学校に行く時間になると心身の不調

(頭痛、腹痛、吐き気、全身の倦怠感、起きれないなど)

を訴えています。


子どものことが心配になっている

お母さんは、担任の勧めに従い、

スクールカウンセラーに相談に行きます。


スクールカウンセラーの多くは臨床心理士で、

基本的な任務は心理上の病的な

兆候・症状を探し、心理検査を行い、

病態の結果に従って、心理学上の

“病人”のためのカウンセリングを行います。


自分の手に負えない場合、

スクールカウンセラーは生徒と母親に、

心療内科や精神科を受診するように勧めます。

実はほとんどの場合、

生徒は心の病気でも何でもないのですが…


ちょっとおおざっぱすぎて、

心あるスクールカウンセラーの方から

反論もあると思いますが、少なくとも

上記のようにそのように扱われている

子どもたちが実に大勢いることは、

まぎれれもない事実です。



・・・・<ご参考>・・・・・・

ご覧になっていない方は、先にご覧になってから先をお読みくださいね。

 「学校から子どもの精神科受診を勧められたら応じるべきか否か…その前に知るべきことは何か? ー 
スクールカウンセラーから精神科受診を勧めらたら、どうしますか?」 → クリック

■ 「不登校の子どもが学校から勧められて心療内科、精神科を受診する前に知ってお来たいこと、注意点は?」 → クリック

■ 「腹痛・頭痛・吐き気・ゲーム没頭・昼夜逆転・暴力・暴れ…その本当の原因と対処法とは?」 →  クリック

・・・・・・・・・・・・・・・・・・



さて、クリニックに行くよう進められた生徒に、

医師は心身の不調の内容や程度に従って、

起立性調節障害、対人恐怖症、……症、発達障害などなど、

最もらしい病名をつけられ、

薬を処方されます。


現在の日本には多くの精神的な症状・障害の

名称があり、覚えきれないほどです。

スクールカウンセラーや医師は

子どもたちに遠慮なく“〇〇症状”、“〇〇障害”の

レッテルを遠慮なくバンバン張りつけます。


子どもたちや親が本当に求めているのは、

〇〇症状や〇〇障害などの

レッテルを貼ってもらうことではなく、

どもの症状や障害を

克服するための方法であり、

具体的な治療法です。


でも一部の本当の力量と良識のある方を除き、

それをハッキリと示すことのできる

医師やカウンセラーはめったにいません。


“〇〇症状”、“〇〇障害”を根本から

なおすための効果的な方法はほとんどなく、

今なお“手さぐり状態”というのが現状であり、

「残念ながらほとんど当てにならない…」

というのが、多くの専門家の

隠れた本音だと聞いています。


このブログで繰り返し書いていることですが、

薬を飲むと、不登校・ひきこもりに

なった結果として子どもが表す

心身の不調や問題行動などの“症状”を

一時的には緩和することはできます。

が、解決はできません。


クリニックで処方される薬剤は

“症状”に対して作用しますが、

それだけでは、決して

心を“癒す”ことはできないからです。



薬で心のキズを“癒す”ことはできません。

心のキズから生じる“症状”を

一時的に緩和することしかできません。


一時的に緩和しても、

根っこを放っておけば、必ずまた

“症状”が出てきます。

誰にも分かる簡単なことです。

でも、体裁や評判を心配して、

誰もこの“事実”を明言しません。


不登校・ひきこもりは、もちろん薬では解決しません。


薬で不登校やひきこもりが解決するのであれば、

こんなにありがたいことはありません。

あれば、ノーベル賞ものでしょうね。


私も何十万円支払ってでも、

ただちに買いに走ります。

でもそんな薬は、残念ながらどこにもありません。



不登校・ひきこもりが

クリニックで処方される“薬”で治る

思っておられる親は、本当には

一人もいないのではないでしょうか。


おろおろしている時に担任の先生や

スクールカウンセラーに強く勧められて、

おずおずとクリニックに行ってみた…

そんなところが多いようですね。


毎日薬を飲ませても、

不登校もひきこもりも治ったという事例は、

少なくとも私は寡聞にして知りません。

これまで聞いたこともありません。


友人、知人の医師や専門家に訊いても、

そんな話は聞いたことがないといつも答えます。



“不登校・ひきこもりを解決するためには、子どもの心の傷を癒し、心の奥にたまっているつらさや“学校に行くのが恐いトラウマ”を癒し、子どもの心の内側から元気にしていく他に道はない”


そう言ってもいいと思います。




・・・・<ご参考>・・・・・・


 「“学校に行けないトラウマ”お子さんの悲しみとつらさを消す魔法とは?」 → クリック

 「お子さんの“学校が恐いというトラウマ”と心の辛さをなくす4つの秘訣とは?」
  “
「学校に行かなくてもいいよ」と宣言する”  → クリック
  “
お子さんの要求を100%満たしてあげる” → クリック
  “
気になる言動を見ない、言わない、笑顔で接する” → クリック
  “
お子さんの辛い心に共感し、スキンシップをする” → クリック

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




(②に続きます)




 

 

 

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お母様たったお一人でも

お子さんを決して見捨てないで、

 

とことん守るお気持ちを

しっかりお持ちいただければ、

 

お子さんは、早晩、必ず復活します。

 

お子さんの心の傷が癒やされれば

学校に行くのが恐いトラウマも消えます。

 

そうなれば

 

お子さんの笑顔も元気ももどり

誰からも促されなくてもお子さんは

自ら喜んで学校に、

勉強にもどっていきます。

 

苦労知らずの他の子どもたちよりも

精神的にたくましく、愛情豊かな

夢と希望と生きがいを持った

素晴らしい大人に成長して行くでしょう。

 

 

 

わが子の復活を

勇気と希望を持って

信じて待てば

 

お子さんは復活し

笑顔で元気に

自ら喜んで再登校する日が

必ず訪れてきます。

 

お母様、大丈夫です!

 

必ずお母様もお子さんも

近い将来、笑顔で

今の苦悩と辛さを

懐かしく振りかえる日がきます。

 

今日も元気に

頑張って行きましょう!!

 

 

 

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