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情報起業のマインドセット ダイレクトマーケティング

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【マーケティング能力なくして成功無し】

マーケティングと聞くと、いろんなことを思い浮かべる人がいます。

MBAを勉強した人ならば、3C分析やSWOT分析などを思い浮かべるでしょう。
ウェブマーケティングに携わっているならば、SEOやPPC広告、
または自分にはまったく関係ない世界だと思っている人もいるはずです。

ビジネスをやるにあたって、マーケティング能力、もしくはマーケターの力は必須です。
なぜならば、これらは売ることに直結するからです。
当たり前ですが、売れなければビジネスが成り立ちません。


そして、この“売る“ということに特にフォーカスされているのが、
ダイレクトマーケティングと言われる物です。

ダイレクトマーケティングは、日本では神田昌典さんがそのノウハウを広く展開して
成功したことで知られていますが、利益を上げる、
お客さんからの反応を得るということにフォーカスしたものです。

本来、マーケティングは全て利益を上げることやお客さんからの
反応を得ることが目的なのですが、日本の企業ではそのような観点が無いばかりか、
マーケティングをやっている人がいない企業も多数あります。

つまり、日本におけるマーケティングはまだまだ発展の余地があるということで、
この分野を勉強することはとても良い投資になるでしょう。


では、ダイレクトマーケティングとはどのようなものか?

その特徴をご紹介します。

1. 結果にフォーカスしている。
自分の意見や友達の意見、親の意見、従業員の意見、競合の意見などは
一切参考にしないということです。結果の出たことのみ信用するというのが原則です。

2. 基礎となる3M。
全ての成功しているマーケティングには、3つの基礎があります。
1番目にメッセージ。自分や自分の商品、サービス、会社、特徴などについて何を伝えるか?ということです。
2番目にマーケット。メッセージを誰に届けるのか?ということです。
3番目にメディア。どのようにメッセージを伝えるのか?という部分です。
これらの3つが上手く活用されたとき、最高の結果を生み出すことが出来ます。

3. 勝手に推測しない。自分のメールを読んでくれているだろう、自分の話を聞いてくれるだろう、
自分のことを覚えているだろう、自分の広告を見てくれるだろう、
などと見込み客の行動を勝手に予測しないことです。
代わりに、見込み客は“読まない、買わない、行動しない”と考えることです。

4. 反応を得ることだけにフォーカスする。
イメージ広告などを出すのはお金の無駄だと考えます。ホームページから、広告から、チラシから、
とにかく見込み客からなんらかの反応を得ることを第一の目的としています。

5. ワンステップ、一回きりのマーケティングは使わない。
メールを一回送ったからといって反応があるとは思わないことです。
繰り返し繰り返し、同じメッセージを違った方法で伝えます。
また、高価なものは、一回で売ろうとはせず、フロントエンド商品(もっと安い商品)を使って、
継続的に見込み客とコンタクトを取ります。一般的に、人が何かを買おうとするとき、
7回程度、売り手とのコンタクトをすると言われています。

6. メディアによって違いは無い。
イエローページに広告を出そうが、ネット上に広告を出そうが、チラシを出そうが、
反応があるものはあるし、無いものは無いと考えます。
つまり、メディアによってそれほどの違いはないということです。

7. 顧客を差別する。
お金持ちの人と貧乏の人では、どちらの人があなたにお金を払ってくれそうでしょうか?
いうまでもなく、お金持ちの人です。貧乏人ではなく、お金持ちの人を探す、
そして興味の無い人を説得するのではなく、興味のある人を探したほうが売るのが簡単です
。お客さんに選ばれようとするのではなく、こちらからお客さんを選ぶようにします。



さて、ではダイレクトマーケティングの能力を高めるには、
具体的にどうしたらよいのでしょうか?
私は主に以下のことを勉強すると良いと考えています。


1. コピーライティング
コピーライティングというのは、要するに文章術のことです。
特にインターネットにおいてはコピーライティングは超重要です。
なにしろ、インターネット上の情報の95%以上は文字によるものだからです。

2. 行動心理
心理学です。人がどのようなことに反応するのか、
何を欲して行動するのかといった人間の行動心理です。

3. セールス
コピーライティングの世界ではこんな言葉があります。

“コピーライティングとは、文字に書かれたセールスである。“

つまり、物を売れない人には、売れる文章はかけないということなのです。
セールスというとしり込みしてしまう人も多いですが、
セールスの能力を身に付けることは、人生のどんな場面においても有効に働きます。


インターネットを使ってビジネスをする際、ホームページの作り方を勉強するのは間違いです。
それは広告代理店で働くために、テレビの構造を勉強していることに近い行為です。

ダイレクトマーケティングこそが、売り上げをもたらしてくれます。


P.S
もしあなたがインターネットビジネスで成功したいのであれば、
海外の最新情報を仕入れることが一番だと思います。

こちらをご覧ください。







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情報ビジネスの雄、マークジョイナーのマーケティングレッスン

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マークジョイナーは情報ビジネスの黎明期(れいめいき)から活躍しているマーケターであり、
Eブック販売をいち早く手がけたことで知られています。

いまでは表に出ていることは少なくなりましたが、それでも現代の
インターネットマーケター達に大きな影響を与えている人物です。

今日は彼が提唱するインテグレーションマーケティングという考え方をご紹介します。

インテグレーションとは統合するという意味で、自分と提携相手のマーケティングを
統合させることによってお互いに大きなメリットを生み出すというコンセプトです。

インテグレーションマーケティングでは、提携相手がマーケティングをするたびに、
自分は労せずしてお客さんが増えたり、売上が上がったりする、
自分の知らないところで利益が上がる、といった一見、
信じられないようなことが起こるのです。

ITでは世界最大のソフトウェア会社マイクロソフトが、
この手法を利用して一気に成長しました。

飲食ではマクドナルドとコカコーラがこの手法を利用しているようです。

また、インターネットビジネス業界でもインテグレーションマーケティングは
盛んに行われるようになっているとのこと。

マークジョイナーによると、インテグレーションマーケティングは
競争が激しいインターネットビジネス業界において、
小さなビジネスが大きくなる、またはスタートしたばかりのビジネスが成長する
数少ない方法の一つであるとのことです。

マイクロソフトやマクドナルド、コカコーラはどのように
インテグレーションマーケティングを利用しているのか、
そしてそれをインターネットビジネスに適用するとはどういう意味なのか?

詳しいことは以下の海外ネットビジネス情報、

「ルーツ」メンバーサイトの中で公開されています。







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異端児スーパーコピーライターが子供に宛てた手紙

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まるでホームレスのような風貌、ぶっきらぼうな語り口、そして乱れた素行。

とてもビジネスマンとは思えない彼であったが、コピーライター として腕は超一級で、人々は彼をコピーライティングのゴッドファーザーと呼んだ。

亡くなった今でも語り継がれる伝説的な広告やキャンペー ンを数多く展開した。

海外のインターネットマーケターの中でも彼のコピーライティングノウハウを学ぶものは多く、ネット上では彼が行った セミナーの内容や広告文章が高値で売買されているという。

中でも彼が1980年代に書いた、子供への手紙には彼が生涯かけて学んだ、ダイ レクトマーケティングやコピーライティングの真髄が記されていた。

モノを売るという行為における原則はそう変わるものではない。この手紙 には今でも十分に活用できるマーケティングとコピーライティングの原則が書かれている。

残念ながらこの手紙は日本語では公開されていない が、海外ネットビジネス情報を提供する「Roots」の中でその一端を垣間見ることが出来る。

詳しくはこちらを参照されたい。







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