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【文章をうまく書くには】

インターネットビジネス、特に情報ビジネスにおいては文章力がかなりモノをいいます。
ここでいう文章力は文法的に正しいという意味ではありません。

自分の考えを正しく伝える能力、
難しいことをわかりやすく説明する能力(またはその逆が必要なことも)、
感情に伝える能力、

など”売る”ための文章力、”伝える”ための文章力です。


では、文章力向上のためにはどうすれば良いのか?

それは”量をこなす”ことと、”他人の目に晒す”ということだと思います。


私達は文章というのは日常的に見ているために、文を書くことを練習することだと思っていません。
しかし、人の話を聞いて理解するのと、自分で話すのが大きく異なるのと同様、
読むのと書くのでは大きな違いがあります。

考えてみると、私達は大人になるまで、また大人になってからはさらに、
文章を書くという作業量が決定的に少なすぎます。

学校の国語も基本的にはインプットの量がはるかに多く、アウトプットは少ないです。
社会人になってからはせいぜい身近な人にメールを書くくらいですので、
多くの人は実は正式な文章を書く機会がとても限られています。

小さい子供のころは、一文読むだけでも時間を要しますが、
読む量が増えれば増えるほどスピードも精度も上がります。

それと同じく、書く量が増えれば書くスピードも精度も高まります。



とにかく書く量を増やす。

そしてそのために有効なのが、”他人の目に晒す”ということです。

書く量を増やすといっても、自分ひとりでやっていては気持ちもネタも続きません。

なので、メールマガジンやブログで、テーマを決めて書く習慣をつけます。

このようにすれば、自分の文章が他人の目に触れるため、必然的にもっと上手く書こうという意欲が沸いてきます。

自分が書くという習慣を持つことで、他人の文章を見る目が変わってきます。
これまでは単にぼーっと読んでいただけなのが、どのようにして伝えているのか、
どのような表現を使っているのか、などを意識するようになります。

これによって、さらに自分の文章力が上がっていくわけです。

ブログを始めても続かない人が多いですが、これは”質”を意識するあまり、
” 量”をおろそかにしているからです。本当は逆で、”量”をこなせば自然と”質”が付いてきます。



文章を大量に、そして他人の目に晒すということにはビジネス上においても意味があります。

インターネットは基本的に情報で成り立っています。

たとえば、インターネット上にあなたがビジネスをしている分野の情報が100あった場合、
そのうちあなたが発信している情報が90だったとしたら、
あなたはその分野の専門家としてみなされるようになります。

さすがに9割とはいかなくても、あなたが情報を発信すればするほど、
その分野でのポジショニングが確立できるようになれるわけです。


P.S
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