悩める少年野球 | always new days

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二人の育児でイライラ・・・でもワクワクも忘れず。
美味しいもの大好き!食いしん坊ママのブログです。

何度か書いてると思いますが、息子(小学四年生)は本帰国してから野球を始めました。
ずっとやりたがっていたから、というのもありますが、体験に行った時、お父さんたちの指導に愛が感じられて素敵だった、というのが第一の理由でした。
あと、
それほど親の負担もなく
それほど子供の練習も厳しくなさそう
という第二の理由も、第二とは言え、大きかったです。

親の負担に関して。
勿論、最低限の役回りはありますし、それは理解していました。関連記事はこちら→無理はしない

練習に関して。
火、水、金、土、日、とあります。
はじめフルで行っていたときは大変でしたが、英語を始め、ピアノを始め、今は火、土、日です。
更に監督が変わり、練習時間が短くなりました。ダラダラせず集中するように、とのことらしいです。

でも、平日練習はダラッダラらしいです。
ダラッダラ
なかなか集まらない
なかなか始まらない
挨拶しない
返事しない

後半は平日とか関係なくですねアセアセ
ただ、土日はお父さん方がいるので、マシらしいです。
私は平日の見守り当番ができないので(子供たちの習い事で)、そういう様子を見たことがありませんでした。

ただ。

そういうダラダラした部分って試合見てても出るので想像はついていました。

昨日お母さん方で立ち話をしてたんですが。
厳しくした方がいいのかなって。
「でも厳しくするとさ、文句言う親も出てくるんじゃないかな」
「うーん、でも野球をさせてる時点で、そういうこと言うかなぁ?」
「今日の相手チームもボロクソに言ってたじゃん。でもさ、そーゆーチームは強いじゃん」
「そうなんだよねー。子供たちもなんだかんだで大丈夫なんだよね」
引きずらないよね」
「でもうちも昔厳しくて、それで部員数激減したんでしょ」
「そうなんだ、、」
「そっから優しくなって、弱くなったんだよ」

いわゆる飴と鞭がうまく使えるか、通じるか、ですかねキョロキョロ
小学生の間は厳しくしないと分からない、のかもね、という結論に落ち着きました。
もっともっと色んな話出ましたけどニヤリ

ただ、
正直、
こういうゆるい感じだからこそ入部しやすかった、というのはあります。
今も簡単に休めるし、居心地はいい。

でも、
最近全く試合に勝てていないし、
子供たちに悔しさも感じられない。

それは非常に残念です。


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