ソーシャルメディア研究ブログ【初心者向けに具体的活用術を公開】 -2ページ目

ソーシャルメディア研究ブログ【初心者向けに具体的活用術を公開】

初心者向けにTwitterやFacebookなどのソーシャルメディアを駆使し集客や売上をUPさせる手法を公開してます。初心者でもわかる&超具体的&価値ある情報を発信することを心掛けております。

トップ >> ウェブ活用術 >> 動画が完成して終わりではない!?-教育分野での動画活用事例-

[三鷹市にある学校法人明泉幼稚園のお泊り保育の紹介ムービー]



毎年親元を離れ、

長野県安曇野市北アルプスの山麓に設けられた

園外施設で2泊3日過ごします。


そんな大自然の中で、

「美術館めぐり」「川遊び」「スイカ割」「ダムの見学」

「花火」「お楽しみ会」などイベントも盛りだくさんだが・・・


◇ 保護者の方は、林間保育の内容が実際にわからない・・・

◇ 素晴らしい課外活動に取り組んでいるのに対外的にPRできてない・・・


[なぜ林間保育のムービーを作ったのか?]

上記の内容と少し被りますが・・・

◇ 園長ブログの反響があり、保護者の方が喜ぶサービスを考えていた

◇ 林間保育は他にない取り組みだから対外的にPRしたかった

◇ 俯瞰的にでも映像で伝えたかった(=保護者との話題作りにも繋がる)


園長の方針で、幼稚園の年中行事だけでなく、

園芸教室など食育活動を保護者を対象にブログで情報公開しております。

林間保育も同様に、ブログでその内容を発信していたそうですが・・・


「川遊び」「花火」「お楽しみ会」など、

大自然の中で子供たちが動き回る姿や生き生きとした

表情を静止画だけで伝えるのには限界を感じていたそうです。

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そういったことに加え、

明泉幼稚園が実施している林間保育(=親元を離れ、園外施設で宿泊)は

三鷹武蔵野市どこの幼稚園でも取り組んでない課外活動ですので、

以前から対外的にPRして認知してほしかったみたいです。


[どういったことに気を付けて動画制作したのか?]

-内容-

林間保育の内容を伝えるのは当然として、

その目的やその最中で教員たちが気を付けている事を伝える事で、

保護者の方のご理解を得られるようにテロップや編集に気を付けました。


本来ならカラフルにもっと視覚的に楽しく見せる必要があるですが

教育機関である事と、保護者の方の中にはそういうのが

好ましくないと考える方もいらっしゃると思いそういう選択をしました。


-映像-

◇ 最初の映像で惹きつけられるように3次元で写真やテロップを動かしました

◇ 映像は掴みが大事だと個人的に思っており、それは注意して作りました

◇ 教育機関なので、エフェクトはワンポイントに留めました


映像だけでは3分観るのはストレスを感じる可能性が高いので、

カット数を多くしてテンポよく見せる事や音楽、テロップを常に流し、

情報を常に与える事でそのストレスを緩和させることに一躍買ってます。


動画制作したら終わり・・・ではない

◇ 幼稚園のウェブサイトだけでなく、ブログ内にyoutube動画を貼付

◇ 入園案内プンフレットにurlを貼付(=動画への導線設計)


くどいようですが、ターゲットは

① 保護者の皆様

② 幼稚園を探している、または入園案内(=入園願書)説明会にきた方


ターゲットの意向と学校法人の特性を考えた結果、

媒体(=ブログ、パンフレット)を連動させて効果を引き出すことにしました。


ご存知の通り、主婦の口コミは絶大ですので

ウェブサイトなどに貼付して、

いつでもどこでも見える環境(=モバイルでも)を作ることが

下手にsnsやメディアに露出して炎上など起きる

リスクを考えると無難だと思いました。


一方で、youtubeを添付することはSEO対策にも繋がります。

実際、動画を埋め込まれたコンテンツ(ウェブページなど)は

文字だけのコンテンツに比べてGoogleの検索結果上位1ページ目に

表示される確率が53倍に上がるそうです。


『Forrester Research』の調査ですので信頼できます。

ただ、今回のケースは保護者の(=所謂、既存顧客)を対象に、

そこから低コストで効率的に拡散させる(=バイラル効果)のが目的ですので…


動画マーケゲィングを考える際に、

映像のスペックは? 効果は出るのか? SEOに本当に繋がるのか?

勿論、大事な要素ですが、動画の目的とターゲット、

そして制作後の運営が大事なのです。

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トップ >> 動画編集 >> 三脚選びが重要な理由-三脚でアングルを固定-

前回と内容が多少被りますが、

まずはライティングです。


[ライティング]

白熱電球など色が付きやすいものは

そのまま取ってしまうと色が付いてしまい、

本来見せたかった色がみせれない事もあります。


ライティングは明るさだけではなく

色という意味でも重要なのです。

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[三脚]

もう一つ重要なのは三脚です。

三脚はどうしても映像そのものに直接関わらないため、

こういった仕事をしていない方は軽視しがちです。


三脚はピンからキリまで価格があり、

上記の事から安い三脚を選びがちです。


しかし、実際は三脚というのは

動画撮影において切っても切れない重要な部分であると言えます。

どんなに気を付けても手持ちで撮影するとぶれます。

三脚がある事でブレませんしアングルが固定できるので、

ビデオカメラ撮影においては必須です。


一眼カメラ等における静止画の撮影も同様です。

特にシャッタースピードを落とした設定では必須と言えるでしょう。



以上の理由で

三脚は撮影において重要であるとお伝えしました。


重要なのはしっかりとカメラを支える三脚を選ぶ事です。

軽い三脚で撮ると上手く支えてくれないので、

カメラがブレます。


それはちょっとした振動や衝撃だけではなく、

カメラの操作でもぶれてしまうので、

しっかりとした三脚選びが重要になります。


三脚をしっかりとしたものを使うと安定感のある画が生まれます。

今回の講演の動画ではブレずに固定で撮影し続けられるのです。


こうして安定した三脚はパン、

チルト等カメラを動かしながら撮影する事においても効力は発揮されます。

三脚はカメラ等とは違い、基本的に一生モノです。


初心者の方は軽視しがちですが、

しっかりとした三脚を選べばずっと持っていられるので

妥協することなく選んでいただければと思います。


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トップ >> 動画編集 >> ライディングの基本-室内撮影においては照明が必須-

農業経営学研究室Facebookページが主催の

農業者と料理人のコラボ企画を事例に、ライディングの話をします。


[食べて応援!こだわり料理で需要喚起]



室内撮影において一番重要なのがライティングでしょう。

屋外ですと、陽の光が出ているので十分明るさは取れるのですが、

室内撮影においては照明が欠かせません。


[前回のおさらい]

カメラの明るさを決定づけるのは

F値、シャッタースピード、ISO感度の3つです。


F値、シャッタースピードで明るさを稼ぐには限界があります。

F値を下げても明るくなりきらないですし、

また被写界深度が浅くなり、ボケやすくなります。

シャタースピードを下げたとして、下げ過ぎるとブレブレのものができます。


そこでISO感度を上げるという事になるのですが、

ISO感度を上げ過ぎるとザラザラな画が出来上がります。

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上の写真の様にISO感度を上げて撮ると、

ザラザラで使えないものが出来上がります。


[ライディングの基本]

そこで考えられるのが照明という事になります。

室内撮影においては画質良し悪しのほとんどを

照明が握っていると思って良いでしょう。

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上の写真は照明機材を使った写真です。
(色補正なし)

照明自体光が強いので直接当てると強い影ができます。

なので上の写真はディフューザーと呼ばれる

白い布を当てて垂直方向に当てて撮影しました。

照明の角度には細心の注意を払わなければなりません。

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上の写真は2灯使いました。

1つは直接当てて、

もうひとつは天井に当てて反射させようと思ったのですが、

天井に当てたのが弱く顔の右側が影になってます。

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そのため直接当てました。

このように照明を複数当てて影ができない様にするのが

室内撮影において重要なポイントです。


画質の良し悪しの他に照明の種類によって色が出たり
(黄色っぽかったり赤っぽかったり)

肉眼では十分に光が取れていたりしても

実際は取れてなかったりしているので室内撮影においては照明が必須です。


正しい色を素材の段階で撮る事は非常に重要です、

加工でそれなりに変更できますが、

加工すれば加工するほど画質は劣化します。


また照明等が例えば

赤いと全てが赤くなるので修復不可能になる場合もあります。

3枚目の写真は店内の照明が

多少入ってきているため赤みが出てしまっています。

そのため4枚目の写真の様に

しっかりと照明を当てて色を取る必要があるのです。


今回は以上です。

照明は画質のほかに表現がガラッと変わる重要な部分です。

今後はもう少し踏み込んだ形でお話ができればと考えております。


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トップ >> ウェブ活用術 >> 一眼レフの活用術②-設定と撮影方法-

[初心者向けの一眼レフ活用術です]

今回試しに”一眼カメラ”の動画機能を使って撮影しました。

撮影状況として、2日日間は業務用カメラ(=動画)がメインで、

その間にスチール撮影、それらが一通り撮り終えて撮影しました。



まずは約30秒までの素材、屋外での撮影でした。

(*)雲がほとんどない晴天の状況


晴天の状況はカメラが明るくなりすぎます。

カメラの設定で主に明るさを調整するのが

F値、シャッタースピード、ISO感度です。


F値はレンズの焦点距離をレンズの絞りの穴の直径で割った値です。

例えば絞りを開ける(F値が小さい)と取り込まれる光の量は多く、

カメラの画面が明るくなりますが、被写界深度は浅くなります。

F値が高くなるとその逆で画面が暗くなり、被写界深度は深くなります。


被写界深度とはピントの合う距離の範囲の事です。

これが浅いとピントの合う範囲が短くなり、

それに合わない範囲がボケます。

下の画が被写界深度が浅い状態です。

人物の背景がボケているのが分かるかと思います。

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逆に深いとピントの合う範囲が長くなります。

この調整こそが一眼カメラ独特の世界観を出します。

下の画が被写界深度が深い状態です。

ほとんどピントが合ってますよね。

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次にシャッタースピード。

シャッタースピードとはシャッターが開放され、

フィルムまたは撮像素子がレンズを通した光にさらされる時間です。


この時間が短いとシャッタースピードが速い、

長いとシャッタースピードが遅いと言います。

シャッタースピードが遅いと明るさを確保できる分、

カメラや被写体がぶれると写真はブレブレになり、

動画ですとカクカクなものになります。


シャッタースピードが速いとスポーツ等の動きが激しい場面でも

ピタッと止まっている写真ができますが、動画の場合ですと

パラパラマンガの様な常に止まっているような状態になります。


写真においてはその時の表現方法に合わせて変えていきますが、

動画撮影においてシャッタースピードは

調整は特別な状況でない限りは変えません。


人が日常生活で見ている世界で違和感が出ない設定は1/30~60秒

また蛍光灯は周波数があり、

これにシャッタースピードを合わせないとフリッカー(ちらつき)が発生します。


東日本の場合は50Hzでシャッタースピードを

1/50か1/100で回避する事ができますが、

上記の通り、動画の滑らかさを考えると1/50が適当ではないかと思います。

下の画がシャッタースピードを1/50にした滝です。

実際にはこの様に滝を見ていますよね。

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最後にISO感度です。

感度が高ければ一度に取り入れられる光の量が増える為、

画面が明るくなります。


逆に低ければ一度に取り入れられる光の量が減る為、暗くなります。

ただし、感度が高くなるとフィルムでは粒子が粗く、

ノイズが多くなり、画面がザラついてしまう事があります。

つまり明るさと画質の良し悪しが

最終的に決まるのがISO感度だと思ってます。


ISO感度がなるべく上がらない様にするには

室内撮影ですとライティングが重要になります。

プロのカメラマンのカメラ設定を見ると

やはりISO感度は高く設定していないので、

ISO感度をいかに抑えるかが、画質を保つ重要な課題だと思います。


さて今回は動画においての設定です。

写真ですとF値で写真のボケ具合を設定し、

シャッタースピードとISO感度で明るさを調整していくと思います。

シャッタースピードは特別な効果を狙う以外はISO感度を低めに設定して、

シャッタースピードを明るさの調整に使うのではないでしょうか。


しかし動画の場合はシャッタースピードで述べた

上記の理由から設定を動かすわけにはいかないのです。


つまりF値とISO感度で調整したいのですが、

F値が一眼カメラの独特なボケ具合の調整という非常に大きな要素を持っています。

晴天の状況でボケさせたくF値を下げるとISO感度をいくら設定しても

下の画の様に明るくなりすぎて(露出オーバー)画面が真っ白になります。

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ここで今回はNDフィルターという光を遮断する

サングラスの様な働きをするものがあり、

これをレンズに取り付ける事によりF値を下げたまま、

下の画の様にボケのある動画を撮る事ができました。

$ソーシャルメディア研究ブログ


写真もビデオもそうですが

それぞれに合わせた最適な設定をしなくていけないので、

カメラの事やその環境作りにおいて知識や対応策を常に持つ事が必要です。


次回は室内での撮影がありますので、

一眼カメラでの動画撮影をもう少し踏み込んだ形でお伝えできればと考えてます。


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トップ >> ウェブ活用術 >> 一眼レフの活用術-一眼カメラでと業務用カメラ撮影の違い-

[初心者向けの一眼レフ活用術です]

FacebookなどSNSへの写真投稿や、Youtubeなど動画のアップロード...

素材(=静止画)が全てで、それ次第で反響が変わりますよね。

そういった事から、質を求めて一眼レフにハマっちゃう人も多いみたいです。

$ソーシャルメディア研究ブログ-一眼レフ


私共も、一眼カメラの魅力というものは常々感じていたのですが、

色々とコストが掛かるもので手を出し辛いという感はありました。


ただ制作していく内に更なるクオリティ向上を目指し、

一眼カメラによる撮影に挑戦する事にしました。


そこで、今回はビデオカメラと一眼カメラの動画の違いを説明します。


[ビデオカメラで撮影]

$ソーシャルメディア研究ブログ-ビデオカメラ撮影



[一眼カメラで撮影]

$ソーシャルメディア研究ブログ-一眼レフで撮影


本来は同じ被写体で比べたかったのですが、今手元になかったもので…

しかし違いは一目瞭然ですよね。


ビデオカメラが全体的にピントが合っているのに対して、

一眼カメラはピントが合ってない被写体以外はボケができています。

このボケはカメラの設定次第で強弱が付ける事ができます。


また画素数も違うので、ビデオカメラより一眼カメラの方が色鮮やかです。

これが動画で撮れるという魅力に負けたわけです。


さらに一眼カメラは広角レンズ、望遠レンズ等の交換レンズで

様々なシチュエーションに合わせ交換できるので、

自分が撮りたい、目指したい画へのアプローチができると思います。


実際に映画やミュージックビデオ、

グラビア等の映像でも一眼カメラでの使用が増えています。


こう述べていくと一眼カメラの方が優れていると思われますが...

違います!!


[それぞれの長所と短所]

①ピント

ビデオカメラのピント合わせは楽です。

マニュアル撮影でも被写体の距離に合わせて設定していけばいいのですが、

レンズによって設定が異なるのでそれに合わせないといけません。


特にボケを作りたい場合、

その被写体との距離が離れてしまった場合すぐにピントが合わなくなるので、

常に追うか、マニュアルで合わせ続けるか、どう撮るかによりますが、

どちらにせよ技術が必要です。


一眼カメラのは被写体が常に動く、

または被写体が変わるという状況は適していないと思います。



②手ブレ

最新のビデオカメラの手ブレ防止機能は非常に優れています。

手持ち撮影でもそこまで気にならないというレベルまで来ていると思います。

一方で一眼カメラは、手持ち機能があるのはレンズによって有無があります。


またこの手ブレ防止機能はあくまで写真用の用途で作られており、

機能はしますが、通常のビデオカメラの手ブレ防止機能程ではないようです。


結果として、一眼カメラを手持ちで撮影する際は揺れが酷く、

映像によっては酔いそうになったりします。


これを防止するためにはスタビライザー等の機材の購入、

そしてそれを扱うための技術が必要になります。


③音声

ビデオカメラの場合、チャンネル設定があり(弊社のカメラは二つ)、

これに外付けでガンマイクや手持ちマイク等を付けていけます。

それに対して一眼カメラはモノによっては

外付けのマイクが付けられないものもあります。


カメラマイクだけですと

色々とカメラの捜査の音を拾ってしまうので、良くはないです。


どちらにせよ、

一眼カメラのマイク機能はビデオカメラに比べ劣っていると言わざる得ないです。

インタビュー等の映像は一眼カメラ単体だと満足いくものができないと思われます。


④コスト

ビデオカメラはこれ一つでそれなりに撮れますが、

ビデオカメラと同等の質にしていくために

それを買う費用や扱う知識、技術が必要になります。


どちらも一長一短なので、

それをケースバイケースで使っていければと思ってます。

今後は一眼カメラを使った映像やそれに合わせた

周辺機器の使い方をご紹介していけたらと思っております。


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トップ >> 動画編集 >> 編集の技法-視覚的に飽きさせないカット編集-

知人が期間限定でカフェをオープンすると聞き、

自由が丘で撮影及び動画コンテンツを制作することに!


[くまねこカフェ-期間限定カフェ-]



[OP]

画像を見て強いエフェクトは掛けにくいと思ったので、

そこのバランスを考える必要がありました。

一つ一つのレイヤーを段々と出したり、

距離感を変える等そういった動きを一つのリズムで出す事で

派手なエフェクトを掛けなくても飽きさせないようにはできたと思います。


[本編]

尺が多くなりましたね。

理由としては初見でどういう所かわからない人もいるので、

外観、内観、メニュー等どうしても伝えないといけないカットが

複数あったのでそれで長くなった部分はあります。


ただ、それを短いカットで複数見せる事で、

視覚的に飽きさせないようにはできたと思います。


例えば、スープを飲んでいるだけの場面でも

角度や距離感が違うカットを複数入れる事で全体的な雰囲気だけでなく

視覚的に飽きさせないという効果があります。


またそれらのカットを動きを合わせて繋げる事で

カメラが複数あるようにも見えます。


今回、撮影でもいくつか課題が見えました。

そこはお伝えする事はできませんが、

そこの改善策をしっかりと考え、次の撮影に活かしたいと思います。


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トップ >> ウェブ活用術 >> YouTubeマイチャンネルの最適化-新デザイン対応-

[YouTubeに関する最新情報]

YouTube マイチャンネルのデザインが変更しましたね。

新デザイン変更後、私のマイチャンネルもすぐに対応いたしました。

ソーシャルメディア研究ブログ-youtubeマイチャンネル①


[マイチャンネル新デザイン]

Google+ のデザイン(個人アカウント、ページ)に統一??

背景画像が設定できなくなったことで、

個人的な感想ですがインパクトがなくなった気がします。

また背景画像が無いため、個性が出難くなったのではないでしょうか!?

(*)例えば、背景画像が”洋楽中心=外国人の写真”

ソーシャルメディア研究ブログ-youtubeマイチャンネル②


[TOP画像の設定方法]

①TOP画像、右上の”ペンマーク” (上図)

②”チャンネルアートを編集”をクリック (上図)

③”ギャラリー”でテンプレートを選ぶことが出来ます (下図)

ソーシャルメディア研究ブログ-youtubeマイチャンネル③


[セクションを追加]

①”+セクションを追加”をクリック

②選択画面が表示されますので、コンテンツとレイアウトを選択(下図)

ソーシャルメディア研究ブログ-youtubeマイチャンネル④


“最近のアップロード”と”人気のアップロード”の二項目で十分だと思います。

個人的には変更前のデザインが好きでしたが…

また情報を得た際にはシェアしたいと思います。


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トップ >> 動画編集 >> 色の調整とフィックスで撮る映像-食育活動の動画を事例に-

都会では農業に触れる機会が少ないのが現状です。

ただ昨今では、食に対する危機意識が高まったせいか

食­育・食農教育の関心も高まりつつありますね。


そういった現状の中、

食育の一環である園芸教室の撮影及び動画コンテンツを制作し、

このモデルケースをネット上で広めることで

食育や食農教育への知識、関心が高まればと思っております。



今回のテーマはしっかりと色を設定して撮影をする事でした。

皆さんはテレビの映像をご覧になる機会が大変多いと思いますが、

ああいった映像は大変きれいですよね。


実際にああいった映像を撮るのは難しい事なのです。

撮った素材でも微妙に色温度が異なると、

画面全体が青っぽかったり、赤っぽくなったりします。


映像素材の段階でなるべく色の平均を出してあげる事で、

テレビの映像の様なものに近付ける一歩だと思います。


[撮影の感想]

今回は屋外で雲一つもない晴天の日でした。

光が強く、設定をしっかりしてあげないと

映像が真っ白になるのでそこの設定が大切になりました。


屋外の撮影は明るさが変化しやすいです。

今回は雲が出なかったのですが、

日が雲に隠れると明るさも変わっていくので、

そこで設定も変える必要になります。


結果として映像をご覧になっていただいた方は分かると思いますが、

まずまず撮れたかなという印象です。


今回最初の園児が屋上まで上がって集合までは三脚を使用し、

その後は手持ちで撮影したのですがいかがでしたか?


理想は全て三脚で撮った方がきれいに撮れますが、

撮影対象が頻繁に動く場合どうしても手持ちになります。


そんな時は反射的に動いてしまい

結果として画が常に変化している映像ができます。


そうなりますと見ていて疲れる映像素材になってしまいますので、

撮る時はしっかりとフィックスで撮るように気を付けました。

フィックスで撮る映像は編集もしやすいですし、何よりも見やすいですよね。


以上が今回の撮影のお話でした。

これからもしっかりと課題や目標を見つけ、それを解決する方法を学び、

一つ一つ消化していけたらと考えております。


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トップ >> 動画編集 >> イベント・セミナー撮影及び動画コンテンツの映像活用事例

[撮影の留意点]

農業経営学研究室Facebookページの企画で実施されたイベント内容です。



メキシコ歴史文化講演会に関して、

一番気を付けたのはノーカットで映像で残す事でした。

一つは固定のカメラで撮り、

抜けている所はない状態を作りました。


もうひとつのカメラは手持ちにして様々な角度で撮りました。

ただ動画の性質上、講演内容を聞くための動画なので、

手持ちのぶれている動画よりも、固定カメラの映像を中心に、

カットもそう頻繁に変えずに観ていて疲れない映像を心がけました。


[概要]

メキシコから世界への贈り物であるテキーラは、

ここ数年日本でも認知度が向上してきています。

しかし、材料を始めまだまだ誤解が多いのも事実です。


今回はこうした現状を踏まえて、また今後の更なる浸透を目指しながら、

メキシコ歴史文化およびテキーラの試飲セミナーを開催することに至りました。


[講演者:松浦芳枝]

・神奈川県生まれ

・メキシコの諺・表現研究家

・上智大学大学院(国際学修士)、メキシコ国立自治大学大学院留学

・マルコ・ドミンゲス著『プレミアムテキーラ』(駒草出版)訳者


[講演内容]

日頃、ステレオタイプに陥りがちな固定観念が、

必ずしも実情とマッチしていないことを具体的な事例を通じて指摘したい。


具体的には、

1)スペイン語圏の中のメキシコ

2)日本との関係にも触れながら 

3)メキシコ社会はどのようなものかを 

例えば、陽気なメキシカン(メキシコ人)という

イメージを本当に額面通り捉えていいのか、など。


在墨9年を含む30年以上のメキシコ(人)との関わり...

メキシコ歴史文化講演会の詳細はこちらから。


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トップ >> 動画編集 >> テロップを多用する動画-動画と映像、方針や目標で大きく異なる理由-

[投稿動画に対する意見]

この動画を制作するにあたり、今までの動画の指摘で

テロップが多い

という指摘をいただいておりました。


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[今回のポイント]

今回の動画はそのテロップを少なめに、

また尺を短めにという注文をもらいました。


今回の件に関してはその目標に近付けるために、

一番気を付けたのはカット編集です。


カットの繋ぎで、いかにどういう状況かというのを伝え、

また短い尺で抑えるかというのが今回の動画のポイントであったと思います。


個人的にこのカット編集が編集の中でも自信があったりするんですが、

当日の雰囲気は十分に伝えられたかなと思います。





[撮影]

今回の撮影は私がやったのですが、

実際に撮影をしてから編集をしているので、

イメージが着きやすいという事やこの撮り方は良い悪い等、

収穫や今後の課題も見つかりました。


撮影と編集をどちらもやるのは、大変な部分もありますが、

自分のイメージを動画にするという意味では近道な気がします。


[テロップについて]

最後になりますが、

最近のテレビ番組の影響でテロップに関して過剰反応している方が

いらっしゃいますが、テロップは必ずしも悪ではないという事です。


テロップが多くなる、または動画中心になる、

これは動画にどういう目標を持たせる事で大きく方針が変わります。


今回の動画でも、

どうしても説明したいことが他にあればテロップは自然と増えるでしょう。


逆にただ雰囲気だけでもなんとなく伝えたいのであれば、

全くテロップがないという事もあったでしょう。


同じ素材でも方針や目標が異なれば大きく変わっていくのです。

私は編集者として、クライアントの目標に対して近付ける事、

それに対して最適の提案ができるように努めていく所存です。


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