映像プロデュース②-八ヶ岳野辺山の活性化にむけて- | ソーシャルメディア研究ブログ【初心者向けに具体的活用術を公開】

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【ズームの効果的な使い方-野辺山の広大な大地を事例に-】



野辺山の広大な所をどうやって

映像で表現をするかが課題だと思いました。


アクセントとしてパンやチルト等カメラを動かし、

広さや奥行きを表現するカットを入れていったのですが、

今回は意図的にズームのカットを入れていきました。


ズームは撮影者が動けない場合、

被写体に対して寄りや引き等画角を調整するので、

よく多用しますが、ズームというのはそれ以外にも

広さや奥行きを表現する際にも使ったりします。

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上の写真のようにズームインしたカットは

ズームインた後の被写体をより注目させることができます。


このようにズームしたものを挿入すると効果的なのですが、

パンやチルトと違い、注意しなければいけない事があります。


1つ目は人間の目ではこのような動きはしないので、

多様はしないことです

このようなカットが連続してしまうと気持ち悪くなりますので、

注意が必要です。


2つ目はズームした状態は手持ちカメラですとブレやすくなります。

どんなに気をつけてもカメラは揺れてしまいますので、

アップした分揺れは大きくなります。

三脚等で固定した場合は大丈夫ですが、

手持ち撮影の場合は注意するべきです。


手持ち撮影でアップしたカットを

連続して見せられる映像は不愉快でしかなりません。

ただ映像においてパン、チルト、ズームは

アクセントとして使っていくと効果的ですので

完成形をイメージしながら撮っていく事が重要です。


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