色の調整とフィックスで撮る映像-食育活動の動画を事例に- | ソーシャルメディア研究ブログ【初心者向けに具体的活用術を公開】

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都会では農業に触れる機会が少ないのが現状です。

ただ昨今では、食に対する危機意識が高まったせいか

食­育・食農教育の関心も高まりつつありますね。


そういった現状の中、

食育の一環である園芸教室の撮影及び動画コンテンツを制作し、

このモデルケースをネット上で広めることで

食育や食農教育への知識、関心が高まればと思っております。



今回のテーマはしっかりと色を設定して撮影をする事でした。

皆さんはテレビの映像をご覧になる機会が大変多いと思いますが、

ああいった映像は大変きれいですよね。


実際にああいった映像を撮るのは難しい事なのです。

撮った素材でも微妙に色温度が異なると、

画面全体が青っぽかったり、赤っぽくなったりします。


映像素材の段階でなるべく色の平均を出してあげる事で、

テレビの映像の様なものに近付ける一歩だと思います。


[撮影の感想]

今回は屋外で雲一つもない晴天の日でした。

光が強く、設定をしっかりしてあげないと

映像が真っ白になるのでそこの設定が大切になりました。


屋外の撮影は明るさが変化しやすいです。

今回は雲が出なかったのですが、

日が雲に隠れると明るさも変わっていくので、

そこで設定も変える必要になります。


結果として映像をご覧になっていただいた方は分かると思いますが、

まずまず撮れたかなという印象です。


今回最初の園児が屋上まで上がって集合までは三脚を使用し、

その後は手持ちで撮影したのですがいかがでしたか?


理想は全て三脚で撮った方がきれいに撮れますが、

撮影対象が頻繁に動く場合どうしても手持ちになります。


そんな時は反射的に動いてしまい

結果として画が常に変化している映像ができます。


そうなりますと見ていて疲れる映像素材になってしまいますので、

撮る時はしっかりとフィックスで撮るように気を付けました。

フィックスで撮る映像は編集もしやすいですし、何よりも見やすいですよね。


以上が今回の撮影のお話でした。

これからもしっかりと課題や目標を見つけ、それを解決する方法を学び、

一つ一つ消化していけたらと考えております。


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