長野の技術士H2です。
長野県はスキー場もオープンし、すっかり冬になっています。
長野県はスキー場もオープンし、すっかり冬になっています。
技術士に合格してから、しばらく止めていたスキーを再開し、はまってしまいました。
趣味のスキーの話について書きます。
趣味のスキーの話について書きます。
私は基礎スキーというジャンルのスキーをやってます。
スキー学校の先生とかの滑り方でして、ゲレンデを安全に格好よく滑ることを目的としています。
スキー学校の先生とかの滑り方でして、ゲレンデを安全に格好よく滑ることを目的としています。
基礎スキーには、教程という指導方針がありまして、今年から変更されてます。
最近は、スキーの道具の技術進化が目覚ましく、昔と滑り方が変わってきています。
昨年までは、カービングスキーを前提とした、ズレの少ない滑りを是としたもので、
昔の滑り方が否定されていました。
昨年までは、カービングスキーを前提とした、ズレの少ない滑りを是としたもので、
昔の滑り方が否定されていました。
私がスキーを再開したときも、昔タブーとされたことが、是とされていて正直びっくりしました。
(例えば、自分からターンの内側に体を傾けて滑ること。昔は内倒と言われてNGでした。)
(例えば、自分からターンの内側に体を傾けて滑ること。昔は内倒と言われてNGでした。)
しかし、昨年までの滑り方だと、ゲレンデのコンディションが良いと通用しますが、
荒れてくると通用しない滑り方でした。
現実には、昔のズラす滑り方も使っていて、教程と現実にギャップがありました。
荒れてくると通用しない滑り方でした。
現実には、昔のズラす滑り方も使っていて、教程と現実にギャップがありました。
そのため、今年から昔の滑り方も是とする教程に変更されました。
技術が進歩しても、基礎・基本というものは普遍だと感じました。