愛知のJittaです。
昨日(30日)11Net-P.E.jp全国大会に参加頂いた方はお疲れ様でした。
40名を超える方々に参加していただき、大盛況で終えることができたと思います。
講演では、白柳先生、杉本先生に技術士のロマン、設計技術の伝承に関してご講演いただき、活発な議論をさせていただきました。また、一人一言ではわずなか時間ながらも改めてみなさんのことを知る良い機会になったかと思います。
 全国大会を終えて改めて技術士という資格の素晴らしさを知ることが出来たような気がします。
・業務、立場の枠を超えて技術士という絆で多くの方と結ばれる。
・多くの方の経験、知識を吸収する機会に恵まれる。
・今後の日本の技術、発展のためにという観点で真剣な議論ができる。
などなど、機械部門は資格取得のメリットという点が理解されにくいところがありますが、良いことがたくさんあるなぁと実感できる大会であったと思います。
 技術の伝承に関しては、執筆などの人に理解できるように表現することで、その知識が真に自分のものになるというようなお話もありました。現在、私も一次試験の受験対策本の執筆をしていますが、理解していたつもりの公式も解説として記述をしていくと本当の理解はしていなかったことに気づかされます。自分の知識を確かなものにする機会をもらっていると思い、完遂していきたいと思います。
 
 また、なにより全国大会の醍醐味は懇親会での交流にあると思います。おかげで懇親会→二次会→三次会と飲みニケーションをすることが出来ました(三次会では力尽きて少し寝てしまいましたが・・・)。懇親会会場ではほぼすべての方が同じ席に留まっていることはなく、あんな活発に動き回る飲み会も珍しいと技術士のパワーを実感しました。このような楽しい飲み会は久しぶりでとても満足できました。
 懇親会後の全体写真を撮り忘れてしまうというチョンボ?もありましたが、みなさんの心の中には刻まれていると思います・・・。
是非ともこの素敵な集まりは継続していけるように頑張って行きたいと思いました。
 
来年もお会いしましょう!(関東かな?)イメージ 1