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読書で幸せをみつけましょう

『金を使うなら体に使え。老化のリスクを圧倒的に下げる知識・習慣・考え方』(堀江貴文)の中で戸原教授は

「筋力維持のためにも長時間横になる生活は良くありません6時間以上立っていると骨格筋を維持しやすいので、立ち上がって移動したり人に会ったり、どこかへ出かけるのもいい

と述べています。

老いてゆくスピードを上回るスピードで骨格筋(自分の意志で動かす事ができる筋肉)の成長を達成する事ができれば、最高の体調を維持してゆく基礎となる気がします。

人に会いに行く事で得られるメリットは多々感じますが、骨格筋維持にも役立っている事を考えると、面倒だなと思う気持ちに打ち勝ち、無理のない範囲でスケジュールを組んでゆきたいと思います。

 

 

『後悔しない自分になる!勝間式超ロジカル選択術』(勝間和代)の中で著者は

若さや健康が失われていくスピードに対して、自分の知識や経験が増えていくスピードの方が上回ってさえいれば、賢く楽しい年寄りに間違いなく近づいていきます。しかも体力とお金の貯金があれば、老後は恐れることはありません。

と述べています。

若さや健康が失われていくスピードを上回り知識や経験を増やすスピードを出す事は私も可能だと実感しています。

日々運動する事を習慣化し、睡眠をたっぷりとって健康な状態を保ち、人に会いに行って雑談やグループワークをし、自宅ではネットや読書をしインプットしたものを、ブログでアウトプットする等継続していますが、上回っている感覚をつかんでいます。

まだまだ年齢差別が強く、年齢で人の価値もかなり決められてしまう事が多いですが、上回っていれさえすれば、年齢差別を受けても突破する方法があるのではと思います。

健康寿命を延ばし、戦略をたて、老後をおそれず、日々挑戦してゆきます。

 

『はじめての人類学』(奥野 克巳)の中で著者は

日本人は、恥辱感を原動力としています。

世間の目を気にしながら、恥をかかないように自己を抑制するのです。


と述べています。

日本人の特性を述べており、自身にもあてはまる感じがします。

しかしその特性を突破してゆかなければ、飛び込んでいったり、いろいろな体験がしにくくなると実感してます。

知らない人とでも、勉強会を開き交流したり、さまざまなグループワークに参加し、交流を広めたいと思います。

 

 

『科学的に自分を思い通りに動かすセルフコントロール大全』(堀田 秀吾)の中で著者は

身近な場所で、10分間の階段の昇降をすると、眠気覚ましに効果があり、活力も得られる。

と述べています。

私の勤務先も階段を利用できる環境にありましたので、トイレ等を利用する時は、別の階のトイレを利用するようにし、階段を使っていましたが、さらに著者の述べている効果が得られるのであれば、ディスクワークで集中力が途切れたなと感じた都度、活力を得る為に階段を利用しに行こうとおもいました。

得に午後は集中力が続かくなってしまう状況が多いため、あまりに回数が多いと周りの目も気になりますが、状況をよく確認しながら、階段を利用するタイミングをふやしてきたいと思います。

 

 

 

『経済評論家の父から息子への手紙 お金と人生と幸せについて』(山崎元)の中で著者は

人脈と知識を拡げる上で「勉強会」は有力な手段だ。

自分で主催するか、幹事を引き受けよう。

自分が主導する勉強会だと、テーマ、講師、スケジュール、勉強会のメンバーを自分に都合よく選ぶことができる。

また、会の連絡などを通じて、メンバーとの人間関係を強く結ぶことができるし、会の世話を通じて多少の「恩」を売ることもできる。


と述べています。

私も勉強会に近いオフ会によく参加させていただいていますが、オフ会を主催した事はまだありません。

確かに著者のいうとおり、それではいけないと感じました。

主催する場合の手間や、うまくいかなかった場合等考えてしまっているのだと思います。

おちついたら是非挑戦してみたいと思います。