『経済評論家の父から息子への手紙 お金と人生と幸せについて』(山崎元)の中で著者は
人脈と知識を拡げる上で「勉強会」は有力な手段だ。
自分で主催するか、幹事を引き受けよう。
自分が主導する勉強会だと、テーマ、講師、スケジュール、勉強会のメンバーを自分に都合よく選ぶことができる。
また、会の連絡などを通じて、メンバーとの人間関係を強く結ぶことができるし、会の世話を通じて多少の「恩」を売ることもできる。
と述べています。
私も勉強会に近いオフ会によく参加させていただいていますが、オフ会を主催した事はまだありません。
確かに著者のいうとおり、それではいけないと感じました。
主催する場合の手間や、うまくいかなかった場合等考えてしまっているのだと思います。
おちついたら是非挑戦してみたいと思います。