『科学的に自分を思い通りに動かすセルフコントロール大全』(堀田 秀吾)の中で著者は
身近な場所で、10分間の階段の昇降をすると、眠気覚ましに効果があり、活力も得られる。
と述べています。
私の勤務先も階段を利用できる環境にありましたので、トイレ等を利用する時は、別の階のトイレを利用するようにし、階段を使っていましたが、さらに著者の述べている効果が得られるのであれば、ディスクワークで集中力が途切れたなと感じた都度、活力を得る為に階段を利用しに行こうとおもいました。
得に午後は集中力が続かくなってしまう状況が多いため、あまりに回数が多いと周りの目も気になりますが、状況をよく確認しながら、階段を利用するタイミングをふやしてきたいと思います。